東京都に関する話題。
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爆発した芸術を散歩する
大竹伸朗“dOCUMENTA (13) Materials: 01-10”@NADiff Gallery
恵比寿駅から歩いてしばらくの、通りから引っ込んだところにある建物。 強烈にボロいアパートがあったのでまさかこれか?ある意味アートっぽいが・・・と思ったが、実際はその奥にある、白くてガラス張りの最先端な感じの建物がそれだった。 1階はアート関... -
爆発した芸術を散歩する
TOKYO-GA meets DAIKANYAMA presented by Time Out Tokyo@代官山 蔦屋書店 2号館 1階 ブックフロア
「東京」をキーワードに活躍する写真家たちの展覧会があると聞いて、蔦屋書店へ。 行ってみたら、作品展示スペースは狭く、実際に展示されている作品の数はごく僅かだった。「国内外100人の写真家の作品」が見られると聞いてきたのだが。 実際は、展示スペ... -
爆発した芸術を散歩する
亀井雅文『アイがある』@ギャラリー スピーク フォー
亀井雅文の個展。 アクリルを使った、光沢がある抽象画。 まつげぱっちりの目、をテーマとした作品が多い。 特に自分には響かなかったので、ざっと見て退却。 こういう作品を見る際、どうしても「自宅に飾るか?」という視点に立つのだが、今のところマム... -
爆発した芸術を散歩する
長崎 みかわち焼展 江戸の美、明治の技、現代の匠 @8/ Cube1,2,3
まったくのノーマークだったけど、無料で入場できるっていうし展示規模が小さくお手軽だったので見た。 「みかわち焼」なんて聞いたことがなかったが、「平戸焼」と聞いたらなんとなく・・・聞いたことあるようなないような。 磁器なのだが、薄く、繊細な... -
爆発した芸術を散歩する
三宅信太郎展「Sitting on a Chair, Eating Bread」@8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
パン屋の看板になる絵が並ぶ。 描かれている人物は、小学生が書くかのような幼稚性を含んだもの。何も知らずに訪れた僕は、この絵を見て「えっ!?」と驚いてしまった。なんだこれは、と。 でも、もちろん絵が下手なわけではなく、ヘタウマでもなく、明ら... -
爆発した芸術を散歩する
モニカ・モギ “HATSUYUME”@Gallery ROCKET
青山の裏道に入ったところにあるギャラリーでの個展。 民家の脇を入っていくというディープさ。 ロフト付きの一軒屋で、20点程度の作品を展示するのにちょうどいい広さ。 何人か来客があったら、人であふれてしまう。 でもこのときは誰もおらず、一人で作... -
爆発した芸術を散歩する
齋藤陽道写真展 宝箱@ワタリウム美術館
この人の作風は好きではないと思った。 「気に食わない」という表現がより正しい。 理由はいくつもあるが、割愛。 こうやって僕が拒絶反応を示した展示会はこれまでで初めてだと思う。 でも、それで良いと思う。嫌いなものがあるからこそ、好きなものがで... -
爆発した芸術を散歩する
「赤塚不二夫のココロ」展 -2015年は生誕80年なのだ!-@スパイラルガーデン
スパイラルガーデンには、ワコールの機能性ウェア「CW-X」のショップが常設されている。 その延長として、赤塚不二夫とCW-Xのコラボイベントが開かれていた。 赤塚不二夫は、日本におけるギャグ漫画史において最重要人物なのだとは思うが、僕にとってはさ... -
爆発した芸術を散歩する
青木良太展@ROPPONGI HILLS A/D GALLERY
溶岩をイメージした陶器を多数展示している。 ざらざら、ぼこぼこした器たちは派手過ぎないインパクトがある。 ただ、一輪挿しだけど口はふさがっているとか、器の底が細く、地震が起きたら倒れそう、と、「用の美」というよりは鑑賞専用といったものが多... -
爆発した芸術を散歩する
天上の舞 飛天の美 平等院鳳凰堂平成修理完成記念@サントリー美術館
平等院鳳凰堂といえば10円玉でおなじみだが、大改修が今年終わる予定。 その改修中のタイミングを利用して、国宝となっている仏像や飛天を展示しちゃおう、というのが今回の企画。 阿弥陀如来の背後にいて、笛を吹いたりしている飛天はそれぞれが精緻で唸... -
蕎麦喰い人種行動観察
手打ち蕎麦 銀杏(02)
2014年01月12日 【店舗数:---】【そば食:603】 東京都江東区大島 二食蕎麦 唐揚げの食べ歩き企画をやっている関係で、西大島を訪れた。 ちょうど昼時で、次の予定までほんの少し時間に余裕があったので、急きょ「銀杏」で蕎麦を食べていこうと思い立った... -
爆発した芸術を散歩する
吉岡徳仁ークリスタライズ 自然から生み出される。@東京都現代美術館
クリスタルを使った作品が展示されている。 「白鳥の湖」を聴かせながら結晶を成長させた絵とか、クリスタルだらけ。 若い女性だらけ。 一体どこでこの展覧会を聞きつけたんだ、と不思議に思うくらい、来場者が多かった。 女性はスワロフスキーを好む人が...