六文そば処

2005年06月29日
【店舗数:194】【そば食:352】
東京都港区芝大門

ごぼう天そば+生玉子?(記憶曖昧)

この時期、仕事がとても忙しかった。加えて、アフター5のイベントがとても多く、体がどんどん疲弊していっている時期でもあった。元来、お気楽手抜きな人生を歩んできたので、一週間のうちに仕事以外のスケジュールが3つ、4つと入っているとそれだけでくたびれ果ててしまう。おかでん31歳、今頃になって慌ただしく人生を謳歌しているのだが、体が付いてこないんだなこれが。

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つい数カ月前までは、月イチで飲み会などのイベントが入るか入らないか、くらいの暇な毎日だった。そんな事もあり、浜松町の行きつけのスタンディングバーに週2回のペースで訪れたりすることだって余裕だった。浜松町は、会社からも自宅からもかけ離れた場所であるのにもかかわらず。

いやあ、行きつけのお店っていいもんだなあ、店長さんや店員さんからも良くしてもらってるし、楽しいなあアハハと思っていられたのはせいぜい数カ月。それ以降は俄然忙しくなってしまい、「常連」どころか「アンタ誰」状態にまでそのスタンディングバーから足が遠のいてしまった。

そんな中、かろうじて時間を作ることができたので、約3カ月ぶりに浜松町のお店に訪問することができた。久々のお店は、相変わらず居心地が良かった。店員さんも、いつも通りに接してくれて有り難かった。久々の懐かしい空間に思わず照れてしまい、「ご挨拶がてら軽く一杯」のつもりだったはずが、一杯、もう一杯と。気が付くと相当酔っぱらってしまった。この日、実は浜松町に訪れる前、仕事の関係で既に軽く飲んでいたというのに、だ。ブレーキを踏み忘れた。

そのまま、心地よい酔いと共に帰宅し、就寝した。

・・・

天玉そば

一週間半後の休日、おかでんはアワレみ隊BBSのオフ会「麦酒飲み人種行動観察会」に向けてデジカメを操作していた。撮影したまま、まだPCに取り込んでいない画像があるからだ。早く処理しなくちゃなー、とかちゃかちゃいじっていたら、画面にはなにやら見慣れない蕎麦の写真が表示されるではないか。待て、これは一体なんだ。仰天した。心底、仰天した。そこにあったのは、天玉そばのドアップの写真だった。いつ食べたんだよ、これ。

六文そば処

麗しき天玉そばの前後の写真を確認したところ、お店の外観写真もちゃんと撮影されていた。六文そば処・・・?えーと、見たことがあるぞ、これ。・・・あー、思い出した、例のスタンディングバーと浜松町駅の間にある立ち食い蕎麦屋じゃないか、これ。大門の交差点にあるお店だ。ってことは何だ、僕はコレを食べた、ということなのか。

蕎麦アップの写真がわざとらしい

写真を見ていると、どう考えても「おかでん流」の写真撮影手法だ。他人が撮ったものではない。むむ、デジカメを強奪されて、見知らぬ人が勝手に撮影したものではないということか。えーと、酔っぱらっていたから記憶がないなあ・・・。

しばらく悩んでいるうちに、ようやくぼんやりと思い出した。ああ、そういえば食べたっけ。大門交差点で信号待ちをしているうちに、急にムラムラしてお店に入っちゃったんだよな。看板に書かれていた「元祖揚げたてお好み天ぷら」って言葉に強く惹かれちゃって。お酒飲んだ後だから、汁物と炭水化物を食べたい気持ちはよく分かるんだけど、何で揚げ物に惹かれちゃったんだか。今となってはさっぱりわからない。そもそも、飲み屋さんではシメとして高菜チャーハン食べてたくせに。

のれんの「そば」の字に惹かれる

ま、そんなわけで、記憶が曖昧なために特に味や内装についてコメントなし。ただ、いつもこのお店の横を通っていて思うんだけど、24時間営業ってすごいなーと。そんなに浜松町って不夜城なのだろうか。ああそう いえば吉野家って日本全国あっちこっちにあるけど、その多くが24時間営業だよな。別に違和感ないよな。牛丼屋の24時間営業はすんなり受け入れられて、蕎麦屋の24時間営業に驚きを感じるってのはなんだか変だな。

店名が「六文そば処」というのはどんな意味があるんだろうね、ほら、落語で「時そば」ってあるけど、あれにも出てくるように江戸時代の蕎麦ってのはお値段が十六文だったわけだ。六文っていったら

・・・無理に話を膨らませるのはやめにしよう。どーせ記憶に残っていない一食だったわけだし。

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