東京ラスク伊豆工場

建物内

猫も杓子も、お土産物としてラスクを作ってる。

ラスクなんてのは、元々売れ残ったパンをパン屋が処分するためにあるような感じで、安く袋詰めされて店頭に置いてあったものだ。 しかし、「お土産物屋」に置いてあるラスクの、お上品かつ高級なことよ。 お菓子としては素敵だとは思うが、パン屋の店頭売りを見てきた立場としては、おいそれと手が出ない「高級菓子」に見えてしまう。

東京ラスクもしかり。

何故か「東京ラスク」は伊豆に工場がある。 工場見学できるよ、ということなので行ってみたのだが、肝心の工場見学そのものは期待外れ。ラインに沿って見学ルートがあったり、工場を見下ろすようになっている作りにはなっていない。

単に東京ラスクの売店があって、その奥にある工場との境目がガラス張りになっているだけだ。

この工場は、元々天城湯ヶ島町の町役場だった建物を利活用しているらしい。そのため、二階には町議会の議場があり、今でも往事の様子を忍ぶことができる。

また、空き室に卓球台が二つあり、受付さえすれば1時間無料で卓球をやらせてくれるという謎サービスあり。工場見学よりもこっちの方が面白かった。

この時の記事は、「へべれけ紀行」にも掲載されている。

(2015.06.27)



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