カタルシスを求めて。
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知育としての植物栽培として、カップヌードルを食べる【カップで育てる野菜栽培セット】
偶然、「日清がカップヌードルの空き容器で作る野菜栽培セットを発売する」というニュースを目にした。「カップヌードル 野菜栽培コンプリートセット」といういらしい。 https://www.nissin.com/jp/company/news/13317 カップヌードルの容器にぴたっとはま... -
今年は夫婦揃って走る!でも城にはたどり着けない、新展開の越後まつだい冬の陣【のっとれ!松代城2025】
僕の人生において、もっとも腐れ縁なイベントと場所は毎年3月に開催されているレース、「のっとれ!松代城」だ。 2014年にはじめて参加して以降、コロナ期のイベント中断を経て、毎年参戦している。 2020年、2021年、2022年がイベントがなかった年なので、... -
春の七草を学ぶ
七草粥を作る。 買ってきた七草を並べて、親子で野菜の勉強。 ・・・のはずだったが、どれがどれだかわからなくなってしまった。 タケに包丁を使わせてみる。大人が使うセラミック包丁だ。 たぶん本人は平然としているのだろうが、脇に付き添っている僕の... -
我が家の年越し蕎麦は世代交代が進む
2024年年末、今年も年越し蕎麦打ちを実家にて執り行う。 未だに、2015年年末に振る舞ったにしんそばのことが親から話に出る。「あれは良くなかった」と。 https://awaremi-tai.com/soba0662.html 味は悪くなかったのだけど、小さい子どもにとって骨が多い... -
食事のエプロンとして「散髪マント」を導入すると、ドンピシャでハマった
先日から、弊息子タケのご飯は「雨がっぱ装着」スタイルになった。 https://awaremi-tai.com/deus0047.html ボロボロと食べこぼしが出るので、それをどうやってきれいに受け止めるか?という課題へのアンサーだ。なにせ、それ用の専用商品であるベビースタ... -
自分の身体を遺伝子解析で辿る【Genequest】
ひょんなことから、遺伝子解析をしてみることにした。 遠い風のうわさでは、2022年のご時世では相当なことまでわかる、と聞いていた。ハゲとかデブといったわかりやすい遺伝だけでなく、潜在的ながんや脳卒中のリスクとかもわかるそうだ。まあ、納得だ。 ... -
新たなる離乳食リストが届く
離乳食を始めたのは生後6ヶ月目くらいで、のんびりペースで進めてきた。しかし、忙しいいしに変わって僕が離乳食を担当するようになってから、急に全力疾走で食の種類を増やしている。 というのも、保育園から渡されている「これを自宅食べてきてください... -
気晴らしプリン
気まぐれで、プリンを自作することがある。 冷蔵庫に玉子が大量にあって、その割に全然消費されておらず「んー、このままだと消費期限が心配だな」という予感がしたときにえいやっと作る。 我が家の料理番である僕が食材を仕入れてくるのは、主に「肉のハ... -
Amazon Echo Showで実家⇔我が家の日々通信を実現する
いしの妊娠がわかったのは2020年夏。ちょうど新型コロナウイルスが流行って世の中がピリピリしていた頃だった。 僕は慎重な性格なので、この時点でコロナの流行がスコンと収束したり薬やワクチンで鎮圧できるものじゃなく長引くだろう、と考えた。だから、... -
自作手打ち蕎麦(25)
2021年12月31日【店舗数:—】【そば食:739】岡山県某所 鶏南蛮 2021年、僕は2年ぶりの実家での年末を迎えていた。 「2年ぶり」というと大げさな聞こえ方がするけれど、「年末」というのは必ず1年ごとにやってくるものだ。要するに、1回、年末帰省をパスし... -
鹿ひき肉を手に入れたので、恐る恐るハンバーグを作ってみた
ふるさと納税で鹿肉と猪肉が手に入った。しかもミンチで。 おかでん家基準では、ふるさと納税の返礼品選びは「ちょっとめずらしいもの」ということにしている。スーパーに行けば似たものが手に入るようなものは、単にお得感があるだけで面白くない、と感じ... -
本当に使い物になるのか!?ロボット窓拭き機を導入する【HOBOT388】
Amazon.co.jpが毎年11月末に開催しているセール、「ブラックフライデー」にあわせて念願のメカを購入した。ロボット窓拭きだ。 窓拭きはほぼいつも僕が担当している家事だけど、どうもうまくいかない。一ヶ月に一度は律儀に拭き掃除をやっているのだけど、...