1998年07月第3週(07/19-07/25)

【07月19日(日曜日)】<83.2キロ>

昼食:味噌一火吹きコーンラーメン
夕食:鯖の塩焼き1/2匹、もつ鍋、ご飯

前日から比べて1キロ痩せてくれた。お刺身をつまみに飲んだのが効を奏したのだろうか?ここまで痩せてくれる根拠がないだけに、非常に不気味だ。あ、そうか。日本酒を飲んだからか。そういえば、のどが渇いている。ここで給水すると、きっといっきに体重が元に戻るのだろう。

でも、かりそめとは言え体重が83キロ台前半というのは、非常に勇気づけられるものだ。「よし、前進!」と一人ご満悦。それにしても、たった83キロ台前半程度で大喜びしてるんだから、ホントだらしないったらありゃしない。7月も下旬に入ろうというのに、いまだに先月実績を割り込めない状態なんだから。高止まり。円もこうだったらいいのにねえ。

味噌一にするか、それとも中華の定食屋で肉野菜炒め定食を食べるかで悶々としてしまった。道をうろうろしてしまう自分。我ながら相当情けない姿だけど、自分が何を食べるかで悩み尽くす、というのはこれすなわちダイエットしている証でもあるのだな、と納得している部分もある。昔だったら「両方食べたけりゃ、そうすりゃいーじゃん。それ、一軒目に突撃!」なんて事平気でやってたんだから・・・

と、「ダイエット前」の自分と「現在」を比較してるけど、これってあんまり意味ないんだけどね。だってそうじゃない、今現在は21キロ痩せているワケで、ダイエット前と比べればそれなりの努力をしていて当然なワケだ。それを、「昔と比べりゃ上でき上でき」なんて一人悦に入ってるようじゃ、駄目だわなあ。

明日もお休みだ、という事を考えれば「今晩もお酒ってのも有りだな」なんてふらふらーとお酒に吸い寄せられてしまうんだけど、やはり今朝の体重を踏まえると態度だってがらりとかわっちゃう。ここはぐっとガマンして、自炊しつつもごく普通の食事で済ませた。我ながら理想的な食事だ。

デジカメを買った。FinePix500だ。某量販店でさんざん「値引け」と札束をちらつかせながら迫ったのだが、「いやウチでは割引にあたるものがポイントカード、という事でご理解ください」と頑なにゆずろうとしない。まるで米自由化の時の政治家みたいだ。「米一粒たりとも入れない」ってヤツ。いろいろオプションつけるから、と懐柔策に出たけどそれでも一切の妥協をしなかったから、「じゃあわかった、一品一品バラで買うから、その都度ポイントカードにたまったポイントを使わせろ」と言い張り、納得させた。さあこれからが大変だ、「トータルでどれだけ俺は払わないといけないのか、見積もり出してくれ」なんて言ったものだから、「えーっと、この商品を買ったらこれだけキャッシュバックされて、そのポイントをこっちに使ったら差額が・・・ああ計算間違えた」と店員大慌て。ほらみたことか、さっさと値引きしてくれてりゃよかったんだ。

家にかえって、早速ダイエット日記用に自分の上半身裸の写真を撮ってみた。うむ、もう一枚。うーん、もう一枚。ついついナルシストになってしまい、自分の写真を前から後ろから斜めから、ポーズを決めて10枚以上激写してしまった。いずれ公開することにしよう。

【07月20日(月曜日)】<83.6キロ>

朝食:もつ鍋
昼食:菓子パン2個
夕食:ビール1000ml、五目焼きそば少々、鯖竜田上げ、もつ鍋+うどん

デジカメをせっかく買ったのだから、活用しなくては気が済まない。ということで、今日は急きょ山に登ることになったのである。といっても、「早く目が覚めた場合に限る」という条件付き。目覚ましはセットしておかなかったので、「起きれるもんなら起きてみろ」というワケだ。案の定、目が覚めたのは午前9時。「さあーて、どうしようかなあ、山登りするにしてはちょっと時間がかかるわなあ」と途方に暮れたが、とりあえず電車にだけは乗ることにした。電車に乗った段階で、どの山に登るかなんて全然考えてない。

そうそう、もつ鍋を朝に食べたんだっけ。朝御飯にもつ鍋ってのも相当濃ゆいものがあるが、まさしくそうだった。冷めてしまっているのを面倒がってあたためなかったので、脂分が白く固形化してぷかぷか浮いている。もつも堅くなってしまっている。うう、むなしい。なんでもつってのはこうも空しい食べ物なんだろう。温かかった時はあれだけ生き生きとしていたのに・・・。まあ、温かい時でもそこそこ空虚な食べ物ではあるけど。

12時半になってようやく登山口到着、というえらくおっとり刀な登山。しかも、Tシャツに短パンといういたってやる気のない格好。さらに、デジカメと三脚を片手に持ち、ひょこひょこ歩いているのだから・・・。どうも、僕は前秩父界隈の山を舐めきっているようだな。「へん、600mや700mの山なんてちゃんちゃらおかしーや」というワケだ。

しかし、低い山恐るべし!なのである。うっそうとしていて地面がべちゃつくゾーンに突入したら、途端にハエの数が激増したのである。山登っていてハエ君につきまとわれるというのはよくあることだ。しかし、そんなものの比ではない!とにかく、常に顔の周りに手とタオルを振り回していないと、ハエがたかってくるのだ。こら!僕の事をうんこと一緒にするな!・・・と叫んだら、今度は口の中に入りそうになった。もうくなったら「勘弁してくれぇー」とうつむき加減で逃げるしかない。

激しい充実感。いや、昼食を食べたところはただの峠だったので、何の充実感もありゃしないんだけど、ダイエットという観点から見たら、「お昼をパン2個で済ませているオレ様」という姿が浮かび上がってきて、激しい充実感があるのだな。ただ、峠にはちょうど車道が走っていて、何を迷い込んだのかやたらとクルマが通っている。クルマに乗っている連中が「さて峠に来たぞ」とあたりをきょろきょろしている中、木の切り株にちょこんと座ってパンを食べている居心地の悪さといったら!結局、昼食をそそくさと胃袋に押し込んで、道を急ぐハメになってしまった。案外こういうところは弱気なのである。

また山道に戻り、先を進むと観光牧場があった。なるほど、道理でクルマの往来が多かったわけだ。「絞り立て牛乳」の言葉にひかれて、売店にふらふらと歩み寄ってみたのだが気をつけないと足元をガキ・・・いや、お子さま達がわらわらと走り回っているので蹴倒しそうだ。あーあ、あっちこっちで「アイスクリームおとしたぁ」って泣いている子供達が。おかげであっちこっちの地面が白く染まっていた。

僕は問答無用で「絞り立て牛乳」をオーダーしたのだが、周りの人々はほとんどソフトクリームを注文していた。何がかなしゅうて、牧場に来てソフトクリームなんぞ食べるのかさっぱりわからん。さらにわからんのは、ソフトクリームにも二種類あって「夕張メロン味」があったということだ。これがまた結構売れている。おいおいおいっ、そんなの、家の近くのスーパーででも買ったらいいじゃないの・・・。

ここではたと気づいた。僕の場合、2時間以上かけて歩いてきた「ごほうび」として牧場があったわけだ。だから、そのご褒美を満喫すべく、「その場所ならでは」の「絞り立て牛乳」にこだわったわけだ。しかし、その他の連中は全員クルマで牧場にやってきたワケなんだな。だから、約束の地でもなんでもない、ごく日常の「行楽地」なわけだ。だから、欲しいものを素直に食べる。どこでも売られているようなソフトクリームだって、欲しいんだから食べる。ただ、それだけなんだな。うーん、クルマは旅情を台無しにしてくれる存在なのかもしれない。あまりに人間を「日常」に縛りつけすぎる。

さて、肝心の僕だが、ひっさびさの「牛乳ください」とのたまったお客だったために店員、ちょっと動揺していた。すぐそばに置いてあったやかんに手をかけ、プラスチックのコップに注ぐ・・・あれ、1/3ほどしか出てこなかった。「少々お待ちください」といって、そのコップをもったまま店員は奥のほうに消えていった。正直、こっちとしてはほっとした。だってそうじゃない?目の前にあったやかんに入っていた牛乳だぜ、ぬるくてしょうがないに決まっているではないか。

待っている間、何気なく店内をのぞいてみたら、「秩父3.6牛乳」とかかれた牛乳の空き紙パックがゴミ箱にたくさん捨てられていた。一体これは何だろう。ひょっとして、これから僕が飲もうとしている牛乳・・・?えっ!「絞り立て」の牛乳が、なんで紙パックで製品化されてるんだ?疑惑、急浮上。「絞り立てと称して、実は絞ってから数日後のモノだった」とか。

さて、そんな事を深く追求するいとまを与えない時間で、店員は戻ってきた。手には牛乳が入ったコップ。受け取るってみると、冷たかった。よく冷えているとはこれ如何に。これはこれで「いかにも絞り立て」って風情がなくて、ちょっと残念なものではある。そう、ぬるけりゃ腹立つし、冷たければ「いまいち」という。風情とは非常にムツカシいものなのだな。

牧場を後にしてしばらくすると、「日本百名水『日本水』」という場所があるという。本来の道からはずれているので、往復30分のロスタイム。どうしようかとしばらく悩んだが、いけるときに行かなくちゃいつ行くの?と思い立ち、名水を求めて脇道にそれた。しかしこれが大いなる誤判断で、えっらくキツい山道を登ったり降りたり。途中、年寄りが即身成仏になって路肩で休んでいた。名水を飲んで長生きするどころか、これじゃ早死にしそうだ。帳消しになっちゃ、元も子もない。

片道15分と記されていたが、実質20分かかるというサギまがいな目に遭いながら、ようやく到着。疲れ果てて,水を飲もうとせせらぎに近寄ってみるとなにやら看板が。「この水はわき水です、沸かしてから飲んでください」。なんだってぇ!?名水でありながら、そのまま飲めないなんて聞いたことがない。飲めないんじゃ、名水じゃないじゃん。ひっどい話だ、まったく。笑うに笑えない笑い話だ。しかも、ご丁寧に「持ち帰る際は一人1.8リットルまでにしてくれ」なんて書いてある。こんなキツい山の中だ、誰も何キロも水を持ち帰ろうとは思わないってば。

ペットボトルに詰めて持って帰っても良かったが、プラスチックの味が水に移ってしまうのは目に見えている。これじゃ、何のための名水だかわかりゃしない。ましてや、家にかえってやかんで沸かしたりしたら、また味がつくだろうし・・・。「ええい、馬鹿にするな」と,そのまま生で飲んでやった。2杯も。味?うーん、全然たいしたことなかった。水道水を煮沸しただけでもこんな味になりそうな気がするぞ。(当方怒りのために相当味覚に影響を及ぼしている可能性があります)

「お疲れさまでした」ということで、ビールを飲んでおつまみ食べて、寝た。山登った後はもうドロのように寝るしか、やることはない。それにしても、夕食は残ったモツ鍋に讃岐うどんを投入して食べて終わりにしようと思っていたのに、ついついいろいろ料理が付加されているのは相変わらずというところか。さて、これで明日痩せてくれれば万々歳なんだけど。

【07月21日(火曜日)】<83.6キロ>

朝食:もつ鍋+うどん
昼食:豚汁、サラダ、ご飯
夕食:豚の冷しゃぶ、なす、冬瓜スープ、ご飯

うむ、痩せた。地味な値ではあるけど、過去最高記録をマーク。ようやく、「ダイエット!?日記」がその機能を果たすようになってきた。イヤが上でもテンションはあがる。そうこなくっちゃ!週明けから景気がよい。

先週末から家計簿をつけるようになったのだが、一番鼻につくのが朝食・夕食ともに寮の食事を欠食にしているという事実。寮の食事は朝食150円、夕食350円という高度成長期時代並みな物価だというのに、それを無視して朝はおむすびをぱくつき、夜はお酒とそのおつまみをがんがん飲み食いしている始末。いくらお金があっても足りない。ん。。。いや、実際は足りているんだけど、まあ無駄なお金が使われている、とこういうわけだ。だから、今週から律儀に朝食・夕食は可能な限り寮で食べよう、という意識改革を実施。

のはずだったのだが、早速初日からコケてしまった。まだ昨晩のもつうどんが残っていたのである。これを始末しておかないと、腐らせるだけになってしまい非常にもったいない。だから、初日にして無断欠食敢行。わはは、ビール節約宣言の時と全く一緒だな。

体重が好調なので、食事も自然と控えめになる。そういう時って、少ない量の食事で満腹感が得られるから不思議だ。きっと、「よし、これだけ少ない量だと体重だっていい値が出るに違いない」という期待感・満足感が少ない食事を二倍三倍にも膨らませて、満腹感を与えているに違いない。

ひっっっさびさの寮の夕食。ここで「ひさびさ」と表現するのは、仕事が長引いてしまい結果的に寮の食事を食べ損ねた、というのもさることながら「お酒ばっかり飲み倒していた」「外食ばかりやっていた」という事に他ならないわけだ。そういや、つい何週間か前だって「人はけんちん汁で生きていけるか」なんてアホな企画やってたっけ。

お酒飲みたい、という願望は特になかった。そういう願望を持つ前にさっさと食事を済ませてしまえば、自然とそういう欲求が消えるのだ。迷わず行けよ、行けばわかるさ。どうもありがとう!

【07月22日(水曜日)】<83.0キロ>

朝食:大根下ろししらすあえ、牛肉とえのきの煮物、かまぼこ、納豆、ご飯、おみそ汁
昼食:メンチかつ、ご飯、おみそ汁
夕食:さんまの味噌焼き、春雨とささみのサラダ、ふかしいも小1個、ご飯、しじみみそ汁
晩酌:ウィスキー数杯、油のまわったピーナッツ

この体重は結構複雑な心境である。ちょっと前まで、84キロ当たり前の停滞期があったわけでこの値でも「上でき」ではある。だけど、昨日は改心してお酒を控えたわけだし、ちょっとは色気のある数字が出てもバチはあたらないだろうに。

考えるに、朝御飯という存在がダイエットの邪魔になったのだろう。そりゃそうだ、それまではおむすび1個に毎日骨太,以上300kcalだったワケだけど、まともに朝食を食べるようになると500kcal程度になってしまう。差し引き200kcalはどこかで精算されるのかというと・・・そういうワケでもなく、結局一日の総摂取カロリーは増えてしまったわけだ。

「朝食べた食事のカロリーは考える必要はない」なんて,よく聞く。そりゃ確かに納得だ。朝御飯抜くよりもしっかり食べた方がダイエットに効果的だ、ってことも僕自身のダイエットで証明済みだ。しかし、やっぱり朝御飯しっかり食べることによって、一日の総摂取カロリーが増えちゃうと、それなりにそのカロリーを消費しないことには痩せてくれないわけだな。さーて、今後どうやってこの朝ご飯で摂取したカロリーとつきあっていこうかな。

とかいってるそばから、メニュー豊富な朝御飯。今までと違い、メニュー覚えるのが大変だ。以前は「こんぶおにぎり」とかエラく単純な表記だけで済んだのに、こうやってしっかり朝御飯食べるようになっちゃうと・・・写真でも撮っておかないととてもじゃないけど、覚えられない。

ご飯は、もちろんできるだけ少な目に盛りつけた。そうでもしないと、ホント太っちゃいそうで。

お昼食堂に行ったら、ロクなメニューが残っていなかったので自然とメンチカツになってしまった。350kcal弱。まあ、選択の余地がほとんどなかった、という事を考えると仕方がないぎりぎりの選択だったということにしておこう。

随分前・・・1月だったか、2月だったかの日記にも書いた話だけど、このダイエット日記に書かれている料理は全て僕が勝手に名付けたものだ。食堂には一週間の献立を掲示するホワイトボードがあるんだけど、一度たりともそこに字がかかれていたことはない。だから、料理を見てこっちでネーミングするしかないのだ。だから、実は全然違う料理の事を指したネーミングであるとか、食材の名前そのものを勘違いしているといったことがあるかもしれない。

今日は珍しく早い時間に食事ができたので、寝るまでちょっと余裕があった。ということで、ウィスキーなんて飲んでみたりする。まあ、いい加減開封してから一週間以上たってるピーナツが、そのまま放置されていたという理由もあるんだけど。しかし、やっぱりウィスキーはおいしくない。というより、ウィスキーをロックで飲みながらテレビを見るよりも、氷いっぱいいれた烏竜茶を飲みながらテレビ見ていた方が心地よいのだな。夏はやっぱり冷たいお茶に限る。

ということで、コップからはみ出すほどの氷と烏竜茶でテレビ鑑賞。非常によかったけど、寝る直前に水分をがぶがぶ飲んでしまったということは明日の体重が気になるところ。

【07月23日(木曜日)】<83.6キロ>

朝食:ハムエッグ、小皿一品(何だっけ?)、ご飯、おみそ汁
昼食:揚げ焼売3個、納豆、ご飯、おみそ汁
夕食:宴会

さて朝一発目から問題。この「600グラム増」という結果は、お酒を飲んだからなのでしょうか、それとも昨晩たくさんのんだ水分のせいなのでしょうか。(20点、回答時間30秒以内)

夏は恐ろしいもんだ。ついつい水分を採りすぎてしまい、本当の体重が一体いくらなのか、さっぱりわかりゃしない。じゃ、寝る前は水分控えればいいじゃないと言われそうだけど、最近はお酒飲むよりもよっぽど氷いっぱい浮かべたお茶をちびちび飲んだ方がリラックスできる。だから「せめてこれくらいは許してくれなくては」とこっちも必死なんである。大正デモクラシーなんである。ジュースを飲んでいるならともかく、ノンカロリーの飲料なんだから、文句は言わせ無いぞと。

かくして、夏が終わるまでの間,しばらく怪しげな体重が横行することになるのだろう。時々、どかんと体重が減って「わっ、急激に痩せた!」なんて小躍りおどっちゃうくらい喜んだりするんだけど、実際は単純に水分補給が少なかっただけという。翌日すぐ戻っちゃう・・・。

朝,頭がまだはっきりしていない時に食べた食事なんて、なかなかメニューを覚えられない。記憶力の戦いだ、これだと。昔、ウルトラクイズで深夜に熟睡している選手をたたき起こして抜き打ちクイズ、なんてやっていたけど、それに等しい。結局、この日は一品何を食べたか失念。しまった!

水分採りすぎだろうとはいえ、ちと反省したのでお昼は控えめ。サラダを納豆にチェンジしてみたのだけど、さてどっちが栄養価・カロリーが控えめだろうか。

職場の先輩がコンペに競り勝って受注を獲得したという事で、祝勝会を開催することになった。ウチの部長が夕方5時すぎにぶらーぶらーと職場を徘徊しだしたら、「あ、今日は飲み会を開催するのだな」と残った仕事をあわてて片づけるようにするのだけど、今回もどんぴしゃ。結局仕事が片づかないまま飲み会に突撃してしまった。

ある職場の先輩で、次のドリンクオーダーが絶妙な人がいる。この人、同席している人たちの杯が終わるか終わらないかのタイミングで、新しいドリンクを注文する。おかげでチェーンスモークならぬチェーンドリンク状態になるのだ。さりげなくも絶妙なこのタイミングはぜひマネせねば、と常日頃精進していたのだが、今回僕が幹事だったということもあり積年の努力を披露してみることにした。

案の定、チェーンドリンク状態に突入した諸先輩方は、へべれけになっていった。うむ、大成功・・・のはずだったのだが、肝心のこっちまでへべれけになってしまった。

二次会でカラオケボックスに出撃したのだが、ボックスに入ってすぐになぜか急に「仕事があるんで、会社に戻ります」と何を今更な事を言い出し、勝手に職場にトンズラしてしまった。今考えても、何でこういう言動を採ったのかわからない。さらに、職場にえらい勢いで戻ってきた僕は、そのままトイレに行ったまま二度と職場に戻ることはなかった・・・

まあ、要するにトイレでへたりこんでしまい、寝てしまったのだな。気がついたら午後11時半。終電間際だ。まだ酔いも相当あるので、よっぽど会社に泊まろうかどうしようか悩んだけど、とりあえず帰宅した。

【07月24日(金曜日)】<83.4キロ>

朝食:不明
昼食:不明
夕食:にぎり寿司8かん、割子そば

木曜日夜に本来やるべき仕事をやっつけなくてはならんので、朝1時間ほど早く起き出して会社へ。しかし、早い時間にもかかわらずすでに先輩が一名、会社にきていた。「昨日終電乗り過ごしちゃったよ」と苦笑い。確かに、よく見ると服が昨日と全く一緒だ・・・。汗でワイシャツがちょっと黄色くなってた。

何を食べたっけ。

何を食べたっけ。とまあ、無責任といえば無責任なのだけど、ホントに何を食べたのかさっぱり覚えていないのである。デジタルカメラを買ったので,毎食毎食そのこんだてを写真に収めようとしていた時期もあったのだが、さすがに1回実施しただけでやめてしまった。そりゃそうだ、あんなのを食堂でかしゃっ!とやったら、周りの人間に煙たがられるに決まっている。

帰宅が遅くなったので、コンビニで食事を購入。カロリー高いんだか低いんだかさっぱりわからないけど、まあいいか。

【07月25日(土曜日)】<82.0キロ>

朝食:不明
夕食:えだまめ、ねぎま・なんこつ・とりの焼き鳥、酢豚、エビの甘酢あんかけ,ビール1500ml,日本酒3合

もうここ最近、数百グラム単位の体重推移では驚く事がなくなってしまった。「あらそう?」という薄情な一言で片づけられてしまう。なにせ、不確定要素が多すぎる。一日に摂取する水分は何グラムまで、食事の時間は何時何分,ってきっちり決まっていたらこの体重だって信憑性が出てくるものだけど。

いかん、すっかり忘れてしまっている。何を食べたっけ。

朝食を食べていたら友達がやってきて、「今晩どこかに食べに行こう」と言う。なるほど,せっかくの週末なんでそれは大いに結構なことだと膝を叩いて賛同。こりゃ結構飲み食いしそうなんで、お昼は食べないことにした。

フライパンの中身をとっかえひっかえしながら、どどんとお酒のつまみを作りまくった。こんなに料理を作ったのも久しぶりだが、まあほとんどインスタントに近いものだから自慢できたものではない。さて、今回ヒットだったのは冷凍のえだまめだった。流水に3分さらすだけでOKというお気楽な料理なんだけど、これが結構おいしい。いやビールと枝豆って定番中の定番であるのはわかっていたんだけど、実はいままで自分の部屋でお酒飲むときで枝豆食べながらビール、ってやったことがなかったのだ。枝豆みたいにちまちましたものより、がーっと炒めたり煮たりした料理を食べつつのほうがよっぽど良い、という価値観があったのだな。で、今日枝豆にようやく開眼した、というわけ。何しろ,その青々とした色が「健康によさそう」というイメージを与えてくれるのがよい。ビールを飲みまくっている、という健康に対する引け目を若干緩和してくれるという点で、なんだけど。

結局、ビールを相当量飲んだ上に日本酒まで手を伸ばすというご乱心ぶりだったけど,木曜日夜の時みたいにへべれけにはならなかった。どういう仕組みなんだろう。

(つづく)




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