第二弾:ますゐ詣で2003夏

ますゐ全メニュー制覇プロジェクト(その4)

沈黙から8カ月。

体がふるえてくる。嗚呼、はるか彼方におわすますゐ様、如何お過ごしでしょうか。体がますゐソースに飢えております、サービストンカツに恋いこがれております。

お盆といえば、お墓参りをして、墓前にお祈りを捧げるのが通例だ。しかし、ますゐ企画が控えている時期だったので、静かに手を合わせて瞑想すると、出てくるのは「何を食べようか、今回は?」という事ばかり。墓前でもそうだったし、仏壇の前でもそうだったので、ご先祖様は「何を考えているんだ、こいつは?」と呆れたに違いない。

ご先祖様、僕はこんな人間に成り下がってしまいました。ごめんなさい。

ば、ばかもーん。

「成り下がってしまった」とは何だ、「成り下がった」とは。ますゐを想う心、これはピュアなものであり、決して蔑むものではないっ。胸を張れ、胸を。そして、自信に満ちた顔で、「ますゐ」と叫ぼう。

そんなこんなで、この冷夏のもと、メリハリはっきりつけちゃるで、とますゐ全メニュー制覇プロジェクト第二弾が立ち上がったのであった。

146: 名前:おかでん投稿日:2003/08/15(金) 22:18
8月17日(日曜日) 11時-13時
ますゐ詣で2003夏 『ますゐ全メニュー制覇プロジェクト2』

参加予定者:
おかでん、しぶちょお、しうめえ、はくちゃん、南湖、じゃっきー、しんもと
飛び入り参加歓迎。

集合場所と時間:
8月17日午前11時、ますゐの前になんとなく集合
遅刻するヒトは、2階のお座敷にてわれわれは宴席を開いているはずなので
2階にいるオバチャンに「大量注文している怪しい奴らはどこのお座敷?」と確認のこと

参加費用:
自分が食べるだけ。3000円以上飲み食いする可能性あり、ということを念頭に。

今回の目標:
前回、「全体の1/3」をクリアしたので、今回は「メニュー全体の2/3以上」を目指す。
スペシャルステーキ4000円也は「いちばん最後に食べるメニュー」として取っておきたいので、放置よろしく。
今回は、すきやき、しゃぶしゃぶなどの鍋物シリーズと、ソフトドリンクの制圧が重要課題かと思われ。

レス147以降に、参加者各位の「作戦」が掲載されると思うので、そこらへんを参考にしつつ。

じっさいにはこれにアワレみ隊ばばろあが参加したため、合計8名という大所帯が形成されたのであった。大食いを強要する企画ではないため、人によっては単なる「ますゐで親友と語らいながら食事会」のつもりで構わない。で、むちゃする人は自己責任で思いっきりむちゃをする。この大雑把さが、8名も人が集まる要因なのだろう。

それでは、ここで 前回までの達成状況をおさらいしてみることにしよう。壁に貼ってある、「イレギュラーメニュー」は対象となっておらず、「御献立」に書かれているメニューが制覇対象だ。

【牛肉料理】
スペシャルステーキ 4,000円
Wステーキ 3,000円
上ステーキ 2,000円
サービスステーキ 1,500円
上ビーフカツレツ 670円
ビーフカツレツ 420円
タンシチュー 1,100円
上タンシチュー 1,300円
上ハンバーグステーキ 670円
ハンバーグステーキ 470円

【サラダ料理】
グリーンサラダ 480円
ハムサラダ 480円
野菜サラダ 480円
アスパラガス 300円

【若鶏料理】
チキンチャップ 430円
チキンカツレツ 430円
とり足 430円
手羽先 300円

【ランチ】
特ランチ 750円
上ランチ 700円
並ランチ 600円

【鶏卵料理】
ベーコンエッグ 400円
ハムエッグ 400円
オムレツ 300円
フライエッグ(目玉) 250円

【豚肉料理】
鉄板焼き上ポークチャップ 800円
ポークチャップ 550円
特上トンカツ 800円
豚ヒレトンカツ 650円
上トンカツ 480円
サービストンカツ(ライス付き) 350円

【ライス料理】
カレーライス 500円
カツカレー 600円
ハヤシライス 500円
チキンライス 500円
オムライス 550円
ハヤシオムライス 650円
カレーオムライス 650円
焼めし 500円
ハムライス 500円
スパゲッティー 500円
ライス 120円

【寿き焼き料理】
特上ロース寿き焼き(1人前玉子付) 2,200円
特ロース寿き焼き(1人前玉子付) 1,600円
ロース寿き焼き(1人前玉子付) 1,300円
とり寿き焼き(1人前玉子付) 900円
豚寿き焼き(1人前玉子付) 900円
御飯(漬物付) 170円

【水煮】
とり水煮(1人前) 900円
豚水煮(1人前) 900円

【御酒飲物】
特級酒 350円
御酒1級 300円
御酒2級 250円
ビール(中ビン) 450円
サイダー 150円
ジュース 150円
コーラ 150円

【しゃぶしゃぶ】
牛肉1人前 1,600円
豚肉1人前 900円

【さしみ物】
魚さしみ 時価
牛のたたき 600円
牛肉さしみ 450円

【其の他】
酢物 時価
海老フライ 1,000円
かきフライ 時価
赤だし 120円

以上66品目中 24品制覇

前回、2003年1月の際に全メニューの1/3を食べていた。若鶏料理は全制覇。アルコールも制覇している。しかし、鍋物系(寿き焼き、しゃぶしゃぶ、水煮)が全く制覇されていないといういびつな構造になっているのも事実。

一度に鍋を注文すると、テーブル上が大混乱する上に店にも迷惑がかかってしまうことから、「鍋食べるなら冬だろー」と言わず、暑い夏のうちから徐々に鍋料理を食べ進んでおくことが重要と思われた。だから、おかでんは早々に

147: 名前:おかでん投稿日:2003/08/15(金) 22:21

誰か、当日にこのメニュー一覧を印刷してきてくれるヒトいませんか?
どのメニューを食べて、どれが未完なのかを実ながら注文したいんです。

(おかでん家にはプリンタがないので、印刷不可。パソコン見ながらって事になる)

おかでんは、
「牛ロース寿き焼き」「豚寿き焼き」「とり寿き焼き」の「寿き焼き第三元」の役万狙いかな?

と、鍋料理3タテを宣言していた。それに対抗して、しぶちょおも

148: 名前:しぶちょお投稿日:2003/08/15(金) 23:33
鍋物三種類はおみせ泣かせですなぁ。
ガスコンロ、それで使いきりになるので鍋物はもう無しかな。

じゃあ、ぼくはカレーライス、カツカレー、赤だしで
日本印度化計画+名古屋の魂でいきます。

と早くも臨戦態勢。今回は、激しい闘いになりそうだ。

一応の目標としては、「次回で全メニュー制覇ができるところまで、今回あれこれ食べて追いつめておく」という事。せめて、50品目クリアくらいはしておきたいところだ。

さあ、そんな前振りがありながら、いよいよ決戦の日・2003年8月17日がやってきた。直前になって、

152: 名前:おかでん投稿日:2003/08/17(日) 09:57
おはようございます。今日はよろしくです。
昨日、「バーミヤンメニュー全部制覇」というアホな思いつきを決行しかかったため、
おなかイパーイな訳ですが、今日も若干昨日のバーミヤンをひきずっております。

朝ご飯は、母親に申し訳ないと思いつつ遠慮させてもらっています。それでもまだ空腹オールグリーンにならぬ。
シャワー浴びて、さっぱりしてからますゐに向かいます。

今日はよろしくお願いします>皆様

という投稿がありつつ、いざますゐ前に集合。

幹事のおかでん自らが遅刻しかかったので、タクシーで現地に乗り込むというアホなぜいたくさ。

開店待ちでシャッター前に立ちつくす男たち

11時前に到着してみると、まだ店はシャッターを上げていなかった。今日はお盆休みではないのか?という不安が一瞬よぎるが、二階の電気がついているので、どうやらちゃんと営業するらしい。

ぴったりと閉じられたシャッターの前で、腕を組んで開店を待ちわびる男達。

これぞ、ますゐを待ちこがれた人たちの正しい姿だ、と激しく感動。

例のごとく注文は紙と鉛筆で

開店早々、店に入る。「人数が多いので2階のお座敷に行きますね」と店の人に告げ、そのまま上にあがる。慣れたもんだ。

お座敷に座るやいなや、「あ、僕たち注文が多いので、紙と鉛筆持ってきてもらえます?口頭で注文すると大変なので」

という段取りも、慣れたもんだ。・・・変なことに慣れたもんだ。

しかし、ここから先がメニューを前にみんな悩むというのは相変わらず段取りが悪く、店のオバチャンが何度も「決まりました?」ってのぞきにくるのに、「あ、いや、もう少し」「いやー、迷っちゃってね、どれも食べたいんだけど」なんて待たせることしきり。

メニューの選定は、「自分が食べたいもの」が主体なのは当然なのだが、他人の注文状況を横目でチラチラ見つつ、そして前回制覇したメニューを念頭において、それ以外のメニューを模索して・・・と、なかなか駆け引きが難しい。「あ、お前がそれを頼むなら俺は!」なんて事で、急に注文の品が変わることだってある。

制覇済みと未制覇のメニューが記された紙をプリントアウトしてあったので、それに「済」の横線を引っ張りながら、メニューつぶしをしていった。あわせて、ノートパソコンでも残されたメニューを表示しつつ、状況を逐一確認。何やら大がかりなんである。

結局、悩むこと15分近く。ひととおり注文がまとまったので、お店の人に紙を提出した。

「とりあえず、こんな感じでお願いします」

これだけ頼んで置いて、「とりあえず」って一体なんだ、と自分で言っておきながら笑えてしまったが、まあ実際そうなのだから仕方がない。恐らく、第二弾注文、第三弾の注文だってあるに決まってる。

おかでんは、予告先発どおり「ロース寿き焼き」「とり寿き焼き」「豚寿き焼き」のすきやき御三家を注文。御飯も注文しようとしたら、そばにいたしぶちょおとばばろあに「お前、御飯は既に前回制覇されているメニューだろ。御飯食べるんだったら、サービスランチを食え。いや、サービスランチは既に制覇されているので、何か別のもの・・・上ランチにしとけ」と諭された。

「馬鹿言うな、寿き焼き3品食べるだけでも酷なのに、ここでおかずよりどりみどりのランチなんて食べたら大変な事になるじゃないか」 「おかでんなら食える。というか、食え」

・・・ううむ、こう言われると、引くに引けなくなり、未制覇メニューであった上ランチにチェンジ。

トータルで、第一回目の注文は22種類23品が注文された。現時点でのメンツは5名なので、一人4品以上注文していることになる。いい調子だ。

※「牛さしみ」を注文していたが、在庫無しということでオーダーは通らず。実質21種類。

ステーキフェア、というのが気になるが攻略対象外

第一弾オーダーで一番多い注文をしていたのが、しぶちょおだった。

予告先発どおり、「カレー」「カツカレー」「赤だし」を注文して、さらにソフトドリンク「コーラ」「サイダー」「ジュース」をオーダーしたので、合計6品。

お酒を飲めない体質である以上、ソフトドリンクはまかせろ!という事だろう。

それにしても、ウーロン茶が置かれていないというのは珍しいお店だ。

テーブルに、「ステーキフェア開催中」という特別メニューが置いてある事に気が付いたしぶちょお。通常価格よりも数百円安い。グラム数で注文するステーキらしいが、「こ、これはぜひ食べておかなければ」という気にさせられる。

しかし、季節限定メニューにつき、これを食べても「全メニュー制覇」としてはカウントされないため、ここでうかつにステーキを食べてしまうと敗北。今のところは我慢。今のところ、は。

ビールがやってきましたよー

ビールがやってきたので、とりあえず乾杯をする。

昼間からビールを飲む背徳感っていうのは、これからドドドとやってくる膨大な料理の前に消え去ってしまう。

下戸のしぶちょおはソフトドリンク。今時珍しいコーラの瓶

酒が飲めないしぶちょおの手元には、ソフトドリンクが到着。昔懐かしい瓶なので、ちょっとうれしくなる。

まだ何も食べていないのに、しぶちょおの顔がつやつやしているのはなぜだろう。

アスパラガス

さあ、最初の一品はアスパラガスでスタート。

これで300円、高いか安いか・・・。

それ以前に、こんなメニューを注文するお客さんって、いるのか?不思議でならない。

トンカツのつけあわせとして、もう一品どうぞ!という事なのだろうか。

3種の肉盛り合わせな寿き焼き

何やらデカイ皿がやってきたな、と思ったら、自分が注文した寿き焼きの肉だった。牛、豚、鶏のお肉が仲良く、お行儀良く盛りつけられていた。

厨房の料理人さんも、こんな盛りつけをすることは滅多になくて面食らった事だろう。

「え?本当にそんな注文、したのか?」と。

その割には、動揺を一切みせず、きれいに盛りつけているのがスバラシイ。

一人で食べるんですよー、と言うのはちょっと恥ずかしいので、お店のオバチャンには内緒にしておく。

玉子も3つ用意されているのだが、そそくさと自分の手元に引き寄せるのではなく、しばらく放置。そうしないと、一人で食べることがばれる。

今更、何を恥ずかしがって居るんだか。

店員さんがすき焼きの肉や野菜を鍋に入れてくれる

ここの寿き焼きは、「てめぇで肉やら野菜を鍋に入れろ」ではなく、ちゃんとお店の人が鍋に具材を投入してくれる。

写真を撮ろうとしているこちらの様子に気付き、

「あら写真撮るならきれいに鍋に入れなきゃ」なんてオバチャンやる気満々。このころになると、注文したメニューがゾクゾクと到着しだして、常にわれわれのいるお座敷には2名から3名のオバチャンが出入りしている状態になっていた。これも異様な光景だ。

まだ昼飯時のピーク前ということもあり、暇なオバチャンがこのお座敷の異様な状況を見物しにきていたりもしたのだが。

その中のオバチャンに、「あらあなたたち、開店前に店の前で待ちかまえていた人でしょ?上から見えたんだから」と言われ、軽く精神的ダメージを受ける。店の人に見られていたのか・・・。

オムライス

オムライス到着。

前回は、「ハヤシオムライス」が制覇されたのだが、そもそも根本となるオムライスそのものが未制覇だったので、今回遡上に上がった次第。

付け合わせの福神漬けが泣かせる。

福神漬けって、カレー以外にもこんな用途があったのですね。初めて見ました。

中身は至って普通のオムライス。ケチャップのかわりにますゐソースがかかっているという事を皆期待していたのだが、そこまで料理そのものをひっくり返す事はしなかった模様。ちぇっ、残念。

カレーライスとカツカレー

しぶちょおオーダーのカレーライスとカツカレー。

カレールーの色から想像できるとおり、ますゐソースがブレンドされている逸品。本来、スパイシーな香りがすべきところが、ますゐソースの甘くてまったりとした香りがあたりを包む。ううむ、非常に微妙なカレーだ。

ちなみにカレーが500円、カツカレーが600円とその差額はたったの100円。カツカレー、お得としかいいようがない。

しかし、カツをつかんだしぶちょお、

「あれ。サービストンカツよりもカツが薄い」

と一言。サービストンカツはカツの薄さの極北を実現していると思ったのだが、それよりさらに上だった。確かに、ハムカツみたいになっている。なるほど、100円差の意味はそういうことだったのか。

しかし、薄いとそれはそれで、サクサクとスナック感覚で食べられるわけで。やっぱりカツカレーは偉大だ、ということで落ち着いた模様。

待望の料理が到着してはしゃぐしうめえ

次々と運ばれてきて、順次食事開始となっている中ようやくしうめえの手元にも注文の品が届けられた。

それまで、待ちわびすぎて悶絶しっぱなしだったしうめえ、あまりのうれしさにナイフとフォークを手にバンザイしてしまう始末。まるで子供だ。

喜びの元凶はハヤシライスと並ランチ

注文していた品は、ハヤシライスと並ランチ。

ハヤシライスが500円、並ランチが600円。

並ランチのカツにかかっているソースと、ハヤシライスのルーの色がほとんど違っていないというのが微妙に笑える。

それぞれの味は、もちろん似ている。

こうなってくると、カレーとハヤシの違いは何だ?という事になってくるのだが、おかでんは食べ比べた事がないので何とも言えない。

ただ、ハヤシライスにはタマネギいっぱい、グリーンピースがぽつぽつと乗っかっていることが確認できる。

なるほど、この料理が目の前に並んだから、思わずバンザイしてしまったわけだな。何となく分かる気がする。誰もが大好きなメニューだ。

牛たたき

牛たたき。600円だ。

今回、食べることができなかった牛さしみが450円であることを考えれば、「たたかれた分」が150円プラスということなのだろう。

たたきがあって、さしみがないのは納得イカンと思うが、こればかりはそれ用の新鮮な肉が無いと無理な話なので、事前予約をしておくしかなかろう。

牛さしみを事前予約・・・。なんだか大げさな話だが、年に2回しか開催されないますゐチャレンジ。次回をラストにするためにも、万全の体制をとっておかないと駄目だ。

ビーフカツレツ

ビーフカツレツ。意外なことに、前回制覇されていなかった。

たとえ肉がビーフだろうが、チキンだろうが、豚だろうが、当たり前のように同じますゐソースがかけられる。どの肉を食べても、同じ味がします。

赤だし

これも誰が頼むんだメニューのひとつ、赤だし。

「やっぱり汁物を飲まないと」というニーズに応えたものだろう。以前は、汁物は存在しなかったので、ここ数年の間に登場したニューカマーと思われる。

しかし、わざわざ名古屋の「赤だし」をラインナップするというのが不思議。普通の信州味噌じゃ駄目だったのだろうか。120円。微妙な価格だ。

上タンシチュー、ハムライス、豚ヒレカツ

はくちゃんの元にも、注文の品がばたばたばたっと到着した。オバチャン、大忙し。出たり入ったりを繰り返す。

はくちゃん、念願の料理にありつけるとあって、ついついかしこまってしまい正座で料理を出迎えていた。

右奥から時計回りに、上タンシチュー、ハムライス、豚ヒレカツ。

上タンシチューの分厚いタンを見よ!ものすごくリッチな気分にさせられる。しかも、ますゐの高級メニューの証、鉄板に乗って出てくるという豪華さ。さらに、付け合わせがスパゲティ。全てにおいて、格が違います。さすが、1,300円もするだけある。

・・・しかし、かかっているソースが相変わらずますゐソースなんだよなあ。これを「タンシチュー」と呼んでいいのかどうか。豚ヒレトンカツは、付け合わせにトマトがついていてさりげなく他のトンカツとの差別化を感じさせた。

ハンバーグステーキ

ハンバーグステーキ到着。

「上ハンバーグステーキ」の場合、鉄板で提供される上に目玉焼きが着くのだが、これはそのような事がない。200円の違いは、そのあたりにあるのだろう。肉質の違いはどうなのか、よくわからない。

もちろん、ますゐソースはここにも健在。どこにでも出てくる。また、ケチくさいかけ方をしないで、どばーっとあたりが海になるまでソースをかける豪快さが、どの料理でも共通の特徴だ。

お皿に残ったソースをすくいとるために、パンがメニューにあったら案外いいかも・・・。

ただいま寿き焼き調理中

さすがに大量の肉が投入されたため、なかなか上のタマネギ、ネギにまで火が通りませぬ。

それにしても、これを一人で食べるのかと思うと我ながら愕然とする。

いや、こういうぜいたくができる立場に自分はなったんだ、人生の勝者じゃないか、と自分を鼓舞する。

小市民ですな、こういうヨロコビで人生を讃える、というのは。

でも、そうでもしないと、何となく背徳感ありまくりなんですよ、こういう企画って。「食べ物を粗末」にしていることは決してないんだけど。

食べてみたが、箸ひとすくいで豚肉さんと牛肉さんが呉越同舟になり、口の中で両方が「俺の方が美味い」「何をいうか、僕の方が」と闘う。なかなか得難い経験だ。

しっかし、こんな大量の寿き焼きを食べたなんて、生まれて初めてだ。ありがたや、ありがたや。

上ランチ

鍋を眺めているうちに、上ランチが到着した。写真には写っていないが、これにライスの皿が別につく。

・・・おい、これを寿き焼きの片手間に食べろ、ってか。

さすがに武者震いしてしまった。オムレツ、カツ、付け合わせとライス。ライスだけで良かったのにー。

食べる人々

食べまくる人たち。ごてごてと皿が並ぶ。何かのコース料理でも食べているかのようだ。

しかし、こうやって縮小した写真であっても、各お皿の上に展開されるますゐソースのブラウン色がはっきりと分かるというのが微笑ましい。




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