甘い物は心のオアシス。
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へべれけ紀行
【暫定公開】高川山(2024.04.02)
高川山(初狩駅→むすび山→大月駅) / おかでんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ -
食い地獄の狭間にて
志゛満ん草餅
隅田川沿い、向島という場所に交通公園がある。 子供向けに自転車や三輪車を貸してくれ、車道を模したコースを自転車で走ることができる。途中には信号や一時停止記号があり、交通ルールを学ぶことができる。 弊息子タケに三輪車を学ばせようとしてこの地... -
食い地獄の狭間にて
冬の茨城でほしいも直売所巡りをするのはとても楽しい
パートナーのいしがほしいも、焼き芋をとてもとても好む。 我が家にはシャープの「ホットクック」があるのだが、冬になると煮物や汁物が作られるよりも、もっぱらサツマイモを蒸すのに使われているくらいだ。 そんなわけで、アンコウとメヒカリを買い求め... -
へべれけ紀行
離島で癒やされる筈が疲れた22時間【東海汽船ミステリーきっぷ】
東京の沖にある離島、それが「伊豆諸島」だ。本州側から伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島と有人島が連なっている。 これらの島に、船でのアクセスを提供しているのが「東海汽船」だ。東京の竹芝桟橋のほか、横浜、館... -
食い地獄の狭間にて
イチゴだらけの食べ放題、その名も「クレイジーストロベリースイーツビュッフェ」に行く
のっちょさんから、インターコンチネンタル東京ベイホテルで「クレイジーストロベリースイーツビュッフェ」なる企画があると教えてもらった。2024年1月10日~3月5日までの期間限定だという。 最近、年明けのこの時期にバーンとイチゴをフューチャーしたス... -
食い地獄の狭間にて
どこにでもお店はある(たとえ、住宅地のどん詰まりでも)
Googleマップでお店を探すのが楽しい。 最近の僕は、「工場直売」「アウトレット品の販売」といったキーワードで、地図上を探すことが多い。 最近の嬉しい成果は、足立区の住宅地の中に「篠原製菓」という工場直売店を見つけたことだ。 ここは雷おこしを主... -
食い地獄の狭間にて
辰年なので、龍の上生菓子をいただく
お抹茶とともに供されたのが、龍の上生菓子。今年(2024年)が辰年だから、正月前後にだけ作られたものだろう。 これは岡山銘菓「むらすずめ」を製造している橘香堂のもの。 日本画において龍というのは、たいてい目つきが悪く描かれるものだ。でもこの和菓... -
食い地獄の狭間にて
家族全員「白十字」が大好き
岡山県のお菓子の製造販売を手掛けるお店、「白十字」を知っているだろうか? 岡山県の他には、お隣の広島県、兵庫県にしかお店がないので、地域限定の知る人ぞ知るお店だ。また、郊外のロードサイド店舗であることが多く、お膝元の岡山県とはいえ、駅前一... -
オカ・デウス
好きこそものの上手なれ
いしがカフェで買ったプリンを発見した弊息子タケは、着席するやいなや真剣な面持ちでプリンの包装をバリバリと破り始めた。 些細なことだけど、こんな行為は親として感心する。 まず、初見の食べ物であるのに、これがプリンであり甘い食べ物であるという... -
食い地獄の狭間にて
「工場直売」という言葉に惹かれる
先日、モンシェールというパン工場でデニッシュを買う話を書いた。 https://awaremi-tai.com/jigoku0781.html このお店に限らず、最近の僕は「工場直売」だとか「アウトレット」という食べ物のキーワードが好きだ。Googleマップで適当な土地の地図を表示さ... -
食い地獄の狭間にて
埼玉銘菓「やわらか」は本当に柔らかかった
埼玉県の熊谷を訪れた際、駅の売店で見慣れないお菓子が売られていた。その名前は「やわらか」。 埼玉といえば、「草加せんべい」と「十万石饅頭」のイメージが強すぎて、次点で「十勝甘納豆」というのが僕の認識だった。この「やわらか」というお菓子は初... -
オカ・デウス
わたあめは案外不人気だった
屋台でわたあめが100円で売られていたので、買った。わたあめを買うのは何十年ぶりだろうか?いや、自分のお金で買ったことはこれまでの人生で一度もなかったかもしれない。 自分が食べたいわけではない。弊息子タケに「わたあめという食べ物」を知っても...