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食い地獄の狭間にて
「カンボジア ナショナル フェスティバル」に行ってみたら
上野公園で「カンボジア ナショナル フェスティバル」というイベントが開催されている話を聞き、行ってみることにした。フードトラックが並ぶのだという。 カンボジア料理を食べる機会はとても少ないので、楽しみだ。 行ってみて、困惑した。確かにフード... -
胃袋至上主義
2023年秋 家族で世界グルメ旅は妥協と妥当の産物だった【外語祭2023】
東京外語大学の大学祭、「外語祭」が今年も開催された。 僕は2005年からこの地に足を運び、外語祭で登場する世界各国の料理屋台に舌鼓を打ってきた。2023年の今でも、未だにこの外語祭のように全世界の料理をちょっとずつ、手頃に食べ歩くことができる場所... -
胃袋至上主義宣言
半径50mの世界食べ歩き
東京外語大学の大学祭は、隠れた名所だった!世界各国の料理と、お酒が一度に楽しめる日本でも類を見ない「食べ歩き世界紀行」ができる場所。値段は安いし、見慣れない料理とお酒が楽しめるし、これ以上ない食のワンダーランドだ。これはもう、食べ歩くし... -
食い地獄の狭間にて
コロナ明け、酉の市は大賑わい
ここ最近、毎年11月は家族全員で「酉の市」に行っている。 「酉の市」は毎年11月、日本の古い暦で「酉の日」に当たる日に開催される。干支は12種類あるので、12日おきの開催となり、年によっては11月中に3回「酉の市」が開かれることがあるし、2回のときも... -
食い地獄の狭間にて
黄色い看板に条件反射する
「この先 鷲(おおとり)神社 入口」と書かれた表示。 黄色地に黒い文字、そして赤い文字。 この組み合わせを見ると、つい「野菜ニンニク増しで!」と言いたくなる。 (2023.11.11) -
お知らせ
【オフ会告知】半径50mの世界食べ歩き2023(2023.11.26)
【やること】 東京外国語大学の学園祭「外語祭」は、言語文化学部を中心とした1年生が、自分が専攻している言語や地域の料理を振舞う模擬店を出店することで知られています。 キャンパス内の円形広場を取り囲むように語学科模擬店が並び、この広場をぐるっ... -
オカ・デウス
消防士コスプレの戦略
子供向けの野外イベントに行った。 そこには消防車がやってきていて、子どもは消防隊の服を着て消防車に乗り、記念撮影をすることができた。 つい数日前、別のイベントで警視庁の白バイにのせてもらったばっかりだ。最近はこういう体験をさせてくれる機会... -
思考回路のリボ払い
優しい世界を大学祭で見た
某大学の大学祭に行った。 キャンパス入り口に、飲食の模擬店に対する人気投票をする場所が設置されていた。 そこには、料理名が書かれたペットボトルが8つ並び、モデルガン用のBB弾がたくさん置いてあった。 「おいしかったものに投票して下さい!」 とBB... -
思考回路のリボ払い
ある盆踊り大会の演目(東京の場合)
2023年の夏は、あちこちの盆踊り大会に行ってきた。その数、10回くらいだろうか? 調べれば、本当にあちこちで開催されているものだ。こんなにやっているのか!とびっくりする。 でも、これまで東京に住むようになってから、そんな盆踊り大会の存在には気... -
オカ・デウス
謎のものでも食べる勇気
これまでも何度か書いてきたが、2歳になる弊息子タケの「見たことがない料理に対する、食べてみようとするチャレンジ精神」には驚かされる。 猪突猛進でなんでも食べるわけではない。基本的に彼は見たことがないもの、見たことがない場所、体験したことが... -
食い地獄の狭間にて
さつまいもファンが世の中に多いという事実にちょっとびっくりした一日【夏のさつまいも博2023】
東京界隈のイベント情報を紹介しているwebサイトで、「夏のさつまいも博」というイベントが新宿で開催されることを知った。さつまいもには目がないいしに、「こういうイベントがあるよ」と教えたら、彼女は二つ返事で「行く!」と言った。 いしは、何かキ... -
オカ・デウス
スイカ割りで目隠しをされても平然としている
町会の子供向け夏祭りに行ったら、スイカ割り体験のコーナーがあった。 この手のスイカ割りイベントは、本物のスイカを用意して本当にスイカ割りをやらせる主催者と、スイカを模したボールなどを置いて、スイカ割りっぽいことをやる主催者とに分かれる。 ...