編集後記2020年7月期

コロナ真っ盛りの2020年7月。今月も編集後記を備忘録として残しておく。

テレワークが中心の1ヶ月で、まる一日一歩も外に出ない日が増えた。緊急事態宣言の時よりもむしろ外出の機会は減り、そのぶん日々の生活で新しい刺激が減ってしまった。

緊急事態宣言が出た直後の4月や5月頃は、「何か新しいことが起きている!」という高揚感から、安全を確保しつつも近所を自転車で走り回っていた。しかし、先が見通せないこのご時世、色々なお店を巡って弁当を買う気力がだんだん失せてきて、テレワーク中のお昼休みは家でかっぱえびせんを食べておしまいと日のほうが増えた。

こういう日々を送っていると、どんどん想像力や生きる意欲が失せてくる。もちろん文章を書くにあたってもモチベーションが湧きづらく、いつにも増して苦労している。

うまいものを食べたいという意欲も、楽しいことをやりたいという気もあまり起きない。今やりたいことといえば、一週間くらいキャンプ場か温泉宿に行ってゆっくり過ごしたい。家にずっといることで、むしろ家事とか気になることが増えて、精神的負担が増えた。

テレワークで首が回らなくなった貴方へ。肩こり・頭痛を素早くリリースしてくれる「マッサージガン」を強くおすすめしたいッ!

マッサージガンを導入し、使ってみたよ!というレビュー記事。ステルスマーケティングもしくは露骨な宣伝活動のような内容になった。

時々僕はこのような商品紹介の記事を書くが、別にアフィリエイトで収入を得たいからやっているわけではない。エキサイティングな体験をしたことを記事として残し、共有したいからだ。

数年前の旅行記を今更文章にしていても、当時のワクワク感というものはずいぶんと失われているものだ。それを思い出しながら書いていてもワクワク感が蘇るということはない。

しかし、つい最近買ったものを記事で紹介するというのは、まだワクワク感がフレッシュで書いていて楽しい。

これが、「記事を書くために物を買う」という形になってしまうと本末転倒だけれど、「物を買ったら、それがワクワクするシロモノだったので記事にする」ということは今後も続けていきたい。

奥藤丸の内第八分店

久々の蕎麦喰い人種行動観察。

コロナの再流行が始まりだした時期だったので、東京都民の僕が山梨県の蕎麦屋訪問記を書くことが果たしてどうなのか、若干考えた。しかし、写真を見ての通り、お店は三密対策がとられ、他の客と密になる機会もなかったため、記事にした。

タダほど高いものはない筈なのに不気味に快適、「Rakuten Mini」を手に入れた

ワクワクした商品を紹介するシリーズ7月の第2弾。

さすがに携帯電話の回線をおすすめするとなると、非常にアフィリエイト臭くなる。誤解されると嫌だなと思ったので、文中に「これはアフィリエイトではない」と明確に書いておいた。

僕の活動する範囲内では、楽天の電波が比較的よく入る。だから外出する際は常にRakuten Miniを持ち歩き、モバイル Wi-Fiとして使っている。

ただ、まだ電波が弱く、「自宅リビングでは電波が入るが、自宅マンションのエレベーターに乗ったら電波が入らない」といった繊細な一面を持っている。

電波の不安定さはあるものの、実質無料で1年間使えるのはデカい。なので、とても快適に使っている。

携帯のギガを気にしなくてよくなった結果、外出先でも YouTubeやニコニコ生放送といった動画コンテンツを見る機会が増えた。

これまでは意識して外出先で容量を食うコンテンツへのアクセスを減らしてきていた。それが当たり前だと思っていたのだけれども、容量を気にしなくてよくなると、予想以上に快適で驚いた。

これから一年間使って、さて無料期間が終了になりました、という時に果たして当初予定通り契約を解除できるのかどうか。それとも便利さに釣られ、、契約を継続させてしまうのか。今後の駆け引きだと思う。

自撮り棒を使ってテレワーク環境をブーストする

ワクワクした商品を紹介するシリーズ第3弾。

まさか自分が自撮り棒を買うとは思っていなかった。

事の経緯は記事の中に書いた通りだが、今後はスマホによる撮影が増えると思う。

残念ながらコンパクトデジタルカメラを愛し続けて20年近くに及ぶ僕でさえ、これ以上コンデジを持ち続け壊れる度に買い直すのはしんどいご時世になってきた。

もちろん、スマホと比べてコンデジの方が画質が良い。しかし「パッと取り出してパッと撮る」というコンデジの最大の魅力は完全にスマホに取って代わられたし、今のコンデジが性能が良くなりすぎて、むしろ狙った通りの写真が撮りづらくなった。雑に撮ると、その分露骨に雑な絵が出てきてしまう。ピンぼけとか。

その点スマホはソフトウェアによる補正を平然とやってのけるので、悪く言えばわざとらしい絵になるけど、こちらが期待した通りの絵を的確に出してくれる。

今僕が使ってるスマホは、まだコンデジにかなう画質ではない。しかし1年後か2年後か、僕がスマホを買い替えた時は、おそらくコンデジよりも使い勝手の良いものになっているだろう。

そういった先を見据えての自撮り棒購入だったわけだが、既にちょっとした外出では写真撮影をスマホに任せるようになってきた。自撮り棒購入がきっかけだ。

僕がスマホで写真を撮るということは、社会に迎合したかのようで、ちょっと残念な気がしている。それはこの「アワレみ隊OnTheWeb」が一から手作りだったウェブサイトからブログ型式に切り替わった時に感じた、一抹の寂しさに似ている。

ただ、スマホカメラならではの写真の撮り方やアングルというものは、今更ながら新鮮で面白みを感じている。ここ最近ファインダーを覗きながらの撮影が多かったので、自分の目線の高さでアングルが固定されていたからだ。

しかしスマホの場合、あらゆる角度から撮影ができるし、コンデジ以上に気軽に大胆なアングルから撮影ができる。接写も容易だ。その機動力と創意工夫のしがいを楽しみにしている。

2020年7月/コロナ時代の甲府で療養する

北海道旅行記を中断する形で、直近の旅行記を差し挟んだ。

コロナの影響で激動の日本。今この瞬間を記事にしたほうがいい、と思ったからだ。

もはや3年前の旅行を記事にするなんて、どれほど意味があるのだろうか?と疑問に思っている最中だったので、新鮮に記事が書けた。

本当は、「疲れ果てて雪国【那須湯本】」から脈々と続く「温泉療養シリーズ」に位置する旅行だ。

まだ記事になっていないけれど、これまで僕は再度バテて2018年に那須湯本にとんぼ返りして療養をしているし、そこから「療養」名目で上高地、甲府と滞在している。家や職場とその近所にいると、精神的に参ってくるからだ。

なので、その一連の話を書ききったあと、今回の甲府の話が書ければよかった。でも、時系列順に記事にしていたんじゃ、きりがないので全部すっ飛ばして2020年7月旅行記をいきなり書いた。

そういえば、結婚してから実家以外で泊まりで旅行したのはこれが初めてかもしれない。新婚旅行・・・なのか?いや、それは違うけれど。

ハタケ仕事と山登り【羊蹄山】

6月から引き続いて、北海道旅行の記録。

全38話になったが、書いていて途中かなりしんどい時もあった。特に観光地の紹介をするときはきつかった。具体的に言うと、小樽の部分と白い恋人パークのところだ。

3.11東日本大震災の以前と以後では、日本人のものの考え方は少し変わったと思う。しかしそれ以上に、2020年のコロナ以前コロナ以降は大きな分断を生むと思う。それは人の行動であり記憶であり価値観全てが変わるものだろう。

ウィズコロナの2020年7月に、コロナの可能性など全く考えてもいなかった2017年の記事を書いても、その時の脳天気な気持ちの高ぶりや将来への期待感を文章にすることは難しかった。少なくとも、「観光地に行ったということを楽しく書く」というのは今の僕には難しい。

そんな中でもとても楽しく筆が進んだのは、ニセコの温泉宿でビュッフェにワクワクしたりしたところだ。一人称で語る自分がその時どう感じたかというのは文章として書きやすい。

しかし観光地や施設の紹介といった、客観的な立場で文章を書くということは今の僕の気持ちとはあまり合わないという気がした。

8月も昔の旅行記は連載される予定だ。しかし次の記事は日本百名山南アルプスの仙丈ヶ岳に登った記録だ。

残念ながら2020年は仙丈ケ岳を登山するのはとても難しい。何故なら、コロナの影響で登山口までのバスが運休していること、そして道中の山小屋が閉鎖しているからだ。

そのような事実があるけれども、少なくとも2017年に僕が仙丈ケ岳にヒーヒーいいながら登ったということ・そして山小屋でワクワクしたということ、この主体性は今となっても色褪せるものではない。だから、おそらく楽しく記事が書けると思う。

8月は仙丈ケ岳の記事を中心に書き、時々何か目新しい出来事があったら単発で記事を差し挟むことになると思う。

今後の予定

オフ会の開催が全くできなくなっている。

毎年夏の恒例である米海軍横須賀基地の「ヨコスカフレンドシップデー」は開催が見送られ、毎年大汗をかきながら仲間との連帯感を実感している「激辛グルメ祭り」の開催も難しそうだ。

オフ会として広く仲間を募って集まる、というのはこのご時世無理だ。でも、せめて近場の仲間だけで少人数で会えるんじゃないか?と思い、心当たりのある方に声をかけてみたりもした。

しかし昨今、「仲間内の会食でも感染者が増えている」という報道があり、人と会っての会食は難しいのかなという印象を持っている。

せめてZoomを使ったオンラインオフ会を、という構想はあるのだけれど、芸能人でもない僕と画面越しに会話してどうするの?という根本的な問題がある。オフ会開催を提案したものの、特に誰からも反応なく今に至る。

これまでのオフ会は、「羊肉をみんなで食べようぜ!」「バーベキューやろうぜ!」などと、共通の体験をしてワイワイ楽しむというものだった。Zoomオフ会だと、その共通体験がないので、集まる理由付けが難しい。

「とりあえず勝手にZoomのミーティングを始めてるんで、暇な人はどうぞ」とオープンに開催していてもいい。でも、変な人が紛れ込んできたらどうしよう、という面倒臭さがある。ちょっと思案のしどころだ。

お酒をやめて7年が経つが、やめてよかったと思ってる。こんな状況じゃ、昼間っからお酒を飲んでグダグダと一日を過ごし、本当に廃人になっていたと思うからだ。お酒を飲まないということで、なんとか正気を保てている状態だ。

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