カタルシスを求めて。
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【できることならマストバイ】電動昇降式デスクの威力
2020年秋、僕の左肩を五十肩が襲い、それは9か月以上経過した今でも現在進行形として引き継いでいる。 さまざまなグッズで肩をケアしてきたのは、以前記事に書いたとおりだ。ガツーンと整骨院にいくでもなく、チマチマと小兵を投入して様子を見る、という... -
自宅で珈琲焙煎(ガスコンロ+電動メカ編)
コーヒー豆の焙煎は、僕の日常にすっかり組み込まれている。一度自家焙煎を初めてしまうと、今更市販の焙煎済み珈琲豆には戻れない。値段が相当違うからだ。 僕の人件費と、光熱費を考えると市販よりもきっと割高だ。でも、楽しんでやれているので人件費は... -
五十肩対策としてのグッズ遍歴2021
左肩に五十肩を発症してしまい、半年以上ヒイヒイいっている有様。その苦悩と試行錯誤の様子を、オンラインショッピング形式で紹介していく。 2020年初秋頃。左肩に違和感を覚えるようになった。日常生活に支障はないものの、なにか鈍痛っぽい、「いつもと... -
おかでんさんちの年末年始2020
新型コロナウイルスの影響で、今年は帰省もせず静かな年末となった。 実家に帰省しない正月は、いつ以来だろう?殆ど記憶にないくらい、僕の年末年始は実家だ。 はっきりと記憶に残っている、僕が実家に帰省しなかった年末は1996年だ。年まで覚えている。... -
自作手打ち蕎麦(24)
2020年12月31日【店舗数:—】【そば食:734】東京都某所 ゲソ天蕎麦 2020年の年末は、新型コロナウイルスの影響で帰省が吹っ飛んだ。いろいろ影響があったけど、その最たるものが「あれ?年越し蕎麦、どうしよう?」というものだった。 蕎麦打ち道具は全部... -
第一回おかでんさんちの紅白歌合戦【カラオケ@DAM】
コロナで緊急事態宣言が出た頃、僕のPCには「カラオケ@DAM for Windows10」というソフトウェアがインストールされた。自宅で、カラオケボックスと近いことができるサービスだ。 https://awaremi-tai.com/shikou0350.html 有料で月額1,000円前後するはずだ... -
ペタという単位に打ちのめされる【ペヤング・ペタマックス】
まるか食品が販売しているソース焼きそば、「ペヤング」は日本を代表するカップ焼きそばだ。どこのコンビニに行っても売られている。そんなメジャーな存在がなせる技か、ときおり奇抜な商品を発売して、マニアたちの度肝を抜くことがある。 「激辛」と称し... -
タダほど高いものはない筈なのに不気味に快適、「Rakuten Mini」を手に入れた
新型コロナウイルス対策のため、この2ヶ月くらいはメチャ家にいる。家にいると全般的に意欲が低下し、食への興味すら薄れてくるのが怖い。最近は、家になぜか大量にある「かっぱえびせん」でお昼ごはんを済ませていたりする。 緊急事態宣言が出た頃は、「... -
2020年4月/自宅でやってみよう
2020年春。新型コロナウイルスは世界中に大流行し、各都市はロックダウンし経済活動は停滞した。僕が住む東京もご多分に漏れず「自粛」が要請されたわけだが、この「自粛」という言葉の曖昧さと、「空気を読め」という雰囲気がどうにも好きにはなれない。 ... -
「三密」を避けつつ自宅カラオケを楽しもう!「カラオケ@DAM」でおうちカラオケを楽しむためのコツと試行錯誤の日々
2020年春。新型コロナウイルスは世界中に猛威をふるい、日本もその例外ではなかった。 この記事はSNSと違って、5年後も10年後もアーカイブされて後から読めるわけだが、未来の人からすると「そんな近未来SFみたいなことが、昔の日本にあったの!?」と驚く... -
「一番辛くしてください。」激辛グルメ祭りの、熱すぎた日々
「微糖」と記されたコーヒーは信用ならない。飲んでみて、「やっぱり甘いじゃないか」って事案多発。同様に、「ピリ辛」「激辛」もそう。この世の中、ぬるすぎる。たるんどる。 そんなやわらかなご時世に突如現れた「激辛グルメ祭り」。辛さ自慢の店が9店... -
ついに珈琲豆の自家焙煎に手を染める
コーヒーの世界は奥が深い。 変なところにこだわりを持つ性格の僕にとって、むしろコーヒーは危険だ。奥が深すぎるからだ。凝りだすと、際限がない。 豆の産地だけで味が決まるわけではない。焙煎度合いによって味は全く変わるし、焙煎後の豆は鮮度が命な...