1999年02月第4週(02/21-02/27)

【02月21日(日曜日)】<80.4キロ>

昼食:煮込みうどん
おやつ:ビール1000ml、ビーフジャーキー
夕食:牛丼大盛、生卵、生野菜サラダ

80.4キロということで、可もなく不可もなく。どーでもいいや、って感じになってしまうのがこの体重だ・・・って、同じ事を2カ月前の12月に書いていたような気がする。体重どころか、精神レベルまでも2カ月前に退行してしまったらしい。

今日は日曜日とはいえ、会社にて机整理。職場の机を総取り替えすることになっているのだ。まあ、机をがったんがったんと動かせばそれで良いだろうとタカをくくっていたらとんでもない。電話線、LANケーブルが複雑にからみあってまるでかき揚げみたいになっていたので、まずそれを解きほぐす事から始めなくちゃいけないのだ。「えーい」と力をいれてほぐそうとすると、10BASE-Tのコネクタのフック部分が壊れてしまうので細心の注意がいる。

とまあ、そんなことをビールかっくらいながら半日がかりで取りかかった。

体を久しぶりに動かしたなあ、って感じではあるけど、ビール飲んでいりゃ痩せるわけはないかな。

【02月22日(月曜日)】<80.4キロ>

朝食:ぶり、ほうれん草のおひたし、納豆、ご飯、おみそ汁
昼食:たんたん麺、海草サラダ
夕食:肉ニラ炒定食

うん、横這い。まあ、昨晩は寝る前にウーロン茶をがぶっと飲んでしまったので、こんなもんだろう。

それにしても、こんな体重だったら日記書く方もつらいわなぁ。ぬるーいお風呂につかっていても気持ちよくないのと同じだ。「だから、ワシどうすりゃええのん」って。やっぱ、今週末にでも山に登るとか献血するとか、「起爆剤」を作ることにしよう。

・・・なんていっているそばから、「今度食べ放題にいきましょう」というお誘いメールが。あー、逆方向への起爆剤を作ってどうするんだよ、全く。

思えば、この体重高値安定ってのは鉄板焼き食べ放題に手を出したのがそもそもの原因だっけ。深く反省セヨ!

お昼。たんたん麺を食した。たんたん麺をニホンゴに訳すと、「からし味噌そば」ってコトになるらしい。それだけに、辛い。

話はいきなり脱線するが、大学時代、サークルに所属していた青年おかでんは、「16倍たんたん麺」なるものを食べさせられたコトがある。そのサークルの先輩がやっているお店であるため、普段は1-4倍の辛さしかメニューにないはずのたんたん麺が、一気に16倍の辛さで提供された。もう、これは強制であり新入生は避けて通れない三途の川だった。

ちなみに、辛さ2で「相当辛い」、辛さ3で「非常に辛い」、辛さ4で「死ぬほど辛い」みたいな基準だった。んな状態で「辛さ16」っていうのは自殺行為以外の何者でもない。

こんなものを食べさせられると、結果はさんざん。まず、食べている最中の汗と鼻水と涙の量が尋常じゃない。人間、ホントに「たまらん」目に遭うと水分を吐き出す習性があるらしい。だからって、顔中からだらだら垂らすこたぁないと思うんだが・・・。ただまぁ、これだけ体内から水分を出しておきながら、唯一おしっこだけは漏らさないってのが人間が恥ってのを知っている文明生活を営んでいる功績なのかもしれない。

さらに驚かされたのは歩くのがつらい、っていうこと。歩くたびに、胃袋の中の「辛い汁」がちゃっぽちゃっぽと揺れ、胃壁に刺激を与えるからだ。刺激=痛い、と置き換えて差し支えない。だから、そろーりそろりと歩くコトになる。町中で、そろりそろりと歩いている人をみかけたら、泥棒かぎっくり腰の人かたんたん麺を食べた人か、のいずれかに間違いない。

とまあ、過去の話はともかく。今回もその過去の栄光にあやかろうとタダでさえ辛いはずのたんたん麺にラー油をたらし、さらに胡椒をかけ、仕上げに七味唐辛子をやまもり投下した。物量作戦である。たちまち汁が真っ赤に染まる。空襲をしているような気分になってきた。

その割には、いざ食べてみると辛くない。このギャップにはさすがの僕もひっくり返ってしまった。期待をここまで裏切るか、と。辛くしようという努力が足りなかったのか?はたまた、僕自身の辛さに対する感覚が馬鹿になってしまったのか?とにかく、ここまで辛くしようしようしても辛くならなかったという事実が、非常にむなしさを与えた。「結局、辛くしよう辛くしようって息巻くだけ馬鹿じゃないのか?」って。

やーめた。もう明日から辛さに血眼になるのは終了だ。唐辛子をばさばさ投下した料理を食べている様を周囲の人に奇異な目で見られるのにも疲れた。居心地悪いったらありゃしないし。

【02月23日(火曜日)】<80.2キロ>

朝食:チーズオムレツ、マカロニスパゲティ、納豆、ご飯、おみそ汁
昼食:牛肉の生姜焼き、サラダ、ご飯、おみそ汁
夕食:ビール1000ml、お刺身、焼きそば

今日現在の2月平均体重は、80.38キロ。1月が79.37キロであることを考えると、平均で1キロ太ってしまった事になる。とりあえず、今月は1キロ増以下に押さえる、という非常に低いノルマを到達できりゃ、いいや。

もう少し過去の記録をひもといてみると、12月の平均が80.15キロ、11月が80.69キロだったりする。まさしく、2カ月前の状況に逆戻りしてしまったというわけだ。
母親は「80キロ前後で安定しているのが一番いいんじゃないの?」なんて言ってくれるんだけど、しかし数値だけでみると、平均体重と比べて10キロも上・・・なんてあまりキモチのいいもんじゃない。もうちょっと痩せたいところだ。

さて、体重の話をしていると憂鬱になるので、ほっとくとして。

朝食はチーズオムレツとマカロニスパゲティがおかずだった。もう、This is洋食!っていう感じだ。数十年前まではこんな食事が朝食に食卓にあがるなんて、誰が想像しただろうか。毛唐のまねをしたはいからさん、なんて近所で評判になったかもしれない。

そんな料理に、ご飯とみそ汁と納豆・・・っていうこれまたThis is和食!ってコンビがジョイントするわけだ。なかなか興味深い組み合わせではある。

まあ、それぞれの味は先刻承知なので、特にうまいまずいの議論はするまでもない。しかし、組み合わせはどうか、っていうと・・・うーん、やっぱりあわないなあ。意識しなけりゃ、おいしいおいしいと食べて終わりなんだけど意識し出すとやっぱりおかしい。だいたい、納豆とケチャップってのはお互いがいがみあっている感じがする。オムレツ食べて、納豆ご飯食べて、って事をやると、口の中で「ん?なんかおかしくないか、俺ダマされてるんじゃないのか」って舌がどぎまぎしていた。

納豆そのものが、ご飯を食べるためのおかずだ。ケチャップで味付けしたオムレツのように味付けの濃いおかずとは決して相性がよくないのだろう。

【02月24日(水曜日)】<80.4キロ>

朝食:いわしの丸干し、納豆、ご飯、おみそ汁
昼食:小かきあげ、ご飯、おみそ汁
夕食:ビール1000ml、お刺身、さば

朝にしろ、昼にしろ。月曜日の日記の通り、唐辛子断ちをはじめたためにちょっとだけ禁断症状がでた。おみそ汁に唐辛子をばさーっと投入したい!って何度、食事中に思ったことか。何度、「ああ、おみそ汁の味が薄いなあ、つまんないなあ」と思ったことか。

朝ならまだいい。唐辛子使えない日が結構あるからだ。何のことはない、テーブルに置いてある七味を僕がばっさばっさ使うものだから、全くストックがなくなってしまっているからだ。食卓の七味は、ふつうに売られているS&Bやハウスの容器より一回り大きいタイプのもので、通常の家庭で使うのであれば半年はもつんじゃないか、ってあんばいだ。現実に、食堂の唐辛子は以前は「品切れ」なんて事態はあり得なかった。

しかしここ最近、唐辛子キラーおかでんの出没により、みるみる唐辛子のストックが・・・。なにせ、一回あたり容器の1/6くらい使ってしまうんだから、当然だ。まあ、そんなこんなで唐辛子抜きの朝食ってのは時々あったわけだ。

しかし、お昼となると話は違う。社員食堂だけあって唐辛子はふんだんに存在している。そりゃそうだ、唐辛子品切れです、ごめんなさいなんて事が起きたら、「ああもうこの会社は駄目だな」って気になるよ、唐辛子一つ用意できないのか、ってね。

ンなもんで、会社ではついつい調子に乗ってばさーっ、ばさーっといってしまってたわけだ。そんなお昼ご飯が当然って感じでここ数カ月を過ごしてきたので、急に唐辛子抜きになると・・・うう、体がふるえてくる、ってなわけ。

まあ、どんどんエスカレートしていって、きりがなくなりつつあった唐辛子の量。いつかどこかでストップかけないといけなかったので、今回が良い機会だろう。唐辛子をばさばさ入れる行為てのは、料理を作った人に大してものすごく失礼なことだし。

さば・・・。以前、何度と無くこの魚を部屋の中で焼いてひどい目にあった。部屋中、薫製。スーツやワイシャツまで薫製。香ばしいにおいをさせて通勤ラッシュの電車に乗るとき、どんなに恥ずかしい思いをしたことか。「さばが駄目ならししゃもならいいだろう」と、ししゃもを焼いてみても同様に部屋が薫製されてしまった。「僕はソーセージかっ!」と叫んでしまったくらいだ。それ以来、もう魚には懲りて焼こうという気がしなくなっていた。鯖といえば、どちらかといえば敵だった。

しかし、さばのうまさを知っているのが日本民族の悲しい性だ。焼き鯖が駄目ならば、って事はしめさばでガマンすることにしたのだが、これがまたビールと合わない。どうやら、酸っぱいものはビールと相性が良くないらしい。「やっぱり、鯖は焼いて食べるに限る」ってのが結論となった。

ということで、今晩の食卓は「鯖リターンズ」と称して、半身のさばが2つもうやうやしく用意されていた。なに、スーパーの鮮魚コーナーで安く売られていたんだからしゃーない。こんなにいっぱいはいらないんだけど、復活祭を祝うにはこれだけ盛大にやらないと。

で、とった政策といえばなんのことはない、さばを焼くフライパンに鍋のふたをしてみただけの話。こうしたら、あら不思議全く煙がたたないでやんの。アホくせぇ。たったこれだけのことで問題解決するなんて。あまりにこっちの思惑通り行ってしまったので、愕然としてしまった。「さばさばしてやがんなー」とついついつまらないギャグを口走ってしまうくらい、脱力。

こっちの頭の中では、「ふたをしようがするまいが、魚を焼けば煙がでる。だから、ふたの役割なんて一時しのぎ程度にしかならないのではないか」って計算していたわけ。ふたとフライパンの隙間からぶしゅぶしゅ煙が漏れる、ってパターンを描いていたわけ。しかし、全く煙がでてこない。手放しで喜んでもいいでき事なんだけど、じゃ本来でるべき煙はどこへいった?さばが全部吸い込んだ?

誰か、情報ください。魚の煙の正体とその行方を。まさか、四次元とかそういうトンデモな話じゃないでしょうね?

【02月25日(木曜日)】<80.0キロ>

朝食:不明
昼食:??、ご飯、おみそ汁
夕食:UTG

この日記を書いているのが日曜日。ここ数日の間、お昼休みすらないような状況で忙しかったために「何を食べたか」ってメモさえできていなかった。おかげで、何を食べたかわからない状態。そのため、朝食昼食ともに「不明」となってしまった。

しかし、夕食だけはしっかり覚えている。20階の社員食堂兼居酒屋で、来週から海外出張に行く先輩の壮行会が開かれたからだ。

最近のおかでんにおける酔った時の傾向:幹事を経由しないで勝手にいろんな注文をしてしまう

対策:勝手に注文を始めるようになると、危険信号なので席を隔離したほうがよい

酔ったおかでんなりの考えとしては、常にいいあんばいでお酒と食べ物が供給されているように、っていう気遣いなんだけどどうやら注文量がその「いいあんばい」を超越しているらしい。いつも供給過多になってしまい、予算が跳ね上がると同時にみんな必要以上に酔っぱらってしまう。

周りが酔っぱらうんだから、当然当の本人=おかでんだってそれ以上に酔っぱらうのは当然。この日は、座っていたいすに変な体重をかけたために破壊してしまうという事件を起こしてしまった。

さらに、職場に戻ってからが大変。気分が悪いので、職場とトイレをいったりきたりしているうちに何を勘違いしたか非常階段に行って、眠りこけてしまったらしい。

PHSの呼び出し音で目を覚ます。電話にでると、友達だったのだがこっちとしては他人の話にかまっていられるほどゆとりがないため、「また今度にしてーな」と電話を切ってしまった。

時計を見ると、午後11時を回っている。こりゃいかん、2時間くらい寝ていたらしい。職場に戻ろうと荷物運搬用のエレベーターに乗ったが、酔っぱらってへろへろになっていたため、うまく自分の職場に戻れない。結局、10分以上エレベーターであがったり降りたり、エレベーターガールみたいになってようやく職場に帰還できた。

職場に戻ったら、まだ残って仕事をしていた同僚が「あれ、戻ってきた・・・。みんな探しに行ってたのに」って言ってきた。探しに?なんでも、酔っぱらって伸びているトコロを総務の課長が発見し、職場の人に「救出した方がよいぞ」と助言したらしい。最初は、職場の人々は「またか」って笑って済ましていたんだけど、いつまで経っても僕が戻ってこないということで、こりゃまずい、と探索をはじめたらしい。いや、ホントご迷惑をおかけしました。

ちなみに、僕が寝ている時に電話をかけてきた友達はそのときの状況をこう語っている。

———-実録:25日夜のでき事。——–
午後11時すぎ、おかでんのPHSに電話をかける。
6回ぐらいの呼び出しで出ないので、「置いているのかな」と思ったら、
電話に出る音とPHSが落ちて床か何かを転がっている音。そして切れる。

「寝てたのを起こしたのかな」と思って、しばらくして又電話。
今度はしっかりとでる。
「今会社」
おー!。
(おかでんはこんな時間まで残業で大変なのにわしは家でくつろいでいるので)
すまんすまんと謝りながら、明日の話をする。
向うはホールのような、やけに響く部屋である。
かわったオフィスもあるもんだと思う物の、まあそんなもんかと納得する。
最後におかでんいわく「他の人の予定とか分からないから、また連絡するわ」

…まさか記憶をなくすほど酔っていたとは分かりませんでした。
普通に話をしていたのを覚えています。

—-(本当は本名でかかれていたのですが、便宜上「おかでん」という表記に改めました)—

わはは。こうなるとギャグだな。

こんな状態で仕事に復帰は無理なので、帰宅することにした。しかし、やっぱりというかなんというか、電車乗り過ごし。40分くらいかけて歩く自信も体力もなかったので、タクシーに乗って帰った。

タクシーの運ちゃんに行き先を告げたが、こっちのろれつが回らなかったために5回くらい言い直してようやく理解される。一番、僕が恥ずかしいと思うパターン。いかん、俺ってめちゃめちゃみっともないやん、ってショックを受けてしまったので、「えい何とかリカバリーをしなければ」と、運ちゃんといろいろ話をした。「タクシーを待っている人ってぱっと見てわかるんですか?」とか、「一日にどれくらい稼げばいいんですか?」とか、「ロングとショートの客の使い分けとかありますか?」なんて。なかなか有意義な話が聞けたんでよかった。っって、負け惜しみみたいなもんだけど。

【02月26日(金曜日)】<80.0キロ>

朝食:不明
昼食:青梗菜のぴり辛煮、グリーンサラダ、ご飯
夕食:UTG

昨日はUTGだったから太って当然のはず。しかし、酔って洗面所で吐いたからだろう、体重は横這いだった。食べて吐けば太らないのは当然だけど、体は確実に疲弊するんだろうな。拒食症の人ってのはそうまでして痩せたいんだから、やっぱ精神構造がおかしい。

と、太らなかった事をいいことに今日もUTGを開催してしまった。先週、「肉1kg入りすきやき」を食べたお店に行き、もう一度そのボリュームを体験ってわけだ。日本酒を熱燗でくいくい飲んで、すきやきを食べて、結構飲み食いした。

おちょこでお酒を飲む、ってのは酔いにくくて良い。小さいお茶碗でご飯を何杯も食べた方が、どんぶりいっぱいのご飯を食べたよりも満腹感が大きいようなもんだろう。結局、この日は結構お酒を飲んだようで大して酔っぱらわずに済んだ。

【02月27日(土曜日)】<80.8キロ>

昼食:てんぷら、ご飯、おみそ汁、ビール500ml程度
水分補給:なっちゃん!350ml
夕食:焼き鳥各種、ビール中ジョッキ3杯
二次会:カクテル2杯、ナッツ
三次会:ビール中ジョッキ2杯、ピザ1/2枚

遠方より友達来る。ということで、東京にいる友達数名で彼を迎撃すべく、集結した。

お昼ご飯は、天ぷらを食べた。昼間から天ぷらなんて、胃がもたれないか?と思ったけど、揚げたての天ぷらってぇのはそんな事全然ないのだな。「天ぷら=スーパーで売られているお総菜」のイメージでついつい考えてしまうクセがついているため、偏見の固まりになってしまっているらしい。これは僕の発想が貧困なんではなく、貧乏なのがいけないんです。貧乏がにくいです。

感心させられたのが、お昼だというのに仲居さんが「まずお飲物のご注文からお願いします」って言ってきたこと。まるで居酒屋だ。お酒を飲むことを前提にしている。あれっ、と周りを見渡してみると、確かに全員ビールか日本酒を飲んでいた。昼間からお酒を飲む、ってのはそのデカダンさを楽しむものであって、こうも堂々とやっちゃっていいのかしらん、ってどぎまぎしてしまった。

夕食で、焼鳥屋に行った後ショットバーでカクテルなんぞ飲んだ。自分にとって定番のブラッディマリーを飲んだ後、さて次はどうしよう・・・って段階で、目に留まったのが「セックス・オン・ザ・ビーチ」なるカクテル。日本語に訳すと、さしずめ「浜辺の情事」だとか「熱愛の砂浜」って事になるんだろう。なんにせよ、刺激的なメニューだ。気になる、非常に気になる。こういうときは、早速試さないと後で後悔するに決まっているので注文してみた。バーテンにこの名前を告げるのはさすがにちょっと恥ずかしかったが。

でてきたものは、ワイン色をしていて水面が泡立っている謎の飲み物だった。あまりに謎だったので、バーテンに「こりゃ何を混ぜたものですか」と聞いてみたら、ウォッカ+メロンリキュール+パイナップルジュースとのこと。なるほど、飲んでみると確かに甘い。ミックスジュースっぽい甘さがあった。

「これ、女の子向けのジュースだよねえ」「甘いからね」「でも、女の子ってこんな名前注文できるか?」と盛り上がったのは言うまでもない。

ここで一人と別れた後、もう一人の友達と海外旅行のプランを検討するためにアメリカンレストランに繰り出した。とりあえずお酒のつまみだ、って事でビザを注文したんだけど、でてきたものはごくふつうのサイズのピザ。なんだよ、アメリカンレストランだったら、「これでもかぁ」ってくらいでかいピザを出せよなあ。

いやあ、それにしても今日は豪遊。バッティングセンター行ったりして体を動かしたけど、それ以上に食べて飲んだから明日は太ること間違いなしだ。わっはっは、また平均体重が増える。

(つづく)

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