白髪染めが大げさに。「マスカー」を買って浴室を養生する

カラートリートメントを使って白髪をぼやかす生活を送ってきたが、汗をかくたびに・頭を洗うたびに色落ちすることにほとほとうんざりした僕。今更ながら、ガチの白髪染めに戻したのがつい最近のこと。

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懸案の、飛び散った白髪染めの黒い染みが落ちなくなる問題は、解決していない。せいぜい浴室の壁をたっぷりと濡らしておくこと、そして飛び散らないようにビクビクしながら白髪染めを使うことくらいしかやりようがない。

そう思っていたら、このサイトの記事を読んだ方から「マスカーを使うといいよ」と入れ知恵を頂いた。マスカー?なんだそれ。

調べてみて、なるほどと感心した。

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養生用のビニールシートに、マスキングテープがドッキングしたものだ。ビニールシートは小さく折りたたまれていて、それがトイレットペーパーのようにロール状に巻かれている。

これまで、浴室における白髪染め飛び散り防止のため、ゴミ袋とガムテープで養生シートを作ろうかと思ったことがあった。しかし、それで広い面積をカバーするのは無理で、諦めていた。

しかし、この商品はまさに僕の願いを叶えてくれるものだった。ありがたい、さっそく試してみよう。

発注したのは、1,100mm✕12.5mのもの。高さ1.1メートルのシートだと、風呂場の壁面を養生するには高さが足りない。それをわかった上でこれを選んだのは、大きなサイズにすると値段が上がるからだ。1,100mmのものだと、税込み146円、AmazonPrime会員なら送料込みなのでお試しに最適だった。

届いたマスカー。

本当にビニールシートが想定通りに広がるのだろうか?間違ったものを買っていないか?とやや不安だったが、思った通りのもので安心。

ただ、このビニールシートはとても極薄なので、取り回しが難しかった。静電気でくっついて、ビニール同士をはがしているうちに養生テープにビニールがくっついたり。でもこれは慣れれば解決しそうだ。

浴室をマスカーで養生してみたところ。

第一回目なので、勝手がわからないので適当だ。

360度、ぐるっと浴室をマスカーで取り囲むと僕が何もできなくなってしまう。なので、90度分だけ養生し、僕は浴室の角に向かってしゃがみながら、ひっそりと白髪染めを行った。

壁が物理的に遮断されていて、白髪染めが飛び散りようがない・・・この安心感たるや!とても快適だった。

しかし、白髪染め終了後、シャワーで頭を洗い流したり、シャンプーを使う際にこの養生テープをめくりあげることになり、完璧なガードとはならなかった。シャワーまで養生しなくてよかったっぽい。養生する範囲と向きはまだ要検討だ。


完璧にできたと満足しながら翌朝を迎え、浴室を覗いてみてびっくりした。

浴室の床が、こぼした墨汁を拭いたあとのようにうっすらと黒くなっていたからだ。養生のために被せたビニールシートを避けてシャワーヘッドを引っ張り出して頭を洗っていたので、浴室全体の洗い流しが甘かったらしい。また、床から飛び散った水しぶきが風呂桶についていて、それも黒っぽくなっていた。

マスカーで養生したから安心した油断のせいだ。また、最後にシャワーで潤沢に浴室全体を水洗いしなかったせいだ。用済みのマスカーをいち早くゴミ箱に捨てなければ、ということ、そして頭を拭かなければ、という方に気を取られていて、浴室のアフターケアを怠っていた。

また、用済みとなったニトリル手袋やマスカーを一時的に置いた洗面台も、黒ずみが付着した。そしてそれが水はねし、洗面台脇の壁紙の一部が黒いシミになった。

ノーガードで、おそるおそる髪を染めているよりも被害範囲が広がっている!

マスカーは安全に白髪染めができる可能性を持っている。しかし、手順をしっかり確立し、それを守って丁寧に作業を行わないと、被害が拡大する。今後、気をつけなければ。

それにしても参ったなあ、風呂場の壁なら汚れは洗剤で落とせるんだけど、壁紙のシミって治しようがないよな。洗剤を使うと、たぶん壁紙そのものの色が落ちるから。

(2024.03.11)

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