御嶽山、そこは「また訪れたい」と強く願う、祈りの山【御嶽山】(その1~4)

今回の木曽御嶽山登山における行程をここで整理しておく。

健脚なら、御嶽山の最高峰である剣ヶ峰まで、麓から日帰りで往復することができる。公共交通機関は使えない、という条件付きだが。

3,000メートルを超える標高の山ではあるものの、登山口が2,180メートル(王滝口田の原登山口)、または2,150メートル(黒沢口飯森高原駅)なので、標高差は900メートル程度しかないからだ。

しかし、地図をグッと眺めていたら、俄然欲がでてきた。

それは、「せっかく標高3,000メートルまで登っちゃうんだから、御嶽山を構成する峰々を完全踏破しちゃいたいよね」ということだ。

南北に細長い山容の御嶽山は、剣ヶ峰のすぐ直下にある「一ノ池」を皮切りに、ずらずらとカルデラ湖が並び、五ノ池まで存在する。そして、そのカルデラ湖を護るかのような外輪山がいくつもあり、それぞれに登山道がある。

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