大盛りに関する話題。
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北千住の洋食店で特大ロースカツ丼を食べる
北千住の洋食店で、僕は「特大ロースカツ丼」というメニューを注文した。 未だに僕は、料理店のメニュー名で「特大」という表示があると、フラフラと気の迷いが生じてその料理を選んでしまう。「大盛り無料」の表示に対しては、最近は恥ずかしさを覚えるよ... -
量 vs. 恥じらい:二郎系ラーメンを食べる40代の葛藤
最近は、あちこちでいわゆる「二郎系」と呼ばれるラーメンを提供するお店がある。 一昔前、僕がラーメン二郎にハマっていた頃、ラーメンを食べる気まんまんで訪れたラーメン二郎が臨時休業だったりすると、ラーメン二郎を食べたい気持ちのやり場に困って途... -
生きているだけでも歴史だ
今日は僕のセンチメンタルに付き合って欲しい。特に役に立つ情報はない。単なる年寄りの思い出話だ。 久しぶりに、いわゆる「二郎系」のラーメン店を訪れた。東京都足立区にある、ラーメン富士丸西新井大師店。富士丸を訪れるのは何年ぶりだろう?5年ぶり... -
炒飯大盛りを恐縮しながら食べる
東京都の荒川区役所の近くに、「光栄軒」という中華料理店がある。写真の通り、何の変哲も無い町によくある中華料理店だ。メニューだって至って普通で、ラーメン炒飯餃子唐揚げ、といった感じで、珍しいものはない。 しかし、このお店の知名度が非常に高い... -
大豚ヤサイニンニク@ラーメン二郎新橋店
久々に新橋店。 食べているうちに、箸を持つ右手が痛くなってくる。 重たい野菜を押しのけつつ、重たい麺を引っ張り出す作業を繰り返すからだ。 (2017.10.20) -
朝からガッつけ、松戸南部市場
首都圏の「市場」といえば、築地が真っ先に思い浮かぶ。他にちょっと詳しい人なら、足立、太田といった名前が出てくるだろう。しかし、実はこういう公設市場は食品流通の要であり、結構あっちこっちにあったりするものだ。 松戸南部市場もそう。千葉県と東... -
ホットケーキの大地
自宅にある丸いホットプレートを眺めていると、「このプレートいっぱいにホットケーキを焼いたらどうなるだろう?」という好奇心がムラムラと沸いてくる。 「どうなるだろう?」も何も、普通にでかいホットケーキが焼けるだけだ。特に味が1割増しになった... -
極太恵方巻、爆誕。
僕にとっての「恵方巻」とは、「コンビニ業界が儲けるために無理矢理盛り上げているもの」という認識だ。それはそれで経済が回るのだから結構なことだけど、あまのじゃくな性格である僕は、敢えて背中を向けてきた世界だ。 とはいえ、いつまでも嫌っている... -
珈琲屋OB-004
『あいすおーれ+くりーむそーだパフェ』 (東京都足立区西保木間) 家から決して近いわけではないのだけど、なんだか最近よく訪れている「珈琲屋OB」。マイカーなしでも訪れることができるお店は保木間店だけなので、必然的にここを利用している。 https://... -
「リバーサイド」でモーニング
モーニングに「大盛り」という概念がある時点で不思議なのだが、大盛りを頼むとパンの分厚さが倍になる。 (2017.01.21) -
自宅でイタリアントマトを再現しよう
以前、群馬県前橋市にある「パンプキン」という飲食店に行った事がある。100円の「ミニサラダ」を頼んだのに、山盛りの野菜が威風堂々と登場したり、巨大なパンをくりぬいてスパゲティを詰め込んだ豪快料理「イタリアントマト」があったりと、とにかく面白... -
珈琲屋OB-003
『ぱいんじゅーす+モーニング』 (東京都足立区西保木間) 過去2度訪問し、感動すら覚えた喫茶店「珈琲屋OB」。悪ふざけ感が全面に出ているお店だと、「その手には乗るか!」という気持ちになるのだが、このお店は絶妙にそういう印象を与えていないから好き...
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