しぶちょお
08:00にチェックイン後、宿のすぐ前にある砂浜で写真撮影をするしぶちょお。奥の方から黒い雨雲が広がっているのが気になる・・・。
おかでん
白浜温泉のメインとなる場所にある、白良浜。宿泊客が朝の散歩をしている。
突然、強烈な雨が降って逃げまどう人々。
「わー」
「わー」
馬鹿馬鹿しい写真で面白い。
パラパラ漫画風に二つの写真を交互に見ると特に楽しい。
しぶちょお、おかでん
牟婁(むろ)の湯。白浜温泉で一番古い歴史を持つ。奈良時代が起源だったかな?
宿泊した宿は温泉でなかったため、早速この温泉にトライだ。二つの湯船があって、二種類の厳選が楽しめるらしいが、片方はどうしようもなく熱い。
しぶちょお
白浜温泉街を遠くに眺める。
崎の湯。白浜温泉の外れ近くにある無料露天風呂。それにしても、この無防備さは一体。(あずまやになっているところが、女性の着替え場所)
おかでん
おかでん入浴中。ご満悦の表情。
ちなみに、しぶちょお曰く「何の気なしに女性風呂の中が見えてしまった」らしい(裸体が見えたわけではない)。その話を温泉から出て撤収途中に聞かされたおかでんは、あまりの悔しさにしぶちょおの二の腕をぎゅうーっと掴んで「戻ろう!今すぐ戻ろう!」と叫んだ。なんて無防備な風呂なんだ。というかおかでん落ち着け。
しぶちょお
崎の湯の近くにある「ホテル・シーモア」には「海中展望塔」がある。入場料800円。温泉に浸かっているときから、展望塔から丸見えじゃないかと気になっていたので、高いお金を払ってでも突撃することにした。
しぶちょお
海中展望塔の中。餌をばらまいているので、展望塔の周りには生け簀みたいにお魚がいっぱい回遊していた。「ほえー」と見とれるしぶちょお。
回遊するお魚。
おかでん
海中展望塔の上でたそがれているおかでんを記念撮影しているようだが、実はその奥の岬に注目。ここが崎の湯なんだけど、男のハダカが確認できる。ただ、さすがに女性風呂は見えなかった。やっぱり男の裸は価値がないもんだな。まあ、男の裸が見えるといっても、豆粒程度にしか見えず、視力6.0のマサイ族であってもその裸体にセクシーさを感じ取ることはできないと思われる。
おかでん、しぶちょお
千畳敷。砂岩が黒潮によって削られた結果、テーブルみたいになってしまった。しかし、たちの悪い観光客がびっしりと落書きをしているため、風情もなにもあったもんじゃない。
しぶちょお
千畳敷を別角度から。
しぶちょお
イカ焼きを1本100円で2本買って両手に花な状態のしぶちょお。おかでんは300円で冷えた焼きダンゴをつかまされてがっくし。しぶちょおからイカを1本ごちそうになった。
しぶちょお
白浜民族温泉資料館なる場所に行く。温泉の起源について説明。簡単な施設ではあるけど、この手の博物館って見たことがなかったので興味深かった。
その中に、「温泉と同様のリラックスができるバーチャル温泉」っつーコーナーがあって、ボディソニックやらが置いてあった。しぶちょおはめざとくウォーターベッドを発見し、ぷわんぷわんとその感触を満喫。
しぶちょお
しぶちょおが温泉で美人ゲイシャ二人とお酌??
しぶちょお
実はこれ、電波少年と同じ原理で撮影したもの。なんでこんなのが資料館にあるんだか。
おかでん
おかでんも、やらされた。
おかでん
画面に映ると、こういう事になります。うーむ・・・。
おかでん、しぶちょお、おばあちゃん
ゴールデン佐渡・リターンズ。
おばあちゃんの蝋人形にちょっかいをだす二人。テーマ:親孝行。
おかでん、しぶちょお、おじいちゃん
藁を結っているおじいちゃん人形と一緒に。テーマ:金返せ
しぶちょお
資料館のそばに、「若馬」というブロンズが展示されていた。遠くから見ると、どうみてもいちもつにしか見えないんですけどー。
しぶちょお、おかでん
一路紀伊半島を南下、串本に向かう。このあたりは頻繁に道の駅があるが、どうも名称がながったらしい。サブタイトルがついていて当たり前、なんである。その極めつけが、これ。「イノブータンランド・すさみ」だとぉ?
道すがら、
「標識の見間違いだろうか」
「いやそんなはずは」
「でもこんなふざけた道の駅は存在するのか?」
「うーん」
なんて議論をしていたんだけど、おそれたとおりだった。なんでイノブータンなんだ?
しぶちょお、おかでん、イノブータン王国の王様・お后様
悪ふざけもここに極まる。なんと、王様の居室があった。なんなんだ、こりゃ。
しかも、王様の部屋の片隅には「ツチノコ捕獲した人には100万円」なんてポスターがはってある。あ、これは冗談じゃなくて本気なのね。
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