激辛グルメ祭り2016

チケット

ようやく日の目を見た食券。

よりによって、1,000円券を2枚、800円券を2枚買っていたので本当にヒヤヒヤしていた。もし会期中に会場入りできなけりゃ、ドブに捨てたことになるからだ。

セブンイレブンでチケットを前売り購入するとお得だけど、こういう危険性がある。

とはいえ、手放しでは喜べない。この金券は、1stRoundで食べたいものを頭に描いて計算した上でのものだからだ。時は流れて現在は3rdRound。お店も、メニューも、値段もすっかり変わってしまった。おかげで、本当に食べたいものと手元の金券との間にズレができていた。さてどうしようか。

食券機

入り口すぐのところにある自動食券機。日によっては大行列になるのだけど、今日は比較的空いている。

台風接近で開催中止となった日は、ご丁寧に自動食券機をどこかに撤収させていた。突風で倒れたり、飛んできたモノで破壊されないようにするためだろう。

ごみステーション

ゴミステーション。

相変わらず一箇所にしか設けないという割り切り方をしている。ちょっとごみを捨てたいな、と思っても、客席や屋台界隈には全くゴミ箱はない。これは過去一貫している。

会場

会場全景。

会場レイアウトはほぼ昨年と一緒のようだ。大きなテントが広い公園を覆っていて、それを挟み込むように両側に激辛屋台が並ぶ構成。

終業後すぐに駆けつけたので、まだ客足はそこそこ。これが19:30頃になると、がぜん混んできて20時頃がピークだったと思う。

屋台

並ぶ屋台。

この屋台配置になってから、料理待ちの客が並ぶ導線がしっかり作れるようになった。昔は、どこからどこまでが人ごみで、どこからが行列なのかがわかりにくかった。

電子マネーリーダー

今年新しい試みだったのが、電子マネーが使えるようになっているっぽかったことだ。ただ、店頭にリーダーが置いてあるだけで、特にこれについて説明がなかったし、リーダーを置いていない店舗もあったので詳細は不明。使っている人は誰もいなかった。

まさか飾りではないだろうから、使えるのだと思うけど。

サントリーの自販機

会場内は飲食の持ち込みは禁止だ、と何度も場内アナウンスが流れていた。こういうセルフサービスのフードコート式店舗で成り立つイベントで、なおかつ公園での開催となった場合、どこまで「持ち込み禁止」という言葉に法的拘束力があるのかどうか、わからない。「うるせー、安い飲み物を外で調達して何が悪い」と開き直った場合、追放されたりするのだろうか?

心優しい僕はそこまで主催者と張り合う気がないので、おとなしく場内に設置された自販機でジュースを買う。このイベントは一貫してサントリーがお酒を提供していることもあり、場内自販機はすべてサントリーだ。わざわざこのために持ち込まれたものだろう。

今年は、自販機のうちひとつがまるっと「南アルプスの天然水」になっていた。透明だけどヨーグルト味のやつだ。そういえば今年、これがよく売れたっけ。

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