小邨

この記事は約2分で読めます。

2002年06月02日
【店舗数:128】【そば食:225】
静岡県賀茂郡松崎町伏倉

田舎

小邨

念願の初鮎を食べたあと、おとなしく帰宅すればいいものを、もう一軒蕎麦屋に行くことにした。修善寺にあるお店にしようかどうしようか、ちょっと考えたのだけど、結局目指したのは松崎町にある「小邨」というお店。

・・・それにしても、この2日間で食べ歩いた蕎麦屋、難しい漢字ばっかり。どうなっとるんだいったい。

「蕎仙坊(きょうざんぼう)」「誇宇耶(こうや)」→「小邨(こむら)」

鮨屋の湯呑み茶碗みたいだ。魚遍の漢字がずらーっと並んでいて、「さあ、なんて読む?」ってやつ。

まあそれは兎も角、西伊豆の松崎町にはなかなか東京方面から訪れる機会がないので、今回鮎を食べたついでに立ち寄るには丁度良いタイミングだった。何しろ、西伊豆は修善寺から沼津にかけて、大渋滞のメッカ。そう簡単に立ち寄ることはできない。

このお店、「翁」の高橋名人のもとで修行をした人が開業したという。ちょっと楽しみだ。

小邨店内

店内は、清楚な感じ。シンプルだけど、蕎麦屋ってこういう店構えが一番僕は好きだ。

お品書き裏

お品書き裏

お品書きも至ってシンプル。もりと田舎しか蕎麦がないのは、翁ゆずり。ただし、翁と違うのはそばぜんざいとそばがきが用意されていることだ。おっと、酒肴として別メニューで焼き味噌もあるのね。

田舎

こちら、田舎。

お盆や器のフォーマットがまさに翁しているのが、楽しい。伊豆でこの光景を見るとはね。

もり

こちらはもり。

確か翁では「もり」のことを「ざる」と形容していたような気がするのだが、このお店では「もり」と表現していた。やはり、「ざる」と名乗ると海苔が載っているイメージになるからだろう。

そばぜんざい

甘党なメンバーが、食後にそばぜんざいを食べていた。あずきたっぷりで、こりゃ幸せな気持ちになれるわい、といった風情だった。

タイトルとURLをコピーしました