舎人公園BBQオフ2014

どんどん焼けていく

食材がどんどん焼けてきた。「ぐるぐるソーセージ」だが、片面がそろそろ焼けたのでひっくり返す際、わざわざ「ぐるぐる」の形をキープしたまま反転させた。二人がかりで、お好み焼きをターンさせるときのやり方で。ぐるぐる巻いてある方がワクワクするじゃん?というただそれだけの理由だ。仕上がりに何か意味があるわけではない。

しかし、反転に無事成功したことで満足しちゃって、その後はもうなすがまま。すっかりとっ散らかってしまった。

牛タンの終わり

最後、一気にはさみで牛タンを切り刻み、あぶって食べてしまう。

焼きあがった食材が山積み

人々が食べるペースなんて考えずに、どんどん焼かれていったのでテーブルの上には焼きあがった食材が山積み。塊肉は、人々の都合なんて関係なくどんどん焼けてしまう。薄切り肉とか野菜なら、「ちょっと焼くのはセーブしようか」とかいって状況次第で抑制ができるのだけど、塊肉は一度焼き始めるともう一直線だ。塊がなくなるまで、延々と焼かれ続け、テーブルに供給され続ける。

野菜などは、みんなが食べるペースにあわせてゆっくりと焼かれてはいた。しかし、各自お酒が入ってきたせいもあり、行動が大胆になってきた。「どうせ残っても困るし、全部とりあえず焼いちゃおう」とかいって、片っ端から焼いていった。ペース配分の意味無し。

燃え上がるチキン

ビアチキンはしばらく時間がかかるから放置されていたのだが、しばらくしたら煙を噴いて炎上しはじめた。丸鶏からしたたった脂が炭火に引火し、燃え始めたらしい。

「大変だ!鶏が燃えてる!」

と慌てるやら大笑いするやらしながら男性陣はレスキューに向かう。

実際はチキンが燃えているわけではない

覆いを取り除いてみたら、我らの鶏肉が炎に包まれていた。クーラーボックスに入っている氷を投げ入れ、鎮火させた。この鶏は災難だ、ケツにビール缶を突っ込まれるやら、下からあぶられるやら、引火するやら。

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