春先になって、ばたばたと都内各地でセルフで牡蠣を焼くお店がオープンしている。
なぜ今頃?と不思議。 どこも結構な繁盛をしているようだ。冬の風物詩として牡蠣を焼く、っていうのは定着しそうな気がする。
今回、大久保公園でセルフの焼き牡蠣屋が期間限定オープンしたというので行ってみた。 大久保公園といえば、「激辛グルメ祭り」などで足しげく通った場所だ。中規模の屋外型イベントをやるにはちょうどよい。
さすがに寒風吹きすさぶ中で牡蠣を焼け、というのは無理があったようだ。ちゃんと大きなプレハブ小屋が作られ、その中で温かく食事ができる。
ビュッフェ形式で好きなものを買い物かごに入れ、お会計を済ませてから着席する。
牡蠣1kg1,500円など。 焼きカキ、カキのアヒージョ、カキフライ、カキめしを食べる。たまねぎのドレッシングを付けて。
ちょっと贅沢しちゃったけど、それに見合うだけの満足いく時間を過ごすことができた。 ちなみに周囲は、平日昼なのにワインを酌み交わしている若い女性などもいて、ほのぼの。いい感じのお店だった。
(2014.03.11)
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