さらし奈乃里(30)

2003年05月10日
【店舗数:—】【そば食:247】
東京都板橋区前野町

もり、おかめそば、その他は不明

「帳簿上では」30回目の記念訪問。

実質、40回以上は訪問しているような気がするが、まあいいや。

この日は、某氏に誘われて二人で訪問したのだが、二人で行く蕎麦屋というのもこれまた楽しい。お酒を酌み交わすが、やりすぎちゃいけない。ちょっとお酒が入って気分が高揚したって、大声で語り合っちゃあいけない。出てくる肴だって、ちょっと地味なものだ。こういう「寸止め一本」的な感覚が、居酒屋と違っていて逆に心地よく感じる。

ただし、気を付けないといけないのは、食いしん坊の人間と一緒にお店を訪問した場合その人の食欲に引きずられてしまうということだ。一人だったら、おとなしくもりそばを最後にビシっと食べて締める、という形になる。しかし、この日は同行した人間が「うーん、もう一枚もりそば貰っちゃおうかな」なんて最後におかわり宣言をしてしまった。そうなると、こっちもなんだか食べたくなってくる。ふと胃袋の上に手をあててみると、そういえばまだ食べたりないのではないか、という気になってくる。

「・・・すいません、僕はおかめそば、追加で」

しばらく逡巡した後に、余計な注文をしてしまった。おかめそば、1000円なり。

でも、注文した瞬間は至福の時なのは事実。後に控えている、「注文の品が出てくるまでの間に、我に返って自分の行為に対する反省」「注文の品を頂きながら、『やっぱり頼まなくて良かったんではないのか』と胃袋との自問自答」「お会計時にびっくり」というネガティブイベントの精神的ショックを勘案すると、とてもじゃないが割に合わない「至福の時」なのだが。

この日も食後にメモを残さなかったので、つまみ類で何を食べたのか記憶無し。鳥わさを食べたような記憶があるのだが。

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