激辛グルメ祭り2014

チキンカリー70倍

これが「70倍」のチキンカレー。見た目はさほど辛そうには見えない。ごくごくノーマルのカレーだ。「辛いものは赤い。洒落にならない辛さになると、赤黒くなる。」というのがこの世界では多いが、このカレーに関してはそういうことがない。

エチオピアのこだわりとして、「単に辛いスパイスを増やしただけではない。それにあわせて、その他の香辛料も調整しているので、辛くても美味しいカレーになっている」というものがある。まさにそういうことなのだろう。「唐辛子を上から追加で振りかけて、激辛と称している」お店は是非見習って欲しい。

辛さが素敵な食卓(5日目)

本日の激辛料理三品、出そろいました。

辛さを気にするより先に、カロリーが気になる。このイベント開催中は、体重が1キロから2キロくらい太ることは覚悟しているのだが、そりゃこれだけ食べてれば太る。

「カプサイシンで新陳代謝アップして痩せ」なんて無理だ。炭水化物が多すぎる。

5日目、大繁盛。

19時過ぎた時点でこの状態。もっとギュウギュウに詰めれば席は作れるけど、ごらんの通りほぼ満席。新たに数名のグループがやってきても、座る席が無くてちょっと困ってるという光景をよく見かけた。

そういう人のために、「着席はできないけど、立って食べられます」という背の高い長机も用意されていて、そちらはまだ空いていた。平日でこれだけ集客できりゃ、御の字だ。昨年は「大丈夫かな?」と運営を心配してしまう客の入りだったのだけど。

2014年09月23日(火・祝) 6日目

6日目の会場入口

激辛グルメ祭り、6日目。休みの日に訪れた。

平日でさえそこそこ混んでいるわけで、休みの日には訪れたくないなあ・・・と思ったのだが仕方がない。前後にいろいろ予定があるので。その代わり、混雑する前にさっと食べてさっと退却しようと11時過ぎに現地入りをした。

こういうイベントは、一体いつが混むのかよく考えておく必要がある。屋外飲食イベントの場合、昼間はものすごく混んでも夕方にあるとすーっと客が引くことがある。逆に、昼からの客を全然さばけておらず、大混雑真っ盛り、という時もある。イベントごとに特徴があるようなので、見極めが大事。そうでないと、無駄に長い行列に巻き込まれ、げっそりしてしまうことになる。ディズニーランドのアトラクション攻略法と一緒だな。

祝日なので大混雑

で、祝日の今日は、まだ開場して30分も経っていないのにものすごい人の数。うーわーあー。

「蒙古タンメン中本」では、白根社長をはじめとした幹部たちが今日も応援に来ていた。幹部は赤い柔道着のような格好をしていて、ちゃんと肩書きと名前が刺繍されているので遠くからでもよくわかる。今日も白根社長は自ら客寄せパンダとして、沢山の中本ファンと写真撮影に応じ、握手攻めにあっていた。会場一の人気者だ。

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