
二日連続の料理教室。
今回はお菓子作り、らしい。
よくわからないままで現地に着いたが、いざ「シュクセ・プラリネを作ります」といわれてもやっぱりよくわからない。お菓子は全く疎い。
2時間半で2品。 時間が余るだろ、と思ったが、お菓子って相当手間隙かかるのだな。時間オーバーになったくらいだ。

卵白や生クリームをホイップするのに体力がいるし、計量には神経使うし、温度管理や調理手順も厳格だし、実験をやっているかのようだ。
いろいろ細かいノウハウがあるので、これは「料理教室」で習う価値があると思った。自宅じゃなかなか器材も食材も揃えられないし。

出来上がったシュクセ・プラリネはやや微妙な形。性格が出るな、こういうのは。 ホールでお持ち帰りとなったが、さてどうしよう。これ一人で食べることになるのか。
(2014.01.19)
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