「三密」を避けつつ自宅カラオケを楽しもう!「カラオケ@DAM」でおうちカラオケを楽しむためのコツと試行錯誤の日々

ダイナミックマイクを購入して失敗してしまったわけだが、1,600円程度の勉強代と考えて頭を切り替える。いや、「なかったことにする」。そうしか、ない。悔しいけど。

改めて、パソコンにも使えるコンデンサマイクを探す。

見つかっても、欠品。見つかっても、イマイチ。そんなのばっかりだ。

GW明けに入荷予定、と言われても、1ヶ月近く待つんじゃ意味がない。今すぐ欲しいんだ。今後、コロナウイルスの事態が悪化して、ますます物流が滞る可能性がある。不要不急のものは、まだ経済がフリーズする前に買ってしまわないと。

そこで見つけたのがこれ。

ソニーのコンデンサマイク

ダイナミックマイクのときと同様のソニー製で、「ECM-PCV80U」。もちろんコンデンサマイクだ。

意外だったのが、この手のマイクというのは中国製の怪しいものがゴロゴロ存在すると思っていたのに、あんまり変なものがないということだ。在庫切れとかコロナの影響とかでECサイトでは見つかりにくくなっているのかもしれないけど、ソニーなどというド定番があっけなく検索に引っかかる。

ヘッドフォンの場合、聞いたこともない中華メーカーだらけで、怪しい日本語のステマだらけだというのに、この違いにはびっくりだ。

出荷までの早さと、値段と、性能。バランスを勘案して、これにした。値段は3,880円+税。ただし、ヨドバシやビックでは欠品、Amazonでは6,000円近い値段に釣り上げられてマーケットプレイスの業者が出品していた。なので、ソニー公式のオンラインストアで直接購入した。

ソニーストアだと、強豪ECサイトと比べて発送や配達が遅いのではないか?と心配したが、発注してから翌日には発送、翌々日には自宅に到着した。この乱世において、最短で配送といって過言ではない。ありがたい。

ECM-PCV80Uと似た製品で、もう少し安いものがある。マランツのマイクだ。

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正直、違いがわからなかったので安いこっちでも良かった。でも、在庫切れ。なので、ソニーを選んだ。

なお、マイクだが、口コミを見てみるとたいてい賛否両論だ。マイクに求める性能が人によって異なるからだろう。「ノイズがひどい」と言っている人がいる一方で「ノイズは気にならない」と真逆のことを言っている人がいる。「軽い」という人がいれば、「ちょうどいい」という人もいる。

コメントのレベル感がよくわからないので、口コミから商品検討をするのは諦めた。そもそも、僕自身がどんなマイクを欲しがっているのか、それすらよくわかっていないのだし。

単に「手で握るタイプのマイク」が欲しいなあ、と思っているわけだけど、じゃあ安物を買ったらどの程度へっぽこな音なのか、高級品ならどれくらいゴージャスな音なのか、物差しがよくわからない。

いずれにせよ、ソニー製のマイクを買ったので、結果はどうあれこれで覚悟を決めるしかない。

USBと、端子が2つ

このマイクの特徴は、3極のミニプラグだけれども、それをUSBに変換するコネクタがついているということだ。しかもそこには、マイク端子とは別にヘッドフォン端子もついている。つまり、ここにスピーカーを接続すれば、画像から音が遅れてついてくるという遅延を少しでも解消できるのではないか、という期待がある。

マイクは無事パソコンと繋がった。端子さえあっていれば、あっけなくマイクの音をスピーカーで鳴らすことができる。当たり前すぎることだけど。

なにしろ、数日前は2極端子のダイナミックマイクを、なんどもグリグリ回しながら「おかしいなあ、接触不良かなあ」なんてぼやきつついじっていたのだから。昔の、ファミコンカセットが接触不良のためにゲーム画面が乱れたときを思い出した。

次は、PCのアプリから音声遅延をチェックする。

FireTVのミラーリングでもHDMIによる有線でのテレビ接続でも、PCの画面を直接見るのであっても、どうしてもマイクの音は遅延する。アナログの音を一旦デジタル変換し、その後またアナログ変換するからだ。PCが高性能であっても、大なり小なりタイムラグは出てしまう。

それをソフトウェア的に解消するための仕組みとして、音声の遅延を測定して、わざと「画像を遅らせて映し、遅れて鳴る音と同期をとる」ということにしている(と、思われる。推測だけど)。

マイクのスイッチをONにした状態で測定すると、スピーカーから「ピッ、ピッ、ピッ」と規則正しく音が鳴る。これで音の遅延を測っているようで、僕の環境だと130msec.くらいの遅延だった。つまり、0.1秒ちょっと、画像よりも音が遅いというわけだ。うまくアプリ側で補正してくれればよいのだけれど、どうだろうか。

さらに、インターネット回線のスピードチェックを行うモードもある。

アプリの解説によると、

  • 安定的な通信環境を確保するために、有線LANを使って欲しい
  • 3Mbps以上を推奨

なのだそうだ。確かに、生音が鳴り、動画が背景に流れるのでそれなりのネット環境は必要だ。回線スピードが遅いと、曲を選んでから再生するまでに時間がかかってみんなのテンションが下がるだろう。

ただ、さすがにこれだけのためにLANケーブルを家に這わせるのは嫌だったので、推奨を無視してWi-Fiでいくことにした。回線速度は2Mbps程度。思ったよりも遅い。

ここ最近、自宅で仕事をする人、外出を自粛する人が激増している。そのインターネットニーズにインフラが着いてこれず、全体的にネットがモッサリした印象を受ける。

今後、これを機会にYouTubeやAmazon Prime Videoといった動画コンテンツに染まる人はますます増えるだろうし、テレワークで会社とテレビ会議をする人も増える。そして僕のように通信カラオケをする人だっている。ネットはますます重たくなるだろう。

いずれ、インターネットプロバイダは月額料金を上げてくるかもしれない。回線を太くしても太くしても、需要の方が大きい。

(つづく)

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