甘い物は心のオアシス。
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へべれけ紀行
コロナ時代、帰省を諦めテントを張って川で過ごす【みよりふるさと体験村1】
2020年は「新型コロナウイルス(COVID-19)」が急速に流行し、4月には政府による緊急事態宣言が発令されるほどの事態となっていった。 その当時は1日あたり数百名規模の感染者数で大騒ぎしていたが、翌年2021年、2022年になると1日に数万人の感染者が出るよ... -
食い地獄の狭間にて
ケーキをうんざりするまで食べたい?よかろう、不二家に行くがよい
2020年の春分の日三連休、東京は桜が大いに咲き誇った。 場所によってはまだぐずっている木もあるけれど、いったんテンションが上っちゃった桜は我も我もと咲き始め、気が早いところはもう満開になっていた。 そんな桜に急き立てられ、いしと二人で舎人公... -
胃袋至上主義
おちこんだりもしたけれど、魚はげんきです。【ばんや:2020年03月】
「ばんや」に今シーズンも行ってみることにした。過去何度目だろうか、もう数えきれない。でもこれでも僕は少ないと思っていて、本来なら四半期ごとに訪問(=年間4回)したいと思っているくらいだ。 https://awaremi-tai.com/ibukuro0004.html その気になれ... -
へべれけ紀行
おかでん結婚式前後のできごと【倉敷・吉備路】
不肖おかでん、いしというパートナーと出会い結婚に至ったのが2019年12月。 お互いの歳の差12歳。バツイチとかならともかく、お互い初婚同士でこの歳の差は結婚市場全体で見ると0.1%程度の希少品種だ。しかも僕の場合、45歳での結婚。お見合いやマッチング... -
蕎麦喰い人種行動観察
石臼挽手打そば みつ蔵(02)
【長野県茅野市北野】 天せいろ、鴨汁せいろ、そばプリン 未曾有の災害となった台風19号の影響で、中央高速道路は八王子~大月間が通行止めとなっていた。中央道がダメなら甲州街道(国道20号)があるじゃない、と軽く考えていたら、これがもっとひどかった... -
へべれけ紀行
吊尾根の下の、一つ屋根の下で【上高地デュオキャンプ2019】
2019年は僕にとって人生最大の転機となった1年だった。 のちに結婚相手となる「いし」と関係が一気に縮まり、そのまま全力疾走で結婚にまで至る1年だったからだ。 僕にとっていしとは、干支が一周違う歳の差(つまり12歳)だったし、ウジウジ悩む僕とは違う... -
食い地獄の狭間にて
ラーメンとあんみつが、こんなに合うなんて
東京都は荒川区、日暮里駅の東側に「日暮里繊維街」と呼ばれる通りがある。 その名の通り、昔は繊維問屋が多かったようで、今でも衣服やかばんなどに使える生地、ボタンやスナップといった装飾品を売るお店がたくさん並ぶ。 今風に、コスプレ用衣装を受注... -
食い地獄の狭間にて
羽二重団子
羽二重といえば、福井県の羽二重餅が有名だけど、東京の日暮里にも「羽二重団子」なるものがある。その店舗兼茶店に行ってみた。あまりに暑くて、かき氷が食べたかったからだ。 ハーフサイズの羽二重団子が2本セットになったかき氷があったので頼んでみた... -
食い地獄の狭間にて
ストロベリーホワイトチョコレートアイスドリンク@リンツショコラカフェ銀座
数年前、「数ヶ月おきにリンツショコラカフェで季節限定ショコラドリンクを飲む」ということをやっていたけど、最近はすっかりご無沙汰になっている。 今回、久しぶりに再開してみた。再開、ということで、つまり今後はまた定期的にこのお店を訪れようと思... -
食い地獄の狭間にて
生きているだけでも歴史だ
今日は僕のセンチメンタルに付き合って欲しい。特に役に立つ情報はない。単なる年寄りの思い出話だ。 久しぶりに、いわゆる「二郎系」のラーメン店を訪れた。東京都足立区にある、ラーメン富士丸西新井大師店。富士丸を訪れるのは何年ぶりだろう?5年ぶり... -
アワレみ隊活動記録
食わずに死ねるか!【東京下町食べ歩き】
【昭和世代、最後のあがきなのかもしれない。】 日 時:2018年(平成30年) 07月14日-16日場 所:日暮里、浅草、秋葉原、谷中界隈(東京都)参 加:おかでん、ばばろあ(以上2名) 山口に住むばばろあが上京するので、僕の家に泊まりたいという。僕はちょうど... -
へべれけ紀行
閉鎖病棟・上高地【小梨平ソロキャンプ2018】
自分のやっていること全てにプレッシャーを感じ、謎の追い込まれ感に見舞われることがときどきある。 ここでも何度か話をしてきたが、どんな些細なことでも、マルチタスクな作業が発生するとものすごく焦ってストレスになる。 たとえば、両手にスーパーの...