大盛りに関する話題。
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食い地獄の狭間にて
買って満足
写真左:幸せ弁当 500円、写真右:メガもり弁当600円。 買っただけで満足してしまい、家に持って帰っても食べる気にならなかった。ひとまず、冷凍庫に格納して保管。 どうして2個買ってしまったのか。来週末、コストコに行く予定があるのでそれまでに冷凍... -
食い地獄の狭間にて
肉撃を前に我に返った
大阪王将で創業55周年記念ということで、期間限定メニューの「ニンニク肉肉肉チャーハン」が発売となった。 https://www.osaka-ohsho.com/news/2023/1219.html 面白そうなので、この商品を食べに行った。 僕自身は、大阪王将で食事をすることは人生でほと... -
食い地獄の狭間にて
初回フルスロットルは次回の機会を奪う
Googleマップで今日の夕ご飯の場所を探していたら、偶然発見したタンメンのお店。 濃厚なスープ、中太麺、炒めたてのシャキシャキの野菜がおいしいらしい。これは楽しみだ。 濃厚タンメン930円。これを唐揚げ3個付きのセットにし、さらに野菜大盛250円のオ... -
食い地獄の狭間にて
北千住の洋食店で特大ロースカツ丼を食べる
北千住の洋食店で、僕は「特大ロースカツ丼」というメニューを注文した。 未だに僕は、料理店のメニュー名で「特大」という表示があると、フラフラと気の迷いが生じてその料理を選んでしまう。「大盛り無料」の表示に対しては、最近は恥ずかしさを覚えるよ... -
食い地獄の狭間にて
量 vs. 恥じらい:二郎系ラーメンを食べる40代の葛藤
最近は、あちこちでいわゆる「二郎系」と呼ばれるラーメンを提供するお店がある。 一昔前、僕がラーメン二郎にハマっていた頃、ラーメンを食べる気まんまんで訪れたラーメン二郎が臨時休業だったりすると、ラーメン二郎を食べたい気持ちのやり場に困って途... -
へべれけ紀行
那珂湊買い出し~三崎港買い出し、出産直前におけるおかでん家の旅
2021年春。我が家の出産時期が近づいていた。 いしは2月末をもって仕事を退職し、出産に向けた体制に入った。 もともと彼女は2020年の3月末まで正社員として働いていたのだが、アフリカに旅立つ!ということで退路を断って前に向かって進んでいた。しかし... -
食い地獄の狭間にて
生きているだけでも歴史だ
今日は僕のセンチメンタルに付き合って欲しい。特に役に立つ情報はない。単なる年寄りの思い出話だ。 久しぶりに、いわゆる「二郎系」のラーメン店を訪れた。東京都足立区にある、ラーメン富士丸西新井大師店。富士丸を訪れるのは何年ぶりだろう?5年ぶり... -
食い地獄の狭間にて
炒飯大盛りを恐縮しながら食べる
東京都の荒川区役所の近くに、「光栄軒」という中華料理店がある。写真の通り、何の変哲も無い町によくある中華料理店だ。メニューだって至って普通で、ラーメン炒飯餃子唐揚げ、といった感じで、珍しいものはない。 しかし、このお店の知名度が非常に高い... -
食い地獄の狭間にて
大豚ヤサイニンニク@ラーメン二郎新橋店
久々に新橋店。 食べているうちに、箸を持つ右手が痛くなってくる。 重たい野菜を押しのけつつ、重たい麺を引っ張り出す作業を繰り返すからだ。 (2017.10.20) -
食い地獄の狭間にて
朝からガッつけ、松戸南部市場
首都圏の「市場」といえば、築地が真っ先に思い浮かぶ。他にちょっと詳しい人なら、足立、太田といった名前が出てくるだろう。しかし、実はこういう公設市場は食品流通の要であり、結構あっちこっちにあったりするものだ。 松戸南部市場もそう。千葉県と東... -
食い地獄の狭間にて
ホットケーキの大地
自宅にある丸いホットプレートを眺めていると、「このプレートいっぱいにホットケーキを焼いたらどうなるだろう?」という好奇心がムラムラと沸いてくる。 「どうなるだろう?」も何も、普通にでかいホットケーキが焼けるだけだ。特に味が1割増しになった... -
食い地獄の狭間にて
極太恵方巻、爆誕。
僕にとっての「恵方巻」とは、「コンビニ業界が儲けるために無理矢理盛り上げているもの」という認識だ。それはそれで経済が回るのだから結構なことだけど、あまのじゃくな性格である僕は、敢えて背中を向けてきた世界だ。 とはいえ、いつまでも嫌っている...
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