甘い物は心のオアシス。
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食い地獄の狭間にて
なるほど、ようやく納得の台湾カステラに出会った(+ホットクックで自分で作ってみた)
静岡市街の地図を眺めていたら、台湾カステラの店が八幡山の近くにあることに気が付いた。 台湾カステラ。「なんだそりゃ?」と思いながら、モールのフードコートでそれらしきものを食べ、「これか?これなのか?」とますます疑問を深めたお菓子だ。 https... -
食い地獄の狭間にて
フルーツ王国の攻勢
ここ10年くらいの傾向だろうか、岡山に足を運ぶたびに、「おっ、ここもか・・・」という場所が増えている。 それは、岡山県産のフルーツを使ったパフェを扱うお店だ。 そもそもここ数年がパフェブームということもあって、その勢いは急激に増えているよう... -
食い地獄の狭間にて
わらび餅の箱を開けたときのビジュアルの悪さは異常
わらび餅を買った。 店頭には塊のわらび餅をこねたりちぎったりする調理場があって、その脇でオーダーの都度箱詰めしてくれる。最後は箱の上からダメ押しだ!とばかりにきな粉をたっぷりと振りかけて、出来上がり。うまそうだ。 いや、実際にこのお店のわ... -
食い地獄の狭間にて
桃野郎と対面!驚きと興奮のパフェ事情【THE LIVING】
このサイト「アワレみ隊OnTheWeb」のオフ会に向けて、いろいろ情報提供と提案をしてくださるのっちょさん。彼から、「東急池上線沿線に、すごいパフェを食べさせてくれるお店がある」という話を聞いた。 パフェ?それはまた意外な展開だ。これまで、辛いも... -
オカ・デウス
兄貴がコロナ自宅隔離中の僕らのために差し入れを持ってきた
おかでん家がコロナにより自宅療養&外出自粛中であるということを知り、兄貴が「なにか困っていることはないか?週末、差し入れを持っていくぞ?」と連絡をくれた。 うーん、ありがたい話だけど、特に今のところ困っていないな。幸いにして、食べ物には不... -
食い地獄の狭間にて
群林堂の豆大福を食べてしまうと、他の豆大福が物足りなくなってしまう
東京都豊島区、護国寺。大手の出版社が軒を連ねるエリアに小さな和菓子店がある。その名を「群林堂」という。 ここは豆大福が有名なお店で、「東京三大豆大福のひとつ」などと評するメディアもあるくらいだ。 ンな大げさな、と思って食べてみたら、そのあ... -
オカ・デウス
手づかみ食べの狼藉
おひなさまが近い、ということで桜餅を買ってきた。 東京に住んでいると、僕の出身地・広島ではお目にかからない「道明寺」なる桜餅も存在しているので物珍しい。 和菓子なんて食べる習慣はなかった。でも、季節の移ろいを家族で楽しむには季節の和菓子を... -
食い地獄の狭間にて
寅年の鳩サブレー
兄貴から鳩サブレーを貰った。 今頃になって、「鳩サブレ」ではなくて「鳩サブレー」というのが正式名称だということに驚いたが、それ以上にびっくりしたのがパッケージだ。 なんだこのはっちゃけぶりは。 寅年だから、ということで寅をあしらったパッケー... -
食い地獄の狭間にて
流行の予感らしい「台湾カステラ」を食べる
先日、タクシーに乗っていたら行列が出来ているお店の横を通り過ぎた。 なんだろう?と思っていたら、タクシーの運転手さんが 「最近流行りなんですよ。台湾カステラ、っていうらしいですよ」 と教えてくれた。 台湾カステラ?それ、聞いたことがない。新... -
へべれけ紀行
那珂湊買い出し~三崎港買い出し、出産直前におけるおかでん家の旅
2021年春。我が家の出産時期が近づいていた。 いしは2月末をもって仕事を退職し、出産に向けた体制に入った。 もともと彼女は2020年の3月末まで正社員として働いていたのだが、アフリカに旅立つ!ということで退路を断って前に向かって進んでいた。しかし... -
胃袋至上主義
GoTo魚イート【ばんや:2020年12月】
【2020年12月19日(土)】 今年も、この時期に「ばんや」を訪問した。 自分が住んでいる場所とは違う他県の飲食店で、ここまで通っているお店は他にない。振り返ってみると、初回訪問は2002年の家族旅行だった。そこから順調に、男女問わずいろいろな方をご... -
へべれけ紀行
2020年9月/コロナ時代の静岡にひっそり帰省する
世界も、日本も、そして我が家もゲームチェンジャーとして新型コロナウイルスが登場して恐怖のどん底に陥れた2020年春。 いしはアフリカ赴任を断念せざるを得ず、新しい職に就いていた。 そして訪れたご懐妊のお知らせ。 僕にとってはとてもうれしいことだ...