相変わらず国立こども図書館のカフェベルは安い

国立こども図書館に月に1回は訪れよう、と僕は決めている。もちろん、弊息子タケを伴って、だ。

ここは蔵書が多いのは当然として、子どもが本棚から持ってきた本を、その場で読み聞かせしても構わないのがありがたい。子どもが「これ読んでー」と高い意欲を持っているうちに、すぐに一緒に読むことができるというのはとても良いことだと思う。「わかった。借りるから家で読もうねー」というのでは、情熱が冷めてしまう。

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前も書いたが、この図書館の併設カフェ、「カフェ ベル」は相変わらず値段がとても安い。安いので、ここでご飯を食べる予定がなくても、図書館に来たら一度はメニューを確認しに行くくらいだ。そんな見学をせずにはおれない、魅力的な値段の料理たち。貴重な存在だ。

弊息子タケが急に「お腹が空いた」と言い出したので、ここでピザトーストを食べた。300円。単品も安い。

(2024.01.14)

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 『お得セット』のセットの意味とは…
    麺が主食、あんは副菜とするとまぁ意味は通りますが(笑

    国立子ども図書館のカフェ、頭のブックマークに入れときます。

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