
六本木に出来たばかりのかき氷専門店。
早くもマスコミが取り上げたりしており、夏になると行列必至の予感。なので早めに訪れておくことにした。

昨年はかき氷食べ歩き、というのをサイトの企画としてやったけど、今年はもうやらない。
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さて、六本木交差点近くの地下一階にあるこのお店、さすがに新しいお店だけあっておしゃれだ。 メニュー一つとっても、おしゃれ。

かき氷、というのは屋台で、おっちゃんがガリガリと氷を削って、着色料ばりばりのシロップをかけて・・・というのとは次元が変わってきてる。 かき氷新時代が、この数年で確実に訪れているのだろう。
参考になるのが、台湾のかき氷屋。 フルーツがどっさり載っている。 あれをマネしたお店はまだ少ないので、これからかき氷屋を始めるのであれば、大いに真似すべきだと思う。

ただし、かき氷というのは本来、在庫ロスが出にくい、儲かりやすいビジネスだ。 フルーツだのなんだのと生鮮食料品を沢山取り入れると、商売としてのリスクがそれだけ跳ね上がる。
冷夏だと売り上げががた落ちだろうし、そう簡単な話ではないのかもしれない。
(2014.05.06)
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