草津二十番勝負【ミニ湯治強行軍】

スーパーもくべえ駐車場への駐車はやめにしたので、代替の車置き場探しと相成った。とりあえずここでUターンするのはまずいので、こっちの路地に車を突っ込ませ・・・うわ、車両通行禁止の道路ですかい。時間帯規制がかかっていた。

どうせこのあたりはどこもこんな感じなんだろう。千歳の湯、喜美の湯はすぐそこだが、最短距離での駐車は断念。ちまちまと路駐場所を探して、やましい気持ちで風呂入ってもしゃーないので、思いっきり遠方の街外れに車を移動。そこからてくてく歩く。

まあ、てくてく歩く、ったってたかが知れてる。草津の中心街は広いようで案外狭い。

まず目指したのは千歳の湯。建物背後から迫るかたちになったが、遠くからでもその所在を認識することができるようになった。さりげない建築物であることには変わりないのだが、やっぱり「共同浴場独特」の作りってのがあるのよね。それで、わかる。

千歳の湯の壁には、「お父サン 今日は早く帰ってネ話そうヨ」と書かれた札が打ち付けられてあった。しみじみさせられますな。

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