甘い物は心のオアシス。
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スターバックスロースタリーに行く(結婚前のことを思い出しながら)
中目黒と池尻大橋の間にある、「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」に行った。 全国にたくさんあるスターバックスだが、その中でも高級豆を使ったお高い価格帯のブランドが「スターバックスリザーブ」だ。星印とRの字がトレードマークになっている。 そ... -
未だにしつこく台湾カステラを焼き続ける
僕は「台湾カステラ」をだいたい1ヶ月に1回くらいのペースで焼いている。かれこれ、半年以上は続いている。 凝ったものを作ろうと思ったことは一度もない。ひたすら、シャープの自動調理電気釜「ホットクック」で作っていて、オーブンを使ったり材料やトッ... -
都会の喧騒から抜け出して、重たい雰囲気のカフェで心を癒す
夫婦でカフェに行く。 浅草からやや離れたところにあるお店で、目立った看板が出ているわけでもなく地味だ。個人経営の狭い喫茶店とは違い、それなりの店舗面積にもかかわらず、ひっそりとたたずんでいる。 僕は最近、飲食店探しを完全にGoogleマップに頼... -
六花亭の「◯△▢」は夫婦の思い出
今回は、僕がパートナーのいしに贈ったホワイトデーのプレゼントについて書く。 北海道ではメジャーなお菓子ブランド、六花亭が提供するお菓子の詰め合わせセット、「◯△▢」が今回の贈り物だ。 この「◯△▢」は空港のみやげ物店などでは売られておらず、六花... -
自分の人生で「定番」と呼べるものが増えていくのは良いことだと思う
弊息子タケが2歳の誕生日を迎えたので、夕食後にお祝いのケーキを食べる。 僕がこっそりウェディングケーキのように巨大なケーキを作り上げるという案も頭の中にはあった。でも、僕の仕事が忙しくてそれどころではなかったのと、もっとこの日に適したケー... -
「まーろー」という愛称が生まれた、父親と息子のプリンエピソード
この日、僕は三浦半島を横断するように低山を渡り歩く、「三浦アルプス縦走」をやってきた。 一日家を留守にしていたので、お土産として逗子・葉山で名店として名高い「マーロウ(MARLOWE)」のプリンを買って帰った。 ガラスビーカーに入ったプリンで、ハー... -
「旬のカレンダー」に沿って、2月だからレモンパイを食べる
「旬のカレンダー」という本が、僕たちの家には置かれている。 いしは「季節感を我が家にも取り入れたい。弊息子タケにも旬を知ってもらいたい」という理由で、この本を買った。 本の中には、12ヶ月それぞれに旬の食材、魚、行事などが書かれている。 冷暖... -
弊息子、ついに和菓子の美味しさに目覚める
ちょっと前まで、子どもと親は食べるものが違って当たり前だった。子どもの食事は食べやすいように細かくカットされ、薄味に調理された「特別仕様」だからだ。また、栄養バランスについては親の食事以上に気を配り、子どもの食事の方が品数が多い、という... -
台湾カステラをようやく満足行く仕上がりに作ることができた
過去何度もホットクックで作っている台湾カステラ。 メレンゲづくりに失敗したり、焼き加減がうまくいかなかったり、「方向性はなんとなくあってるんだけど、もうちょっとどうにかならないかなあ」という味に仕上がることが多かった。 今回が何度目になる... -
驚いた、このご時世に1個300円でケーキを売るお店があるなんて
いしが、「岡山・倉敷のケーキの名店」を紹介しているwebサイトを見つけてきた。「いいなー」と言う。 要するにこのお店に行ってみたい、ということだろう。じゃあ、ということで何店舗か回ってみた。 本当はレンタカーを借りて、鬼ノ城(鬼ヶ島のモデルに... -
久々に「ひみつ堂」でかき氷
かき氷の有名店として知られる、台東区谷中にある「ひみつ堂」。 独身時代は、財布が自由だということもあって結構通ったものだ。 週末は激しく行列ができ、夏場になると数時間待ちはザラのお店。なので、敢えて厳寒期の平日など、多くの人が「かき氷なん... -
ジェラート3種盛りに興奮する
上野広小路の近くに、ジェラート屋があるということをGoogleマップで知った。イタリア出身の方がやっているという。 1カップ600円。フレーバーは最大3種類まで選ぶことができる。いいね、行ってみよう。 フレーバー1種類でガツンと食べてもいいし、3種盛り...