旅でも、食事でもない、考えたこと・見たもの。ふわふわした話題。
「思考回路のリボ払い」というネーミングは、いずれ「残高ゼロ」になるかもしれないという自分のネタの引き出しの浅さを自虐的にタイトル化したものです。
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テレホンカードを金券ショップに売却
余っているテレホンカードが3枚ほどあったのだが、ずっと放置されていた。 今時、テレホンカードなんて使い道がない。公衆電話でさえ、もう今となっては町のどこにあるのかとっさに思いつかないくらいだ。 僕が学生時代の頃は、よく電話料金をテレホンカー... -
プレゼントでボールペンを買う
退職した人に、これからのますますの発展を祈念してプレゼントを渡すことにした。 ちょうど先日、「プレゼントにボールペンはよい」という記事を読んだばかりで、僕もその記事に倣ってボールペンにしてみることにした。 銀座itoyaで物色。いやあ、それにし... -
東京ラスク伊豆工場
猫も杓子も、お土産物としてラスクを作ってる。 ラスクなんてのは、元々売れ残ったパンをパン屋が処分するためにあるような感じで、安く袋詰めされて店頭に置いてあったものだ。 しかし、「お土産物屋」に置いてあるラスクの、お上品かつ高級なことよ。 お... -
眼瞼下垂を手術で治す
まぶたが重たいことによる弊害 僕の似顔絵を描くとすれば、髪型を除いて特徴的なのが「細い目」「団子っ鼻」の二つがあると思う。「生まれた直後はまんまるな目をしていたのに」と母親が嘆くくらい、成長とともに目は細くなった。 「目が細くなった」とい... -
チームアワレみ:バブルサッカー部 朝練
第三回目となるバブルサッカー部練習会。 今回は4名参加。 4名もいれば、俺たちメインで、あとよそから数名入ってくる形で1チーム作れるかな?と思ったら、人数の都合上俺たちが全員バラバラにされてよそチームに混ぜられるというハメに。 まあ、それでも... -
東京入国管理局に行ってみた
品川駅港南口からバスでしばらくいった埋め立て地に、東京入国管理局がある。 Googleマップで見ると、「悪の巣窟」っぽい建物で目を惹く。 小菅にある東京拘置所の建物の形もゾクゾクさせられるが、それに近いものがある。 そんなわけで、特に誰か外国の人... -
成田空港潜伏の巻
成田国際空港。言わずとしれた「日本の表玄関」だが、その存在は半世紀にわたるドタバタした歴史の上に成り立っているのは有名だ。 空港計画が起こったのが、安保闘争などでまだまだ血気盛んだった時代だったこともあったし、地権者の合意形成を怠り強引に... -
うろうろ・おどおどバブルサッカー
これまでこのサイトでは、数多くのオフ会を開催してきた。しかしそのほぼ全てが飲み食いに関するものだった。愉快な仲間とテーブルを囲むのは楽しいのだが、刹那的といえば刹那的だった。サヨウナラ、と言って別れれば、次いつ会うのかさっぱりわからない... -
佐竹商店街
新御徒町駅から南に伸びている、「日本で二番目に古い商店街」。 「昭和レトロな町並みを再現」とか、「キンチョールやボンカレーの看板を壁に貼り付 けてます」といった作られた感じではなく、本当に今でも普段使いの、古い商店街。 携帯ショップやドラッ... -
おかず横丁
新御徒町と浅草橋の中間くらいにある、アーケードのない商店街。 惣菜屋が多いということで、「おかず横丁」を名乗っている。 日曜祝日はほぼ全部の店が閉まってしまうため、訪れたこの日はひたすらがらんとしていた。 建物を見ても、素朴すぎて何屋だかわ... -
ユーカリが丘探検
千葉から成田空港に向けて伸びている京成本線。そのあたりを地図で眺めていると、途中変な場所を発見する。 京成線の駅を起点に別の私鉄路線があるのだが、それがとても小さく、カウボーイの投げ縄のような形になっているからだ。 そのエリアのことを「ユ... -
新小岩浴場
葛飾区新小岩に、「マンションの一階にテナントとして(?)銭湯がある」と知り、行ってみた。 以前、別のところでも「ビルの一階が銭湯」というのに出会ったことがある気がするが、全国的にはあまり多くない事例だと思う。 銭湯というのは大がかりな設備投資...