おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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贈答品の箱に興味津々
知人からクール宅急便で贈りものが届いた。 発泡スチロールの箱に興味津々の弊息子タケ。 ダイニングテーブルにこめかみを押し付けて、一体何が出てくるのだろう?と観察している。 こうやって見慣れないものに興味を示すようになったのは大きな成長だし、... -
食物アレルギーがあると、うかつに外食ができない
弊息子タケには食物アレルギーの体質がある。 このため、彼は基本的に外食が難しい。外食すべてにおいて、原材料のチェックなんてできっこないからだ。たとえば、ぱっと見の食材では問題なくても、調味料にアレルギー物質が含まれているかもしれない。調理... -
子供向け屋内遊び場にふたたび行く
弊息子タケを連れて、ショッピングモールの中にある子ども向け屋内遊び場に行く。 チャリンチャリンと時間の経過とともに課金されるか、1日フリーパス券を買うかという選択を迫られるお店で、子どもに同伴する大人にも課金が及ぶ。侮れないビジネスモデル... -
どこでも気軽にズボンが買えるというわけではない
弊息子が通う保育園にはドレスコードがある。 オシャレしなさい、という方面のドレスコードではない。たとえば「上着はフードが付いたパーカーは引っ張られて首が締まるのでNG」といったもので、アレは駄目、これもダメという内容だ。 一番親を悩ませるの... -
子ども服にとっておしりは大事らしい
基本的に弊息子タケの服はお下がりのものばかりだ。なので我が家夫婦の趣味嗜好はほとんど反映されていない。 貰い物で感心するのが、「子ども服って尻が大事なんだな」ということだ。 以前貰ったロンパースは、お尻部分に「ほふくぜんしん」と書いてあっ... -
図鑑に夢中
こんなに図鑑がツボにはまるとは思っていなかった。 動物図鑑をずっと読んでいる。絵本の場合、親に読み聞かせてもらわないといけないのに対し、図鑑の場合は一人で黙々と読む。 「将来学者になるぞこりゃあ」みたいな、昭和時代の親が言いそうなことは僕... -
どんぐり集め
最近は公園でどんぐりを集めるのが好きになったらしい、弊息子タケ。 これまで、果敢に公園内のアスレチックに挑み、すべり台を愛していた。でも嗜好が変わってきたらしい。 ちょうど季節は秋。公園の地面には葉っぱが落ちてきている。タケはそれも好きで... -
うますぎて突っ伏す
大好物のハンバーグが提供され、歓喜のあまり机に突っ伏して口で直接食べようとする弊息子タケ。 (2022.11.03) -
ああ、マジック
壁や床などに落書きされないように、ペン類の置き場には気を遣っているつもりだ。 大人の利便性を考えると、卓上にペンが置いてあると便利だ。すっと保育園の連絡帳を書いたり、あれこれ事務作業ができる。 でも、大人の都合が良い場所というのは子どもに... -
ついに一線を超えた(ので、以降は禁止)
洗面台用の踏み台をあちこちに持ち運び、「高さ」を手に入れた弊息子タケ。 しかし踏み台だけでなく、子ども用の椅子の背もたれをも使って背伸びをするようになってきた。 これまでは微笑ましく見てきたけど、さすがにこれは危ないので没収。 タケよ、ほど... -
お手製チャイルドロックとして、扉に10円玉を貼り付けた
いしがなにやらやっていると思ったら、トイレの扉(外側)に10円玉を貼り付けている。なんだこれは。 聞くと、「最近、タケちゃんがドアノブを開け締めできるようになってきたから」と言う。10円玉を使って鍵穴を動かし、外から鍵をかけるという。 なるほど... -
二次元と三次元の理解
パンダがテレビの画面に写ったら、自分のおもちゃ棚にあるパンダのぬいぐるみを持ってきて「パンダ!パンダ!」と言うようになった。 二次元のものと三次元のものとを同一として理解できるって、成長だなと思う。 パンダがなぜ愛され、特に子ども向けのイ...