美術館、博物館、アートギャラリーなどに関する話題。
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爆発した芸術を散歩する
ポーラ ミュージアム アネックス展2019– 捨象と共感 –@ポーラ ミュージアム アネックス
これはすごい、何が展示されていたか、何一つ覚えていない。 (2019.03.17) -
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クリエイションの未来展 第18回 宮田亮平監修 「工藝」とは・・・@LIXILギャラリー
案の定、何も記憶に残っていない。 LIXILギャラリーは、小粒な展示スペースということもあって印象に残りづらいうえに、3つもギャラリーがあるので、つい「雑」に見てしまう。まさに今回がそうだった。恐縮です。 (2019.03.17) -
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寄神宗美展 「RE-CREATIONS」@LIXILギャラリー
3つ並ぶLIXILギャラリーのうち、3番目の小部屋に入るときはいつも「よし、入るぞ」と気合いを入れ直す。 ここはいつも、コメントに困る展示がされているからだ。わかりやすい作品が展示されあていたためしがない。 今回も、そう。 「陶芸と、樹木が融合し... -
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吉田謙吉と12坪の家—劇的空間の秘密—@LIXILギャラリー
大正・昭和時代に活躍した舞台美術家、吉田謙吉が麻布台に建てた12坪の自宅を中心とした展示。 12坪(約40平米)の家の中には、居住スペースだけでなくステージ、観客席まで備えているという独特の作りになっている。 もちろん、ステージをステージとして使... -
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MCAGPギャラリートーク@MC FOREST
昨年12月に参加した、三菱商事のメセナ活動としてのアートオークション。3月にもまた開催されることになっており、それに先だってアーティストによる作品解説が開催された。 大学在学中、または大学卒業3年以内の若手に限りエントリー審査に参加資格があり... -
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奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド@東京都美術館
これはすごい展覧会を見た、という印象しかない。 江戸時代の画家たちによる、奇抜なアイデアと構図の絵を紹介する展覧会。 会場に入ってすぐのところに、伊藤若冲の「象と鯨図屏風」がバーンと展示されていて、見る者の度肝を抜かされる。なんだこの圧倒... -
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林忠正―ジャポニスムを支えたパリの美術商@国立西洋美術館
パリ万博の通訳としてパリに渡り、そのまま現地で美術商となった林忠正のコレクションや彼がフランスの画家たちに与えた影響を振り返る展覧会。 浮世絵をはじめとする日本美術をフランスで販売していた人で、1800年代後半にフランスで活躍していた画家はこ... -
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国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代@国立西洋美術館
ル・コルビュジエといえば、国立西洋美術館のデザインをした有名な建築家だ。「近代建築の三大巨匠」と言われ、そのおかげで国立西洋美術館は、世界文化遺産に登録されるに至っている。 国立西洋美術館は、意欲的な建築だとは思うが、正直言って使いにくい... -
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常設展@国立西洋美術館
国立西洋美術館の常設展に入るのは、初めてかもしれない。 これまでも、今回も、常設展を見る気はまったくなかった。企画展しか眼中にないからだ。 しかし、今回の企画展「ル・コルビュジエ展」が、通常の企画展を開催しているスペースではなく常設展の場... -
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温泉 ~江戸の湯めぐり~@国立公文書館
東京国立近代美術館のすぐ隣にある国立公文書館。 存在は知っていたけど、中に入ったことがなかった。今回、横を通り過ぎた際に「温泉」に関する企画展をやっている、という看板が出ていたので、初めて中に入った。 江戸時代に描かれた、箱根や草津といっ... -
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The 備前―土と炎から生まれる造形美―@東京国立近代美術館工芸館
規模の小さな展示ながらも、備前焼の魅力をじっくり楽しめた展覧会。 釉薬を使わないで焼いた備前焼は独特の風合いがあり、炎と灰が産み出す偶然性に美を見いだす、日本人ならではの美的感覚がとても面白い。 僕自身、岡山にゆかりのある人間として、備前... -
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御即位30年・御成婚60年記念特別展「御製・御歌でたどる両陛下の30年」@三の丸尚蔵館
皇居内にある「三の丸尚蔵館」。存在すら知らなかったのだけど、何やら人だかりがあるので近づいてみたら、展示スペースだった。 ちょうど今年で今上天皇の御即位30年と御成婚60年という節目の年であること、そしてなによりも平成という時代が終わる直前と...