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食い地獄の狭間にて
屋形船に乗る2024年版
屋形船に乗る機会に恵まれたので、家族で乗ってきた。義母が上京したので、冥土の土産・・・と言ったら怒られるが、楽しい体験を提供しようと僕らが企画したものだ。 屋形船は決して交通の便が良い場所から出発するわけではない。なので、親孝行で父母を屋... -
オカ・デウス
言うことを聞かないので、山には連れて行かない
弊息子タケは、僕が山に出かけるのを見るたびに「山に行きたーい」と言う。また、登山ガイド本をペラペラめくり、僕に「この山、行った?」とあれこれ聞いてくる。 僕としても、息子が山に興味を持つことは嬉しいことだ。いずれは、親子で登山ができればよ... -
食い地獄の狭間にて
「ジビエビュッフェ」という、好きモノにはたまらないレストランに出かける【猟師工房】
千葉県の大半を占める房総半島は、半島ならではの特性で、奥に入れば入るほどズブズブの沼だと思う。 沼、というのはネガティブな意味ではなく、「まだ見ぬ強豪が潜んでいる」という意味だ。 紀伊半島でも伊豆半島でもどの半島でもそうだが、人は半島の外... -
食い地獄の狭間にて
また、海鮮丼バイキングに行く(しかも家族で)
上野にある居酒屋「沼津港海将」がランチタイムに海鮮丼バイキングを提供していることは、以前記事に書いた。 https://awaremi-tai.com/jigoku0817.html この記事の中で、「もう一度訪れてもいいな」と書いていたが、まさか一ヶ月程度で再訪することになる... -
食い地獄の狭間にて
「うどん酒場」というお店
暗い夜道の傍らに、ぽつんと明かりが灯っている場所がある。のれんが下がっているので、そこが飲食店であることが知れる。 軒先に掲げられた看板には、「うどん酒場」と書いてある。えっ、うどん屋さんなの?それとも飲み屋さんなの? このお店は、荒川区... -
オカ・デウス
息子にお酌をしてもらう
弊息子タケにノンアルコールビールのお酌をお願いしたら、上手に注いでくれた。お酌をしてもらうのは初めてだ。 なんだか嬉しいものだな、息子にお酌をしてもらうって。 昭和の価値観を引きずっているのかもしれないが、じんわり嬉しい。こういう気持ちに... -
思考回路のリボ払い
白髪染めが大げさに。「マスカー」を買って浴室を養生する
カラートリートメントを使って白髪をぼやかす生活を送ってきたが、汗をかくたびに・頭を洗うたびに色落ちすることにほとほとうんざりした僕。今更ながら、ガチの白髪染めに戻したのがつい最近のこと。 https://awaremi-tai.com/shikou0427.html 懸案の、飛... -
オカ・デウス
お誕生日だからハナマサのハンバーグでお祝い
弊息子タケが無事に3歳の誕生日を迎えたので、お祝い。 お店に行ってお食事会をやるよりも、自宅でお祝いをやった方が気が楽だ。なんならクラッカーを鳴らしてもいいし、ご陽気に歌を歌ってもいい。ダラダラ食べてもいいし。 そんな我が家の夕食は、肉のハ... -
オカ・デウス
12ひきめのねこになる
弊息子タケの3歳の誕生日をお祝いするために、服を買った。 すでに親戚からお下がりの服をたくさん持っているのだけれど、今回誕生日を機会に買ったのは絵本「11ぴきのねこ」のイラストがあしらわれたパーカーだ。 彼が11ぴきのねこの絵本を好んで読むから... -
食い地獄の狭間にて
未知の存在、「カエル鍋」を食べる会
久々にこのサイト「アワレみ隊OnTheWeb」のオフ会を開催するにあたって、行くべきお店はもう決まっていた。 カエル鍋だ。 これまで、オフ会ではシリーズ企画として辛いものを食べ歩く「スパイシーナイツ」、羊肉を食べる「ラム肉の会」をやってきた。もち... -
思考回路のリボ払い
コーヒードリップの環境をさらに一歩前進させる(ドリッパースタンド導入)
2月の我が家は、立て続けに来客がある一ヶ月だった。お客さんが来てくれることはとても嬉しいので、これからもどんどん来て欲しい。わざわざ我が家に来てもらうからには、「来てよかった」と思ってもらえるような環境作りを心がけていくつもりだ。 知人・... -
オカ・デウス
交通公園で乗り物訓練
交通公園に言って三輪車の特訓をすることにした。そろそろ三輪車くらい、乗れるようになってほしい。 しかし、三輪車を借りてすぐ、彼はこの自分の思い通りにならない乗り物に嫌気がさして乗車拒否してしまった。左右のペダルを交互に踏む、というリズム感...