9月6日(金)~8日(日)、銀座にておかでんは音楽劇「ゲーテ先生の音楽会」に出演します。全4公演です。
[日時]
- 9 /6(金) 19:00
- 9/7(土) マチネ13:30 / ソワレ18:00
- 9/8(日) 18:00
[会場]銀座SOLA
東京都中央区銀座2-2-18 TH銀座ビル10F
JR有楽町駅京橋口より徒歩3分/東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅4番出口すぐ(1F いしかわ百万石物語)
[チケット料金]※ワンドリンク付、消費税込 【 】は当日券
- 限定鑑賞券 10,000円【10,500円】
- 自由席 6,000円【6,500円】
- 限定鑑賞券(高校生以下) 7,000円【7,500円】
- 自由席(高校生以下) 3,000円【3,500円】
チケットの購入方法は上記webサイトを参照。
東京渋谷・三軒茶屋に店舗を構えるカフェ、「カフエマメヒコ」と僕とは、かれこれ5年くらいの付き合いになります。それまでの間、米麹を作ってみたり、
北海道にあるハタケで農作業をしたり、
お店の本業であるカフェとしての利用よりも、いろいろなイベントでお世話になっています。
そんなカフエマメヒコがプロデュースする音楽劇にはここ最近関わることが何度かあり、シャンソン歌手「エトワール・ヨシノ」のライブの前説を担当したりもしています。「ゲーテ先生の音楽会」シリーズでは、オリジナル曲「Lala Linlin」のPVに出演し、
前回6月公演、「ゲーテ先生の音楽会Vol.13 先生、ニューヨークで歌う」では「町田警備保障 おかでん」役として警備員の出で立ちで出演しました。
そして今回Vol.14にも出演する運びとなりました。
「ゲーテ先生」役の主役、増原英也さんは帝国劇場「レ・ミゼラブル」などの舞台に立つ、プロのバリトン歌手です。そしてオリジナル曲もプロの手による編曲と演奏であり、素人演芸のお芝居ではないです。
心療内科「ゲーテ診療所」のゲーテ先生は、悩みを抱えて相談にやってきた患者さんに、ゲーテの言葉を語りかけます。すると、これまでずっと悩んでいた患者さんはすっきりする、というお話です。そこにさまざまなトラブルや事件、群像劇が絡まってきます。もちろん、音楽劇なのでゲーテ先生の歌とバンドの演奏がしっかりと入ります。笑いの要素もかなりある、総合エンターテイメントに毎回仕上がっています。
そんなプロたちの中に混じって自身がどれだけ立ち回れるのか、今から不安はありますが、来場したお客様を楽しませてこよう!と意気込んでいます。
もしお時間の都合がつきましたら、ぜひおこしください。とにかくびっくりするくらい便利な場所に会場がありますのでお気軽にどうぞ。
ステージの前後に、「ジャポネ」でスパゲティを食べたり
銀座天龍でどでかい餃子を食べてみたりするのもこのサイトの読者的にはオツなものです。いずれも、会場から目と鼻の先です。
現在、「準備稿」に引き続き「第一稿」が届いたところ。広島弁をしゃべる役どころでもあるので、忘れかかった広島弁を思い出さないといけない。「ソーシャル達川くん」で復習をしなければ。
(2019.08.08)
コメント
コメント一覧 (1件)
昨日出来上がったばかりの第一稿をもとに、先ほど読み合わせと演出指導を受けてきた。
ドラマと違って、舞台演出なので芝居のしかたが独特。間の取り方、体の向き、動き、声の張り。かなりこれは難しい。でもやりがいがあります。
「ゲーテ先生の音楽会」にはオリジナルの名曲がいくつもあって、ひいき目に見ても「いや、これがライブでしか歌われてないってもったいないよね!?」という曲が多い。
Spotifyで聞けるのは二曲のみ。もっと聴けるようになればよいのだけど。