東京都に関する話題。
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胃袋至上主義
東京スムージー飲み歩き04-アサイースムージー@marugo deli ebisu
○に5の文字が入って、「マルゴ」と読む。 スムージーをはじめとするいろいろなドリンクの店、マルゴデリ。 店内は小さく、イートインよりはテイクアウト重視といった感じ。 こういうこじんまり感、ウッディな感じが受けるんだろうな、と思う。 大好きなア... -
爆発した芸術を散歩する
妄想ロックフェス@ポポタム
池袋と目白の間、完全に住宅地の中にある古本屋(?)、ポポタム。 ここで、「架空のロックバンドのグッズとしてTシャツを作ってみた」という数々が展示されているので行ってみた。 こんなところには、クリーニング屋でさえ商売が成立しないだろう、という場... -
爆発した芸術を散歩する
山本浩二展 谺 kodama@KATA
絵の具の雫をカンバスに垂らした作品。 テレビの砂嵐画面のような絵。 うーん・・・。 こういう作品は、コメントを自分の中で見つけるのも大変。 それよりも、会場の外では同じ建物内にあるライブハウス、LiquidroomでのFUNKISTライブに訪れたファンがたく... -
爆発した芸術を散歩する
蓮沼執太「無焦点 unfocussed」@NADiff Gallery
地下倉庫のような場所「NADiff Gallery」の壁面2面にプロジェクターで投影する、映像作品。 どこかの街を車で移動しているときの車窓風景と、何かの野外フェス?におけるオーディエンスの様子をずっと撮影したもの。 NADiff Galleryは以前、自分にとって理... -
爆発した芸術を散歩する
日本美術院再興100年 特別展「世紀の日本画」@東京都美術館
岡倉天心が1898年に創設した「日本美術院」の一世紀を振り返る展覧会。 古典的な絵を志向する集団かと思ったら、時代の流れとともに伝統にとらわれない新しい作品もあり、面白い。「日本画、やるじゃん!」と思った。 日本画って、もっとくすんでいてつま... -
爆発した芸術を散歩する
ブルーノ・タウトの工芸―ニッポンに遺したデザイン展@LIXILギャラリー ギャラリー1
昭和初期に3年ほど日本に滞在していたドイツの建築家、ブルーノ・タウトの工業デザインの数々を紹介する企画。 時節柄、建物の設計に携わることは殆どできなかったため、かわりにいろいろ工業製品を作っていたというもの。 京橋にあるLIXILギャラリーはコ... -
胃袋至上主義
築地市場で朝食を09-かきのハーフ&ハーフ@豊ちゃん
築地市場で朝食を(09)。 今日は、「豊ちゃん」という洋食屋に行ってみた。 「あたまライス」という奇妙な名前のメニューが名物だ。店頭にも、そういうのぼりが掲げられている。 これは、カツ丼の「とんかつ卵とじ」部分が別皿になっているもの。つまりは、... -
食い地獄の狭間にて
三平でもつ焼き、煮込みをしこたま食べる
会社帰り、京成立石の煮込みの名店、「宇ち多゛」に行ってみたが行列がない。 あれっ、と思ったらこのお店は19時閉店だった。 途方に暮れる。 以前「ディープ立石オフ」で訪れた「鳥房」「二毛作」「蘭州」などを代わりに利用しようかと思ったが、どうも気... -
胃袋至上主義
築地市場で食べ歩き07-バニラターンオーバー@パン工房 ル・パン
築地場外食べ歩き(06)。 ル・パンというパン屋がある。築地でささっと飯を食う、というなら、ここでパンを買って食べるのも一つの手。 ちょうど隣にはちっこくて屋台っぽい喫茶店もあるので、そこでコーヒーを買ってセットにしてもいい。 クロワッサンや玉... -
食い地獄の狭間にて
激辛あんかけDX 中盛ニンニクマシ@旨辛ラーメン表裏
水道橋駅のガード下にあるラーメン屋。 「メガ唐」と呼ぶ、300グラムもある鶏の唐揚げが乗るラーメンを出すというので行ってみた。 「あんかけDX」という、辛いラーメンの上にあんかけ野菜(キャベツ、もやし)が乗り、メガ唐が乗ったのがこのお店の定番。 ... -
食い地獄の狭間にて
あんかけ焼きそば@水新菜館
浅草橋にある、中華料理の有名店。 広東麺、あんかけ焼きそばが名物で、野菜たっぷり・ボリューム満点ということで行列ができるお店。 実際、僕が訪れた過去2回とも、行列を前に断念した経緯がある。 今回、空席があったので入店。3度目の正直、三顧の礼。... -
食い地獄の狭間にて
宇ち多゛で煮込み
東京五大煮込み食べ歩き(2)。 平日16時だというのに、店頭には行列15名。とにかく、繁盛しているお店だ。 長蛇の列にびびったが、15分もかからずに入店できた。とにかく回転がいい。 長居はできないお店。 ひざの上に置いた手をテーブルの上に出すことすら...