有楽町の東京国際フォーラムの一角に、「ヤクンカヤトースト」というお店があるらしい。僕はその存在を知らなかった。
国際フォーラムといっても、人通りが多いJRの線路側ではなく、皇居のお堀側のほうにお店がある。今回、このお店を訪れるまで、「どこ?」と思っていた。
(さらに…)この日のランチ、ミックスフライ定食。お値段1,200円。
最近の僕はランチに1,000円以上を支払っても大して驚かなくなった。これがインフレというやつか。
(さらに…)更新頻度向上
2月の中旬頃からだろうか、更新頻度が上がった。1日2回更新(朝6時、夕方6時)となっている日が多い。
3月に入ると、また月例の多忙時期に入るため、更新頻度は落ちる見込み。でも、文章の書き貯めができてきたので、3月いっぱいは殆ど毎日更新が続く見通し。1ヶ月も前からこんな発表ができるのはとても珍しい。
(さらに…)公園で思う存分遊び回っていた弊息子タケに、「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞いたら、彼はしばらく考えて「ソーセージ!」と言った。最近の彼はソーセージが大好きだ。ソーセージ、鶏の唐揚げ、そしてたい焼き。
「ソーセージかぁ、どこに行ったら食べられるのだろう?」と首を捻ったが、「お腹すいた!」を連呼するタケを黙らせるためには公園の近くにあるお店に行くのが一番いい。というわけで、吉野家に行ってみることにした。
(さらに…)行きつけの病院の待合室に、キッズスペースがある。これまではコロナの影響で利用不可となっていたのだけど、今回訪れてみたら利用が再開されていた。
弊息子タケ、さっそく中に入る。
(さらに…)弊息子タケ、エピペンを処方される。
食べものを食べた際にアレルギーでアナフィラキシー症状を呈した際の緊急処置用の薬だ。
液状のアドレナリンが注射器に入っていて、アナフィラキシーショックの際には本人による自己注射、または本人が注射できる状況ではない場合は家族など周囲の大人が太ももに注射を打つことになる。
(さらに…)公園で見つけた、背もたれと安全バー付きのブランコ。
まるでジェットコースターのようだ。
子どもがブランコに乗った状態で親が安全バーを下ろしてセットすると、子どもは少々大きくブランコを揺らされても落ちる心配がない。
(さらに…)出身地びいきかもしれない、と思いつつ、広島の牡蠣ってやっぱり美味しいと思う。そんな僕は広島県出身。
なにより、粒の大きさが素晴らしい。加熱用の牡蠣の場合、まるで熟れた果実のようにブリンブリンの大粒で、こんなのをカキフライにすると最高だ。
(さらに…)弊息子タケ、そろそろ3歳の誕生日が迫ってきた。
3歳になると、いろいろ変わってくる。まず、飛行機運賃が小児料金となる。ジェットスターやピーチ・アビエーションといったLCCは一足早く2歳から有料となり、ANAやJALは3歳から有償だ。
(さらに…)子どもの頃から、大人たちに「たぶん若白髪体質」と言われてきた。どうしてそう思われたのか、根拠はよく覚えていない。でも実際に若白髪だった。
大人たちは「若白髪の人はハゲないから」とフォローしてくれた。これも根拠がよくわからない。
(さらに…)前日、茨城の那珂湊に行ってきた。
そして今日、水戸出身の知人が我が家に遊びにきてくれて、しばらく談笑した。
(さらに…)町中華と呼ばれるようなお店に行ってみて、つくづく思うのが「チャーハン、美味いなあ」ということだ。
ラーメンはラーメン専門店と比べるには無理があるくらい、別次元の食べ物だ。たぶん、中国人にとってラーメンが「日式拉麺」として日本料理の扱いなのと同様、「町中華のラーメン」と「ラーメン専門店のラーメン」というのはもはや別物なのだろう。
町中華のラーメンを「素朴な味わいで、懐かしい感じがして美味しい」と持ち上げる向きがある。もちろん僕もそれには賛同するが、中には美味しくないラーメンがいまだに存在するお店もある。美味しくない食べ物がこの飽食の時代に存在し続けられることに驚くのだが、まずくてもお店が続けられるいろいろな要素があるのだろう。または、まずいというのは僕個人の狭い主観であって、これはこれで好む人がいるのかもしれない。
ラーメンについては「おっ?」と思うことが多い反面、そういうお店でもチャーハンが美味しい事が多い。
今や、冷凍チャーハンの出来がとてもよいので、お店で食べる必要はないという考え方もある。しかし、町中華のチャーハンを食べると、「うーん、これは冷凍チャーハンには出せない味だな)と思う。ウェイパー的なものをがっちり使っているからだろうか?それともラードを使っているから?
お店のメニューを見ると、「半チャーハン」というメニューを用意していることがある。ラーメンを食べることを前提としているからだ。でも僕は、ラーメンは半分でよいので、チャーハンを1人前食べたい。チャーハンの半ラーメンセット、というのがあれば嬉しい。
上の写真のように、ラーメンとチャーハンを両方とも1人前頼むと、一人で食べきると満腹感よりも罪悪感のほうがまさる。「ああ、カロリーを取りすぎた」と思うからだ。
(2024.02.24)