馬鹿がバカに登る【丹沢山系縦走】

丹沢山へと向かう

さて、一休みできたということで、今度はさらに丹沢の奥地へと向かってみることにする。

目指すは、丹たくさん。塔ノ岳から1時間ほどの道のりだが、一気に人の気配が薄れて静かな山歩きになる。一般の登山客は、塔ノ岳往復が多いらしい。

のどかな山歩き

なだらかな山肌をぽくぽくと歩く。

人の気配も少ないということもあって、非常に楽しいハイキングだ。

さっきまでが騒がしい繁華街を歩いていたとすれば、今は繁華街を外れて静かな住宅地に入った、という感じか。

・・・うむ、喩えがおかしい。

木道が整備されている

今回歩いた行程全般に言えることだけど、山肌の崩壊がどこも激しい。山そのものがもつキャパシティを越えた登山客によるオーバーユースなのだろうか。あっちこっちで植物が枯れ、斜面が崩落していた。

この道も、木道が設定されている。要するに、勝手なところを歩かれると自然が破壊されるから、木道の上以外歩くなヨという警告である。

丹沢山

到着。日本百名山丹沢山。

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