甘い物は心のオアシス。
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流行の予感らしい「台湾カステラ」を食べる
先日、タクシーに乗っていたら行列が出来ているお店の横を通り過ぎた。 なんだろう?と思っていたら、タクシーの運転手さんが 「最近流行りなんですよ。台湾カステラ、っていうらしいですよ」 と教えてくれた。 台湾カステラ?それ、聞いたことがない。新... -
0歳児、晩秋の上高地に突入す【中の湯・明神】
2020年、新型コロナウイルスの流行が始まり、まだ感染者数が増えたり減ったりを繰り返していた2021年。 感染者数が減ると、「GoToトラベル」のような旅行観光業支援のための大盤振る舞い施策が国から提示され、人々はその安さに釣られて旅に出て、また感染... -
GoTo魚イート【ばんや:2020年12月】
2020年12月19日(土) 今年も、この時期に「ばんや」を訪問した。 自分が住んでいる場所とは違う他県の飲食店で、ここまで通っているお店は他にない。振り返ってみると、初回訪問は2002年の家族旅行だった。そこから順調に、男女問わずいろいろな方をご案内... -
2020年9月/コロナ時代の静岡にひっそり帰省する
世界も、日本も、そして我が家もゲームチェンジャーとして新型コロナウイルスが登場して恐怖のどん底に陥れた2020年春。 いしはアフリカ赴任を断念せざるを得ず、新しい職に就いていた。 そして訪れたご懐妊のお知らせ。 僕にとってはとてもうれしいことだ... -
コロナ時代、帰省を諦めテントを張って川で過ごす【みよりふるさと体験村1】
2020年は「新型コロナウイルス(COVID-19)」が急速に流行し、4月には政府による緊急事態宣言が発令されるほどの事態となっていった。 その当時は1日あたり数百名規模の感染者数で大騒ぎしていたが、翌年2021年、2022年になると1日に数万人の感染者が出るよ... -
ケーキをうんざりするまで食べたい?よかろう、不二家に行くがよい
2020年の春分の日三連休、東京は桜が大いに咲き誇った。 場所によってはまだぐずっている木もあるけれど、いったんテンションが上っちゃった桜は我も我もと咲き始め、気が早いところはもう満開になっていた。 そんな桜に急き立てられ、いしと二人で舎人公... -
おちこんだりもしたけれど、魚はげんきです。【ばんや:2020年03月】
「ばんや」に今シーズンも行ってみることにした。過去何度目だろうか、もう数えきれない。でもこれでも僕は少ないと思っていて、本来なら四半期ごとに訪問(=年間4回)したいと思っているくらいだ。 https://awaremi-tai.com/ibukuro0004.html その気になれ... -
おかでん結婚式前後のできごと【倉敷・吉備路】
不肖おかでん、いしというパートナーと出会い結婚に至ったのが2019年12月。 お互いの歳の差12歳。バツイチとかならともかく、お互い初婚同士でこの歳の差は結婚市場全体で見ると0.1%程度の希少品種だ。しかも僕の場合、45歳での結婚。お見合いやマッチング... -
石臼挽手打そば みつ蔵(02)
2019年10月15日【店舗数:---】【そば食:719】長野県茅野市北野 天せいろ、鴨汁せいろ、そばプリン 未曾有の災害となった台風19号の影響で、中央高速道路は八王子~大月間が通行止めとなっていた。中央道がダメなら甲州街道(国道20号)があるじゃない、と... -
吊尾根の下の、一つ屋根の下で【上高地デュオキャンプ2019】
2019年は僕にとって人生最大の転機となった1年だった。 のちに結婚相手となる「いし」と関係が一気に縮まり、そのまま全力疾走で結婚にまで至る1年だったからだ。 僕にとっていしとは、干支が一周違う歳の差(つまり12歳)だったし、ウジウジ悩む僕とは違う... -
ラーメンとあんみつが、こんなに合うなんて
東京都は荒川区、日暮里駅の東側に「日暮里繊維街」と呼ばれる通りがある。 その名の通り、昔は繊維問屋が多かったようで、今でも衣服やかばんなどに使える生地、ボタンやスナップといった装飾品を売るお店がたくさん並ぶ。 今風に、コスプレ用衣装を受注... -
羽二重団子
羽二重といえば、福井県の羽二重餅が有名だけど、東京の日暮里にも「羽二重団子」なるものがある。その店舗兼茶店に行ってみた。あまりに暑くて、かき氷が食べたかったからだ。 ハーフサイズの羽二重団子が2本セットになったかき氷があったので頼んでみた...