東京都に関する話題。
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爆発した芸術を散歩する
山口小夜子 未来を着る人@東京都現代美術館 企画展示室地下2階
東京都現代美術館で何か新しい展示があるときは、できるだけ見に行くようにしている。 今回も、何がなんだかわからずに行ってみた。山口小夜子って誰やねん状態で。 僕が生まれる前くらいから脚光を浴び、「世界のSAYOKO」とまで言われたトップモデルだと... -
爆発した芸術を散歩する
他人の時間|Time of others@東京都現代美術館 企画展示室1F
アジア/オセアニア地区の若手アーティスト作品を紹介する展示。 こうやって展示されるくらいだから、業界内では有名な方なのだろうが、美術に詳しくない人には全くリーチしていない「無名」の人ばかり。 いいね、手垢がついていない、「今」を生きる作家... -
爆発した芸術を散歩する
TDC展 2015@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
国内外3,000点の応募があったTDC展の優秀作品を展示している。 ポスターなどが中心だが、中にはアドビが開発したフォントなど、印刷・デザイン全般に関わる作品が紹介されていた。 ここのギャラリーはいつもそうだが、結構情報量が多い。みっちりと、これ... -
爆発した芸術を散歩する
マグリット展@国立新美術館
既にマグリット展を見ている人から、「精神的にやられました。展覧会に行くのは一日に一つ以上は無理です」と言われた。 同僚から、「マグリット展行ってきたよー」とマグリットのポストカードを何枚も見せてもらった。 それくらい、インパクトがあり、人... -
食い地獄の狭間にて
街の食堂に行って飯を食う
久しぶりに、ビュッフェ形式の和食食堂の暖簾をくぐった。 何年ぶりだろうか? 昔は、昼酒を飲むために時々利用していたものだ。 100円くらいから、きんぴらとかおひたしといった小鉢料理があって、酒のつまみにちょうどよかった。 最近この手のお店が減っ... -
爆発した芸術を散歩する
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ーアメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから@三菱一号館美術館
1800年代後半の絵画って、一番美しいんじゃないかと思う。 僕の趣味嗜好からいうと、そうだ。 絵画技法としては超絶だとは思うが、ルネッサンス期の宗教画だらけなやつは僕は性にあわない。 なに仏頂面してんだよ、という登場人物達の微妙な目つきとか。 ... -
爆発した芸術を散歩する
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ーアメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから@三菱一号館美術館
会期中二度目の訪問。 今回、連れが無料チケットを持っていたので、もう一度見る機会に恵まれた。 同じ展覧会を二度見ると、一度目とは違った印象を持つことがあるし、同じ印象でもより深く理解できることができるので嫌いじゃない。 ちょっと昔の自分だっ... -
爆発した芸術を散歩する
旧岩崎邸庭園
上野不忍池の近くにある、広大な庭園を持つお屋敷。 三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎の子供が作った家。コンドル作。 こんな家を維持するためには、お手伝いさんを何人雇わないといけないんだ!?とそればっかりが気になる。 各部屋にはセントラルヒーティン... -
爆発した芸術を散歩する
形象への眼差し、光景の眺め@アートトレースギャラリー
JR両国駅から徒歩10分くらいのところにある、小さなギャラリーでの展覧会。 「形象と非形象にまつわる関係性を照射する展覧会」という触れ込みだったので見に行ったのだが、うーん、幾何学模様がカンバスに描かれていていたりなんやらでなかんか微妙に楽し... -
爆発した芸術を散歩する
大関ヶ原展@江戸東京博物館
「徳川家康没後400年記念」なんだそうだ。 全国3カ所の巡回展覧会。 それにしてもいろいろ考えるもんだなあ。「生誕○○年」というのをピックアップするだけでも、世界の偉人は腐るほどいるわけで大変なのに、「没後」も加えたら一体どうなるの。 そのほか、... -
食い地獄の狭間にて
肉の大山で宴会
久しぶりに肉の大山で宴会。 いつの間にか、昔はなかった筈の「菜の花和え」とか「キャベツ」といった野菜ものとか、魚介系のフライがあった。 そして、店内の「順番待ち」は、タッチパネルにより申請し、整理券がプリントアウトされる形になっていた。時... -
爆発した芸術を散歩する
鳥獣戯画展に三度目の突撃
前期後期に別れて、展示内容を変えている鳥獣戯画展。 後期に入ったのだが混雑は相変わらず。 こっちは仕事にけりをつけて平日15時に訪れる、という腹のくくり方をしたのに、なんなのこの混雑。 やめだやめだ、そこまでして見るもんじゃねえや。家帰ってネ...