-
編集後記2022年12月期
冬の上高地に歩いて潜入!カフェ・ド・コイショでクリスマス【中の湯・明神】 https://awaremi-tai.com/hebereke0132.html 全31話。 書きやすい連載だったと思う。旅行記って、あれこれ事後調査をしながら書かないといけないことが多くて、筆が進まない事... -
やっぱり、姪たちは成長とともに蕎麦への興味を失っていった
2022年の年越しそば。もちろん今年も手打ちだ。 コロナの影響で家族が全員集合するのは久しぶり。 https://awaremi-tai.com/soba0739.html 昨年(2021年)は蕎麦粉500グラムしか調達しなかったが、今年は以前と同様で1kgの蕎麦粉を用意した。 昨年に引き続い... -
猿真似
僕のシェーバーを手にとり、ヒゲを剃るマネ。 弊息子タケはまだ「親のやっていることを模倣する」ということはあまりできていない。 目で見たものを脳で理解し、それを自分の行動に置き換えるというのはそれなりに高度な神経処理なのだろう。 少しずつ、親... -
味噌、醤油、酢は今でも地域特性が強い
東京に住んでいると、「地のものをいただく」という感覚が薄れてしまう。そういうものはどこか旅行に行った時に堪能するものであるという認識だ。 以前僕は北千住の近くに住んでいた。「千住葱」というブランド葱が存在することは知っていたが、実際に畑に... -
驚いた、このご時世に1個300円でケーキを売るお店があるなんて
いしが、「岡山・倉敷のケーキの名店」を紹介しているwebサイトを見つけてきた。「いいなー」と言う。 要するにこのお店に行ってみたい、ということだろう。じゃあ、ということで何店舗か回ってみた。 本当はレンタカーを借りて、鬼ノ城(鬼ヶ島のモデルに... -
ピザはどうやら好きらしい
子どもというのはジャンクフードが大好きないきものだと思っていた。 でも必ずしもそうではないようで、弊息子タケはフライドポテトを食べようとしない。 子どもなので、いつ嗜好がかわるかわからない。なので、あくまでも「生後1歳10ヶ月時点では」という... -
幼児は体が柔らかい
駐車場の車止めに登ったけど、バランスを崩して大開脚中の弊息子タケ。 大人でこのポーズが取れるなら大した柔軟性だ、と感心するレベルで股が広がっている。 これでも体は硬くなったほうだ。1年前はもっと胴長短足だったこともあって、足の親指をおしゃぶ... -
和室「ばぁ!」し放題
和式の実家に帰省すると、弊息子タケは大喜びだ。 ふすまをガラッと開けて、「ばぁ!」と叫んでピシャッと閉める。それを繰り返す。 「ドア」または「引き戸」しかない家に住んでいるので、ふすまという「右からでも、左からでも開けられる扉」というのは... -
「怖い」という概念はまだない
岡山県倉敷市にある由加山蓮台寺。厄除けのお寺としてよく知られている。 お堂には厄除け不動明王が鎮座して、とんでもねぇ顔でこっちを睨みつけている。これじゃ、厄が逃げるまえに自分が逃げてしまいそうだ。 弊息子タケにこの不動明王を拝観させてみた... -
タイ料理店で食べたランチが「もうこれで網羅してるじゃん」という内容だった
年末なので実家に帰省。 東京駅から新幹線に乗るのに際し、八重洲界隈でお昼ご飯を食べることにした。 そこで入ったのがタイ料理店だったのだけど、頼んだランチメニューがこちら。 パッタイ、ガパオライス、トムヤムクン、海老入りの生春巻き。 なんか、... -
北海道のお店で、よく考えたら北海道的ではないものを食べていた
東京駅周辺でご飯を食べようとすると、基本的にあまり安いお店はない。土地の値段が高いし、大企業のオフィスが立ち並んでいる場所なので値段を高くせざるをえないのだろう。 仕事がらみで八重洲にやってきた際、お昼ご飯をどうしようかと考えつつ地下街を... -
貰い物の恐竜がお気に入り
親戚からクリスマスプレゼントとして貰った、ティラノサウルスの機械式おもちゃ。 背中のボタンを押すと、「ガーオ」と唸りながらモーターの力で前に進む。 弊息子タケはこのおもちゃがえらく気に入ったようで、繰り返し繰り返し背中のボタンを押している...