舎人公園BBQオフ2013

自分たちの場所を確認した後、売店に戻ってレンタルした機材をがんがん運び込む。

何しろ、単なる野っ原にキッチンとリビングをこしらえようというのだ、それなりの機材が必要となる。

当日現地でレンタルしても良いのだけど、事前に売店にTELした際、「タープや机は数に限りがあるので、当日だとご用意できない場合があります」と脅されたので事前に予約をしてあった。こういうのも、幹事としては結構神経を使う。居酒屋とは違う。

本日のベースキャンプ

レンタル用品をバーベキューサイトにすえつける。

自立式のタープ、椅子、ディレクターチェア2脚、コンロ(炭付き)。

これで食材さえあれば、すぐにでも調理ができる。

コンロ

コンロには、炭2キロのほかに着火剤、チャッカマン、炭用のトングと料理用のトングがついている。至れり尽くせりだ。

半分のスペースが網、半分のスペースが鉄板になっていて、なんなら焼きそばと焼肉を同時に作ることだって可能。シメとなる料理を最初から作ることはないとは思うが、バーベキューでありがちなのが「折角焼きそばの食材を買っていたのに!よく考えたらウチら網しか持ってなかったァァァァ」だ。それが防げる分素敵。

自由度が広がる。

食材を買いにマルエツに

舎人公園でバーベキューをやることが決まった際、周辺のお店をあれこれ調べておいた。公園からちょっと離れたところにスーパーがあるようだ、ということが地図上でわかったので、そこに頼ってみることにした。どのようなものが売られているのか、よくわからない未知のお店ではある。でも、普通に肉を焼く分には不自由しないだろうと踏んだ。

高級食材が売られていない!とか特殊なハーブがないじゃないか!なんてこだわらなけりゃ、焼肉は簡単な食材で作ることが出来る。

あくまでも今回は「手ぶらでバーベキュー」が目的。食材も現地調達しなくちゃいけない。家から持ち込みました、というのは無しだ。

公園から実際に歩いてみたら、このスーパーまでは5分程度だった。10分はかからなかったと思う。そんな距離感なので、バーベキュー食材の買出しには最適だった。

買ってきた食材

で、あれこれ買った食材。

食べるのは僕とよこさん、たった二人。

買い物の途中、いや、冒頭の時点で既に「買いすぎだ」ということは気がついていた。しかし、各自バーベキューに対する思い入れと期待感が高く、折角だからあれも、これもとやっていったらこんな規模感になってしまった。

食べりゃあいいんだろォ?と開き直る。そう、「食べきれない量を無謀にも買う」というのがよくないのであって、食べきるのであればなんらやましいことはない。でもまあ、食べすぎだとは思うけど。

なんか厚揚げがあったり、サンマがあったり、ちょっとトリッキーな食材も中には含まれているけど内緒。

買い物をしたマルエツは、基本的な食材に関しては全く不自由することがなかった。これはありがたい。

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