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オカ・デウス
ハロウィンちょうちん
日本におけるハロウィンというのは、わずか20年ほどまでは「なにそれ?」というイベントだったと思う。 10年ほど前だったら、仮装イベントで渋谷に集まって騒ぐイメージ。 それが2024年の今じゃ、すっかり保育園の行事にまで取り入れられている。 そんな欧... -
オカ・デウス
3歳児にお好み焼を焼いてもらう
僕がオタフクソースのお好み焼イベントに参加した話を聞いた弊息子タケ、目を輝かせながら「お好み焼、食べたい」という。 https://awaremi-tai.com/jigoku0868.html#google_vignette じゃあ、ということでタケにお好み焼を焼いてもらうことにした。 3歳児... -
オカ・デウス
冷やす前に熱い
シュウマイを冷まそうとして、フーフーしている弊息子タケ。 下唇にシュウマイを押し当てながらフーフーしているので、冷ましている意味がない。どうやら、シュウマイを目の前に固定し、それ目掛けて息を吹きかけるという動作がまだ苦手らしい。 (2024.10.27) -
オカ・デウス
もうそろそろ「親孝行時期」は終わりだ、と子どもの身長を見て思った
子育てをしていると、「子どもが3歳までは何をしても可愛いので親孝行だけど、3歳を過ぎると親の言う事をきかなくなってくるので3歳までのツケを払うようになる」ということを言われる。 弊息子タケ、3歳7ヶ月。まだ可愛い盛りだけど、だんだんと自分の世... -
オカ・デウス
「写楽がやりたい、写楽写楽」
弊息子タケが東京国立博物館にやってくると、毎度毎度「写楽は?写楽がやりたいよぅ」と言い出す。 東京国立博物館本館の出口近くに、浮世絵の作り方を簡易的に体験できるコーナーがある。絵葉書サイズの紙に、シャチハタのスタンプをいくつも重ねて押して... -
オカ・デウス
ハニワは幼児にとっても楽しい展示だった
東京国立博物館で開催されている、「挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」」に弊息子タケを連れて行った。 上野の美術館・博物館で開催されている特別展に対しては、できるだけタケを連れていくことにしている。彼の入場料がかからない未就学児... -
オカ・デウス
記憶力は欲望で増強されることがよくわかる
「イベリコ豚食べたいよぅ、イベリコ豚」 上野の美術館に訪れるたびに、弊息子タケは「イベリコ豚」を連呼する。 上野からほど近くにあるカフェ、「コーツトカフェ」が毎週金曜日になるとイベリコ豚のローストを大量に作ってディナータイムに提供している... -
オカ・デウス
お好みソースとトウモロコシは果たして合うのだろうか
オタフクソースの「10月10日はお好み焼の日」イベント、「オタフク道場」に参加した記事はすでに掲載したとおりだ。 https://awaremi-tai.com/jigoku0868.html この時、自分が焼いたお好み焼を食べるために使った、小さな容器のお好みソースは「どうぞお持... -
オカ・デウス
神経衰弱で泣く
感心するのが、子どもというのは3歳になる前から神経衰弱をなんとなくできる、ということだ。 もちろん、2歳の段階の子どもは「ルールがあるゲーム」を理解できない。「勝ちと負け」がある、という概念もまだ難しい。でも、裏返ったカードを表にし、同じ柄... -
思考回路のリボ払い
「ZOZOMAT」なるものがあると聞き、さっそく手に入れた。
アパレルECサイトの「ZOZO」が、以前「ZOZOスーツ」なるものを提供していたことがあった。水玉模様のような柄のついた全身タイツで、これを着て全身360度をぐるりと撮影すると、その人に合ったサイズの服を提案してくれるというものだった。 (初代ZOZOスー... -
オカ・デウス
子どもの寝相はなぜ自由自在なのか
僕は普段、子どもとは別の部屋で寝ている。 寝る前、弊息子タケは絵本のよみきかせを必ず僕にねだり、3冊読むことが日課になっている。彼がチョイスする絵本が長尺のものだった場合、寝室に着いてから「じゃあ、おやすみ」という段取りになるまで30分近く... -
オカ・デウス
水飲み場は鬼門
悪い結果しか想像つかないが、敢えてこれも経験ということで様子を見守ることにする。 (2024.08.18)