大橋屋(04)

2012年11月25日
【店舗数:—】【そば食:539】
埼玉県戸田市本町

天ぷら、板わさ、せいろ大盛り、ヱビス生ビール、越乃景虎

大橋屋

本当は湯島の蕎麦屋に行こうと思っていたのだが、所用があったため戸田公園に行く事になった。とはいえ、蕎麦は食べたい。ならば、ということで以前にも3回ほど訪れた事がある「大橋屋」に行ってみる事にした。

残念ながら、「美味いから過去3度訪れ、今回4度目の訪問」となったわけではなく、目的地近くにお店がある立地条件だから、という理由だ。とはいっても、せいろそばを550円で出すような良心的な住宅街の中の蕎麦屋さんだ、偉そうに蕎麦の味がどうのとかなんとか言うのは筋が違うってもんだ。どれ、軽くお酒飲んで軽くつまんで、蕎麦を手繰っていくことにしようぜ。

お店に到着したのは14時。この時間にしてはまだお客さんがそこそこいて、それなりに繁盛していることが伺える。

エビスの生ビール

カウンター席に座るのは毎度の事。今回は、何でか隅っこの席を自分で選んでしまい、目の前には壁が迫る不遇の場所に座ってしまった。やっぱり壁を見ながらの食事は駄目だー、お店が見渡せる場所の方が、まったりすることができる。ここにいると何か自己批判を強いられているような気になる。

何を頼もうか、と思ったが、そういえば蕎麦屋で生ビールなんて滅多に飲まないよな、とふと思った。というわけで、ただそれだけの理由でヱビスの生ビールを注文。いままでは、「ちょっとだけ値段が高くても、瓶ビールの方が容量が多くてお得」というけちくさい理由で瓶ビールを頼んできたのだが、今回4度目の訪問にして初の生ビール。

うん、ぐいぐい飲める。

とはいっても、この調子では料理が届く前に全部飲んでしまいそうだ。ゆるやかなペースを築くためには、瓶ビールとグラスでちびちび飲んでいた方が良さそうだ。

天ぷら

天ぷら700円。そういえば過去このお店を訪問したとき、これを何度も注文してたっけ。何でワンパターンに頼んでしまうんだろうね。ちなみにこの後頼む「越乃景虎」、「板わさ」、「せいろ大盛り」は前回訪問時と全く一緒。他に頼むものはいくらでもあるのに。

天ぷらは、改めて説明するまでもないが、大きな海老、鱚、茄子、南瓜、ししとう。衣の花が非常に大きく、いかにも蕎麦屋の天ぷらという風情。とはいっても、この衣のボリュームは温かい蕎麦の上に乗っける分にはいいが、シンプルな天ぷらとして食べるには大げさ過ぎる。食べているそばから衣がボロボロはがれ落ち、どうにも食べにくかった。TPOに応じて衣の厚さと大きさを変えてくれれば最高なんだが、それは望み過ぎか。

ちなみに海老は衣の大きさにごまかされていないサイズで立派だが、背わたが抜いていない上に臭み取りがよくされていなかったので、非常に生臭かった。海老が大きいと、その分背わたも大きい。このくらいの下ごしらえはしっかりして欲しい。

越乃景虎

越乃景虎500円。

最近、しっかり目のお酒を蕎麦屋で飲む機会が多かったので、新潟の淡麗辛口酒は久々。するすると飲めて、これはこれでお酒を楽しむ事ができた。お酒もメリハリをつけるといいね。

板わさ

板わさ450円。注文した品が届いてから、「あーッ、これ、前回食べたー」と気がつく始末で。

わさび漬けおいしいです。

せいろそば大盛り

せいろそばアップ

せいろそば大盛り700円。大盛りにしたことで+150円。

何で大盛りにしたのか、わからない。この店では高確率でせいろそばを大盛りにしてしまっているのだが、理由不明。なんかそういう事をさせるオーラ、ってのが出ているのかもしれない。

大盛りは毎度の事だけど量が非常に多い。おかでんは食べている間に体が冷えてしまい、ちょっと身震いしてしまったくらいだ。それくらい多い。

ツルッと食べられて、食感よろし。ただ、相変わらず蕎麦を食べているという感じはあまりせず、「何かの麺」を食べている印象。

うん、おなかいっぱい。満足してお店を後にした。