おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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オカ・デウス
たまにはじゃぶじゃぶ池
せっかく、自転車で行ける場所に「じゃぶじゃぶ池」があるのだから、夏の間にあともう1度、できれば2度ほどは行っておきたい。 お盆のときに彼は原因不明の高熱を出したので、すぐにはじゃぶじゃぶ池復帰というわけにはいかない。10日以上の間隔を空けて、... -
オカ・デウス
岩場を登る
最近の弊息子タケは、すべり台の楽しさを知っただけでなく岩場にも興味を示すようになってきた。 すべり台は岩場の上に作られているのだけれど、そこに至るまでの岩を自らよじ登ろうとする。 怖いもの知らず、というわけではない。タケはどちらかというと... -
オカ・デウス
図書館で本を借りるとき
弊息子タケを図書館に連れていき、本を選ばせる。 彼は本棚から本を持ってくるのだけれど、それは「これが読みたい!」という意味ではなく、「たまたま目についた」本で、「自分が持ち歩いて楽しいサイズと重さ」のもの、というだけだ。 二足歩行になって... -
オカ・デウス
飛び散るシュークリーム
弊息子タケを保育園から連れ戻す際、スーパーに立ち寄ってプチシュークリームを買って帰った。 帰宅して、タケが靴を脱ぐまでの間僕は手を洗ったり、保育園の荷物をダイニングに置いたりして、また玄関に戻ってきたら・・・ おい、何をする! 買い物袋には... -
オカ・デウス
自分で汚しておいて、掃除をする(ふりをする)
弊息子タケの食事は、ボロボロとご飯をこぼす。 エプロンの装着を断固拒絶するので、やむなく散髪用ケープを彼に着せていた時期もあった。 https://awaremi-tai.com/deus0054.html しかしこの散髪用ケープ、今では使っていない。夏の暑い時期だと、シャワ... -
オカ・デウス
タケ農園の収穫
我が家には「Green Farm」という水耕栽培の機械が置いてあって、時々野菜を育てている。 https://awaremi-tai.com/jigoku0183.html 「時々」という表現を使っているのは、「気が向いたら」という要素が強いからだ。 たとえば、冬になると生育が悪くなる。... -
オカ・デウス
ベビーカー自動運転
上野公園に弊息子タケを連れて行った。 やたら広い公園だし、地面はフラットなのでタケに歩いてもらうことにした。 ベビーカーから下ろして、「さあ好きに歩きたまえ」と促してみたら、彼はベビーカーを後ろから押し始めた。 そういえば半年以上前、まだ「... -
オカ・デウス
人生で初めて動物園に行ったが、動物よりも施設が面白かったらしい
弊息子タケ、人生初の動物園。 アクリルパネル越しにトラが襲いかかってくる、とかテナガザルにガン見される、という迫力ある展開だったけど、1歳半児童にとってはまだいまいちピンと来ていないようだった。 そもそも何のために今ここにいるのか、という趣... -
オカ・デウス
おいしい丸
子ども、特に小さい子どもがいる夫婦の会話を聞いていると、独特の家庭内スラングを多用しているのに出くわす。 経緯を知らない他人からすると、「なんでこれをそういう呼び方にするの?」と不思議な名詞や表現方法を使っている。普段対外的に見せている大... -
オカ・デウス
少しずつ絵本に興味を持つ
これまで絵本を読み聞かせようとしても、うまくいかないことが多かった。 自分でページをバンバンめくっていき、読み聞かせが成立しない。 「むかーしむかし・・・(ページパラパラ)・・・おしまい」 と、わずか10秒程度で終わってしまうことはザラだ。 た... -
オカ・デウス
やさいジュレは我が家にとって命の水だった
体調不良の弊息子タケがもっぱら栄養補給として飲んでいたのが、森永乳業の「やさいジュレ」だった。水分補給とカロリー補給が同時にできて、便利だった。 以前どこかの記事でこの商品について書いたけど、今回もまたやさいジュレを愛飲。 子どもの熱発で... -
オカ・デウス
体調不良の日の朝は
帰省先で突然発熱し、急遽東京に戻ってきた弊息子タケ。 翌日から、保育園をお休みしつつ自宅療養することになった。ベビーシッターさんは手配ができず、この日は僕が会社を休んでタケの相手。 比較的元気ではあるのだけれど、かといって活発に動き回るほ...