激辛グルメ祭り2014

激辛グルメ祭り正門
昨年、東京界隈の激辛好きを歓喜させたイベント「激辛グルメ祭り」。今年ももちろん開催して欲しかったが、開催決定の報告は夏になっても見かけず不安にさせられた。昨年、「激混み」とはならない程度の人出だったのがイカンかったのだろうか?むしろ来場者としては、あの程度の混雑で、こんな素敵な食イベントを堪能できたので最高だったわけだが、主催者側としては不満が残ったかもしれない。

そんな舞台裏の心配をしていたら、随分と遅くなってから「今年もやります」という発表があり、ほっとさせられた。しかもその発表は、「損しないように細々とやります」という萎縮した内容ではなく、とんでもなくスケールアップしたものだったので度肝を抜いた。

開催は2週間にわたり、1週間ごとに全店舗総入れ替えで合計18店舗が出展するのだという。ごめんなさい、舞台裏を心配するレベルじゃなかったです、主催者はやる気満々だぞオイ。

それにしても昨年と比べて規模が倍増しちゃった。18店舗ってどうするんだよ。昨年は9店舗だったので、「じゃあ全店舗制覇してみっか」と気軽に思いついた。いや、9店舗制覇っていう時点でも既に頭おかしいのだが、今回は18店舗とな?「全店舗食べるなんていわせないぞ。これだったら食べきれないだろう、ざまぁ」という声が聞こえてきそうだ。くそ、確かに18店舗は無理だ。

完璧主義な僕は、0か100か、白か黒かはっきりしていないと気が済まない。「おいしそうなお店を何店舗か、適当に食べ歩こう」というのはフニャフニャしすぎて、そんな発想に至った自分に腹を立てるレベルだ。

なら話は簡単だ。「今年も激辛グルメ祭りやります!」というニュースを前にして、「全く無かったことにして、食べない」という選択肢はない。・・・つまり、そういうことだ。18店舗?知ったことか。そこに激辛料理があるからには、食べるよ。食べるってことはつまり、全店舗ってことだ。言わせんな恥ずかしい。

こういう決定をあっけなくしてしまう自分自身に「あーあ」と思う。ざっと考えて、仮に1店舗あたり800円の料理を食べたとして、18店舗で14,400円。とんでもないエンゲル係数になりそうだ。そこまでやるか?と思うが、なにせ白黒つけないと。そこまでやるぞ。

2014年09月09日(火) 1日目

入口でグッズを受け取る

今年も会場は、歌舞伎町の奥にある「大久保公園」を貸し切っている。昨年が8月下旬の開催だったのに対し、今年は半月ほど遅いスタートとなった。やっぱり、暑すぎる時期だと、さすがに激辛はよくないと判断したのだろうか?

「暑い時には辛いものを食べて発汗して身体を冷やす」

なんて、そう簡単にできるものじゃない。

歌舞伎町という住所から、新宿駅からてくてく歩くのが最寄りだと思い込んでいた。しかし今回は大久保駅(JR中央線)から歩き、これがもっとも近いということを知った。新大久保駅(JR山手線)よりも、実は大久保駅の方が近いという事実。

今回は1週間あたり9店舗、食べないといけない。もちろん僕だって暇じゃないので、毎日大久保公園に行けるわけではない。なので、計画的に食べ進むことが求められている。イベント初日に早速この地を訪れたのは、単に「初物好き」だからではない。初日から訪問していないと、間に合わないからだ。

・・・単に食事を提供するイベントに「任意で」顔を出すだけなのに、「間に合わない」だの「求められている」とか、なんかがちがちにルールを作っている自分がこっけいだ。昔からそうだが、こうやって自分を狭い枠に押し込め、その中でもがくのが大好きだ。相変わらずだな。

パンフレットにはお店がびっしり

今回、会場入口で配布されていたパンフレットにはお店がびっしりと書かれていた。18軒ともなれば、目移りして仕方がない。幸い、このパンフレットにはお店の紹介だけでなく料理も全て記載されており、事前にどのお店に突撃するかを検討するのに必要十分なツールだった。

「2週間の会期で、1週間ごとに9店舗が総入れ替えで合計18店」ではあるが、そのうち「蒙古タンメン中本」だけは1週目2週目ともに出店している。激辛グルメとしてはもっとも知名度と集客力を持っているお店なだけに、特別扱いされているのだろう。確かに、それだけの実績も人員も十分にある。中本は1週目と2週目で提供する料理を変えており、やる気が伺える。

ちなみに、激辛屋台とは別にかき氷屋台があるのは昨年同様で、これは激辛の喧騒とは一線を画して2週間通し営業。メニューが変わるわけでもなく、激辛メニューを提供するわけでもない。一服のオアシスだ。

なので、僕としては、1週目で9店舗+ご褒美のかき氷=10店舗、2週目で9店舗(中本の重複含む)+ご褒美のかき氷=10店舗、合計20店舗を食べることにした。やれ、先が長いぞ。

うちわ新旧比較

昨年は道端ジェシカが大会イメージキャラクターを努めていたが、今年はIKKO。なんか人選がとってもスパイシーだ。来年は小渕優子あたりをお願いしたい。

1st Roundの9店舗。

今日は1週目(1st Round)の初日。会場入口には、現在お店を開いている9店舗の紹介がされていた。

蒙古タンメン中本(ラーメン)
FONDA DE LA MADRUGADA(メキシコ料理)
メナムのほとり(タイ料理)
辛ちゃん(韓国料理)
マンダラ(インド料理)
ヴェトナムアリス(ベトナム料理)
Dippalace(タイ&インド料理)
京華樓(四川料理)
ソムオー(タイ料理)

そして、かき氷の「東山」、合計10店舗。正確に言うと、これとは別にサントリーのプレモルとハイボールを売る屋台もあるので11店舗ではある。でも酒を飲まない僕には関係ない話なので、とりあえず10店舗。

1st Roundの会期は9月9日-15日。その後店舗入れ替えのため1日の休みを挟んだのち、17日-24日で2nd Roundが開催される。昨年から引き続きの参戦のお店もあるし、初めて聞いたお店もある。一体どんなことになるのか、楽しみだ。

食券売り場

セブンイレブンで買った前売り券

今年も自動食券機が会場の片隅に設置され、食券が販売されていた。消費税増税が今年の4月にあったものの、今年も昨年と食券の値段は一緒。すなわち、600円、800円、1,000円、1,200円の4種類だ。

気をつけないといけないのが、「600円の食券2枚で1,200円の商品を買う」ことや「800円の商品を1,000円の食券で買い、200円の現金をキャッシュバックしてもらう」といったことができないこと。明確に何を食べるか事前に決めておくことが求められる。

そして今年も、食券の前売り券がセブンイレブンのマルチメディア端末で販売されていた。前売りの場合、表示価格の50円引きで購入ができる。つまり、600円券だったら550円、800円だったら750円という具合だ。

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