築地市場で朝食を04-おまかせ丼@鈴木水産

築地は時々休場日がある

築地市場で朝食を。の第4回目。

本当は場内の「八千代」に行くつもりだったが、よりによってこの日は休場日ということを、現地に着いてから気がついた。当然、場内はおろか場外の大半のお店も閉まっている。

鈴木水産

そんな中でもしぶとく営業をしていた、鈴木水産で朝ごはんを食べることにした。 生うに定食が人気のお店だ。うに1ケースが丸ごと出てくる豪快さで、お値段1,000円という。

鈴木水産メニュー

しかし、市場が閉まっているという影響はここにも出ていた。この生うに定食は今日、取り扱いがなかった。これは仕方がない。 カウンターの上には、大ぶりな煮魚がずらりと並んでいてうまそうだ。 でも、なんだかやけくそになって、「おまかせ丼」というのを選んでみた。 うにに限らず、市場がお休みの日に海鮮の店に入ること自体、あまり賢い選択ではなかった。だから、もうすべてお店に下駄を預けちゃえ、というわけだ。

おまかせ丼

まぐろ、カンパチ、タイ、ひらめ、カニ爪、うに、中落ち。 お魚三昧。ご飯が見えないくらいどっさり。というか、ご飯の量はどんぶり飯の割には控えめだった。 悪くはなかったんだが、獲れたてぴちぴち!という魚でもないので、特に感慨はなかった。

おまかせ丼

築地で朝ごはん食べてるんです、という話を知人にすると、大抵「なんで海鮮食べないの?築地といえば海鮮でしょう?」と必ず言われる。そんなこともあって今回、「ザ・海鮮」といえる料理を食べたのだが、うーん、微妙な気持ち。 こういう海鮮料理は、旅行先で、漁港近くのお店で食べる方が旅情があって楽しいと思う。海の風情がない、都会のまっただ中の築地でわざわざ高い金を払って食べるのはワクワク感が乏しいかな、と感じた。

(2014.02.05)