アワレみ隊は美術をもスタンプラリーの対象とする【八重洲界隈の美術画廊巡り 】

16:19
16時を回ってきて、そろそろこの企画をどうやって終わらせるんだ?という意識が気になり始めた。どうしよう、まだ日本橋エリアにたどり着けていないんですけれど。

最終的には小伝馬町あたりまでお店はこの企画にエントリーしている。どうやってもムリっぽい。この際、中には一切入らないで、てくてく歩いていく「途中経過ポイント」としてこの後も進めようか?それとも、もうやめちゃおうか。うーん。

16:25
手元の地図と、目の前の景色だけを見ていればお店を発見できるわけではない。

ときには、お店の看板が頭上にあることもある。周囲360度、さらには自分の頭上をも視野に入れつつ、歩くことになる。

16:25
それにしてもいろいろなお店があるものだ。お店のレイアウトは様々だし、扱っている商品も様々だ。

ただ大抵が非常に狭いお店で、さらにはその狭いスペースの中で応接セットはすごくしっかりと作ってある、というのはだいたいの共通項だ。応接セットで、太客としっかり交渉して作品を売るのだろう。

16:27
一瞬、「春画(江戸時代頃の、エロい絵)」を扱っているお店なのかとときめいたが、「千代春・画廊」と読むのが正しいっぽい。

16:28
銀座もそうだけど、京橋にもビルとビルの間に細い路地がある。猫の抜け道みたいな、小さな道だ。

こういうところにもお店があるので、まったく油断がならない。

建ぺい率の問題でこういう路地を作ったのか、それとも何か理由があるのかわからないけれど、よくもまあこんなところに、と思う。この路地の真ん中にある建物、建て替えのときにはセットバックしなければならないけれど、そんなことができるのだろうか?

路地にあるお店を、逆方向から見たところ。車道からこんな距離感で、存在する。

「知る人ぞ知る」という場所だ。秘密のサロンかなにかかもしれない。夜な夜な芸術通が集って、お宝のお披露目をやっているとか。

16:29
メゾンドネコ、というちょっとかわいい名前のお店もあってほっこりする。

・・・が、ええと、荒々しい漢字が書いてあるぞ。「木鶏」・・・じゃないな、二番目の漢字がよく読めない。これは一体なんだ。どっちがお店の名前だろう。

16:33
こういうイベントを開催しているからだろうか、結構どのお店も人で賑わっていた。

「あれ、この人さっきも見かけたぞ」というのはあまりなく、みんなお目当てのお店をぽつりぽつりと巡っているようだ。そりゃそうか、僕らみたいに「できるだけ隅から隅まで、全部見て回ろう」なんて企んでいるやつはそうそういない。

16:35
失礼ながら、この頃になるともう、何を見ても同じもののように見えてくる。さすがに数十もギャラリーを見てくると、お腹いっぱいだ。

(つづく)

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