特別料理教室 “千住葱”でネギ尽くし@東京ガス料理教室

江戸野菜のひとつ、「千住葱」。今や足立の市場でわずかに取り扱われているだけとなった希少なネギだけど、太く育てた千住葱は甘みが強く歯ごたえがよく、美味しい。

鮮度を保つために、モジャモジャした根っこがついたまま流通するのだという。

ただし、北千住界隈はすっかり住宅地・商業地になってしまったため、現在の生産地は埼玉県の越谷あたりなのだそうだ。千住葱の外注、といったところ。

わずか数件の葱商のみが扱う野菜のため、流通量はとても少ない。足立区であっても、スーパーで見かけることは殆どないと思う。主に、若干お値段がよろしい飲食店向けだと思う。

僕自身、生のものを見たことも食べたこともない。 そんな葱を使った料理教室。

千住葱でないと作れない、というわけではないので、気に入ったレシピがあれば平凡な葱でも代用できる。とはいえ、葱をメイン食材に据えている料理というのは若干珍しく、さすが料理教室だと思った。

ネギを丸ごとそのまんまカツにするなんて、かなり大胆だ。それができるのは、千住葱だからこそ、なのだろう。

(2018.01.20)

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