東京都に関する話題。
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食い地獄の狭間にて
お茶飲み比べ&抹茶パフェ@表参道茶茶の間
昨年秋、日本茶に結構はまっていた時期が僕にもありました。 その際、 「表参道にある『茶茶の間』というお店はいいぞ」 という話を複数ルートから聞いていたので、今回ようやく訪れてみた。 日本茶がずらりとメニューに並ぶ。数えるのを諦めたくらい、多... -
爆発した芸術を散歩する
THE ART OF NICK WALKER Exhibition@PARCO GALLERY X
イギリスのアーティスト、ニック・ウォーカーの個展。 なんだけど、展示のうち何点かは「撮影のため」として撤去されていた。 あまり印象に残っていない。 それよりも、売店で売られていたレスリー・キーの写真集のほうがよっぽど気になった。 (2014.03.02) -
食い地獄の狭間にて
山門みそを買う@Found MUJI
246号沿いに、無印良品のセレクトショップ「Found MUJI」がある。 無印良品といえば、シンプルなデザインのオリジナル商品を製造販売しているわけだが、Found MUJIは全国各地のよいものを集め、紹介販売している異端児。 「さしすせそのフルコース」で使わ... -
爆発した芸術を散歩する
川島秀明展 come out@8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
ものすごくねっとりした女性の絵を描く、川島秀明の個展。 うん、「ねっとり」という形容が僕にとってはぴったり。 僕は全く知らない人だけど、実際は著名な作家らしい。それは、絵の値付けからも伺える。 安いもので136万円、高いものになると314万円。 ... -
爆発した芸術を散歩する
d design travel SAGA EXHIBITION@d47 MUSEUM
一風変わった視点の観光ガイド本「d design travel」。 以前、「富山編」が発売になった際に展示を見に行ったが、今度は「佐賀編」の発売に伴って展示が佐賀のものに変更になった。だから、また見に行った。 相変わらず、目の付けどころが独特でニヤニヤし... -
爆発した芸術を散歩する
COMMON SLEEVE pop up store vol.3 past is future@PASS THE BATON OMOTESANDO
表参道ヒルズにあるお店。 期間限定で、「コモンスリーブ」の展示販売が行われている。 コモンスリーブとは、30近いブランドが参加するプロジェクトで、商品であるトップスの袖をばっさりとカットし、ファスナーを取り付けている。 つまり、袖は着脱可能で... -
爆発した芸術を散歩する
ヒグチユウコ リミテッドショップ@ラフォーレ原宿
童話の世界に出てくるような、猫や狐といった絵を描くヒグチユウコのお店。 ラフォーレ原宿に期間限定オープン。 面白かったが、それよりも初潜入のラフォーレ原宿そのものが面白かった。 女性店員さんのファッションがとんがってて、見ていて全然飽きない... -
胃袋至上主義
東京スムージー飲み歩き03-エナジーグリーンスムージー@Green Smoothie Stand
明治通り沿いにある小さなスムージースタンド。 「ストロベリーケール」「エナジーグリーン」「デトックスビューティー」「スプリンググリーン」・・・といったスムージーが売られている。 エナジーグリーンスムージーは、ほうれん草、りんご、バナナ、レ... -
食い地獄の狭間にて
Found MUJI & MORNING PARTY 「さしすせそのフルコース」@Café&Meal MUJI 南青山
右脳を刺激する、朝活型朝食イベント「MORNING PARTY」。 昨年12月、「REAL LIFE IN N.Y.」に参加したが、その次に企画されたのが「さしすせそのフルコース」。 https://awaremi-tai.com/shikou0223.html その名のとおり、砂糖、塩、酢、醤油、味噌という... -
食い地獄の狭間にて
しょうゆラーメン@超ごってり麺ごっつ
中途半端な時間でも営業しているラーメン屋を、と思ったらこのお店に行き当たった。 背油がたっぷり入っているお店のようだ。 注文時に、背油の量を店員さんに聞かれる。 ニューラーメンショップと土佐っ子を混ぜて、21世紀風に進化させたラーメン、といっ... -
爆発した芸術を散歩する
追憶の広重ー浮世絵歴史散歩@太田記念美術館
歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」を中心に、江戸時代~明治時代の街並みと今の東京とを比較する試み。 町歩きが好きで、都内あちこちを歩いたことがある僕にとっては、大抵の場所がなじみがある。だから、浮世絵に描かれた昔の絵を見て、「おお!?」と感... -
爆発した芸術を散歩する
ワンダーシード2014@東京ワンダーサイト渋谷
若手アーティストの公募展。 100点ほどの作品が展示されていて、どれも無名作家のもの。 荒削りなものばかりで、「こんなんで今後飯食っていけるのか」と心配になるようなものから、「おっ、これはちょっといいかも」という作品までいろいろあって面白い。...