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仕掛け箱のプレゼント
プレゼントの箱を開けてみると、立体的に箱がせり出してくる仕掛けになっていた。 「これは一体何の意味があるのだろう」と真顔でじっと見つめる弊息子タケ。 そうやってかんがえこむのではなく、シンプルに楽しめば良いのだけれど、まだ楽しむための常識... -
ウオークインクローゼットを隠れ家にする
弊息子タケは、最近よくウオークインクローゼットに侵入する。 ここの引き戸は開け閉めが軽く、1歳児でも簡単に開けられるからだ。 狭い空間が好き、というのは猫と一緒で、意味もなくこの空間に入りたがる。 そして、フットマッサージャーがちょうど座り... -
羊香味坊で「ラム肉と発酵山くらげ炒め定食」を食べる
御徒町にある、ラム肉料理の有名店「羊香味坊(やんしゃんあじぼう)」。 久しぶりに訪問。ここでラム肉のランチでも食べよう、と思ったからだ。 店頭のメニューを見て、ちょっとひるむ。一番安くて900円、高いのになると1,200円。 中華料理というのは安くて... -
今更ながらのコメダ珈琲のモーニング
朝ごはんは食べているんだけど、コメダ珈琲にはいったらまだモーニングサービスをやっている時間だったので、頼んじゃった図。 これでお昼ごはんは抜き、となればよいのだけれど、当然お昼はお昼で別に食べる。 太る原因になるので、コメダに限った話では... -
カラチの空でビリヤニばっかり食べる
埼玉県三郷市役所の近くにある、「カラチの空」でチキンビリヤニを食べる。 この界隈はカザフスタン人が多く住んでいる、ということでカザフスタン界隈の料理を出すお店が少々存在する。 このお店にくると、いつもビリヤニばっかりだ。たまには他のものを... -
珈琲屋OBでまったり過ごす
埼玉県を中心に何店舗も展開している珈琲屋OB。久しぶりにやってきた。 足立区に住んでいた頃は通いやすかったのだけど(それでも距離が遠いので、わざわざカーシェアを使っていたくらいだ)、今じゃすっかり家から遠くなってしまい、ほとんど通うことがなく... -
冷蔵庫がいっぱいのまま一週間近く家を留守にしていた
身内の不幸のため、家を一週間近く留守にしていた。 危篤を知らされ、急遽帰省となったのは夕方だった。その日僕は料理をあれこれ仕込んでいて、これだけ作れば当分の間料理には困らない、というだけの作り置きを仕上げていた。ちょうどタイミングが悪かっ... -
こんな大量の大手まんぢゅうは初めて見た
いし家で不幸があったため実家に帰省中。 岡山のおかでん家から、御仏前にということで大手まんぢゅうを送ると連絡が入った。 ちょうど、仏壇の両脇に設置する三段の供物台の二段目に置く和菓子を買わなくちゃ、という話をしていたので、渡りに船の話だっ... -
仏前に手を合わせる
1歳児とはいえ、どうやら仏壇というのはいたずらをしちゃいけない場所だという認識はできたようだ。 いろいろな小物がたくさん並ぶけれど、それらには手を触れずに神妙な顔で手をあわせる。 ただ、基本的には「いただきます」をするときの合掌と同じやり方... -
人生初の正装っぽいもの
お葬式に参列することになった弊息子タケ。 万が一お葬式があったら、ということで実家には彼の一張羅を持ち込んでいた。それは、彼が1歳の誕生日で着た服だ。 https://awaremi-tai.com/deusu0067.html で、いざ着せてみたら、これがやけにハッピーボーイ... -
積み団子という概念を初めて知った
親族の不幸があったため、一族がドタバタしている。 そのドタバタは結婚式の決め事に似ているな、と傍からみていて思った。あっちに声をかけたらこっちにも声をかけないと、とか、誰から声をかけるのがスジだろうか、とか人間のしがらみが凝縮していたから... -
姿見でうっとりする
鏡の前でなにやらポーズを決めている弊息子タケ。 鏡なんて家にもあるし珍しくないだろう、と思うが、自分の体を全身映してくれる姿見、というのはそういえば人生初だ。 家にある鏡は洗面台と風呂場のもので、足元まで映るものではない。 全身が映るのが嬉...